令和7年度 野口南幼稚園 3学期

更新日:2026年02月20日

おはなし遊び、楽しいな♪

 それぞれの学年で絵本を読み進め、おはなし遊びに取り組んでいます。5歳児は「オタマジャクシの101ちゃん」のおはなしが大好きになり、遊びに必要な道具を作ったり、友達と一緒にごっこ遊びを楽しんだりしています。何度も遊ぶうちに、「僕は101ちゃんがお母さんを助けるところが好きだな」「私はザリガニの大親分になってみたい!」と、好きな場面が見つかり始めています。

お話遊びをする5歳児

「卵は大きくなっているかしら?」

道具作りをする5歳児

「いちべえ沼の蓮の葉っぱをみんなで作ろう!」

 4歳児は「3びきのこぶた」のおはなしの、「フーのフーのフーで、吹き飛ばしてやる!」というオオカミの場面が大好きになりました。本物の藁やレンガに触れたり、友達と一緒に遊ぶことを楽しんだりしながらも、「オオカミって爪があるんだって!怖いね!」「おおぶたちゃんは、寝るのが大好きなんだって!」と、少しずつお話の世界にイメージを広げています。

こぶたの家を作る4歳児

「こぶたのお家を作ろう!」「ここがベッドね!」

藁の家を作る4歳児

「わあ~本物の藁のお家だ!」「フワフワだね!」

さくら組 かるた大会

かるたをとる5歳児

「あいさつは にこにこ笑顔の・・・」「はい!!」

表彰状を受け取る5歳児

たくさん取れて嬉しいな♪

 クリスマスプレゼントでもらったかるたを使って、かるた大会を行いました。冬休みに何度も練習したこどもや、毎日持ち帰り家で遊んだこどもなど、大会に向けてのやる気は十分でした。

 遊び初めのころは、お手付きが多く、また、取るまでに時間もかかっていましたが、大会の日には、教師が読み始めるとすぐにあちこちから「はい!」と声が聞こえ、競い合って取る姿が見られ、読み札の言葉や絵札のイラストを覚えているようでした。

 かるた遊びを通して、ひらがなへの興味関心が広がるとともに、よく見てよく聞く力に繋がってほしいと思います。

氷でいっぱい遊んだよ!

氷で遊ぶ5歳児

「じゃじゃーん!氷になったよ!」

 さくら組のこども達は‘’寒さ‘’に興味をもち、霜を顕微鏡で見たり、毎朝温度計で気温を確かめたりして遊んでいます。登園時に10℃を下回る日が続く中、明け方に0℃よりも寒くなることを知ると、去年の経験から「水を置いて帰ったら凍りそう!」と思い出し、氷作りが始まりました。ひまわり組のこども達も、教師に教えてもらい、様々な形のカップに水を入れて帰りました。

 翌日、ワクワクしながら登園すると、容器の水がつるつるカチカチの氷になっていました!「バケツの端まで凍ってる!」「昨日は帰ってから雪も降ったよね!」「氷ってつめた~い!」と、夢中になって遊びました。数日間寒い日が続く中で、継続して遊び、「こっちのほうが凍るんじゃない?」「花びらを入れてもおもしろそう!」「昨日の氷よりも固いね」と、考え予測したり、試したりして遊びました。この時期ならではの遊びを十分に楽しみたいと思います。

大きな氷で遊ぶ園児

「たらいで作った氷、おっき~い!!」

プールにできた氷で遊ぶ園児

「つめた~い!」「ガラスみたいできれいだよ!」

震災に備えて

小学校に避難する園児

 地震が起きた時のことを想定し、避難訓練を行いました。放送の音を聞いて驚きがらも、消防団の方に教えていただいた「お・は・し・も」の約束を思い出しながら、それぞれが命を守る行動を取ることができました。

 また、津波が起きた時の備えて、野口南小学校への避難も行いました。地震が起きた時の避難の方法を再度確認し、亡くなった方への追悼の意持ちを込めて、黙祷をしました。

ハイタッチをする園児と保育園児

 今年は近隣の保育園も一緒に避難訓練を行い、園児同士の交流の機会にもなりました。年長児は「来年、小学校で会おうね」と声を掛け合い、入学への期待が高まりました。

 

 普段から防災の意識をもつとともに、震災の悲劇を忘れずに過ごしていきたいと思います。

消防自動車見学

 加古川市消防 野口分団の方をお招きして、消防自動車見学や、梯子の演技を見せていただきました。また、女性分団の方からは、地震についての紙芝居を読んでいただいたり、防災リュックの準備について教えていただいたりしました。

 梯子の演技では、高いところでも「きもだめし」「しゃちほこ」など、様々な技を披露する姿を見て、「えー!怖くないのかな?」「わあ!あんなに高いところで逆さまになってる!すごい!」と、大興奮でした。

梯子の演技を見る園児

「うわあ!梯子の演技、かっこいいなあ!」

 防火服の着用や消防車の見学では、普段はじっくりと観察することができませんが、運転席に乗せていただいたり、ホースを触らせていただいたりと、とても貴重な経験をさせていただきました。「このボタンは何だろう?いつ使うのかな」「この服は何でこんなに重たいの?」「どうやってホースから水が出るの?」と、こども達は興味津々でした。

 消防団の方が、自分たちの住む地域の安全を守ってくれていることを感じることができました。野口分団の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

消防服を着ている園児

消太くんと、はい、チーズ

消防車の見学をする園児

「えー、この機会は何だろう?」

お茶席体験をしたよ

お茶席の文化に触れる園児

「お茶をどうぞ」  「頂戴します」

 園長先生に「真・行・草」の3種類のお辞儀について教えていただきながら、お茶席体験を行いました。毛氈や金の屏風などを見たこども達は大喜びでした。

 

 今年はお茶をたてることにも挑戦しました。シャカシャカという音を聞きながら待つ姿、友達のために心を込めてお茶を入れる姿など、普段とは違う場に緊張している様子でした。「このお茶はひまわり組のために入れようかな」「練り切りって、甘くて美味しいね」「お兄さんが入れてくれたから、ちょっと苦いけど飲めそう…!」と、それぞれが、お茶席を楽しむことができました。

 みんなでゆっくりとお茶を頂き、味わえることに感謝しながら、3学期も楽しく過ごしたいと思います。

抹茶をたてる5歳児

「美味しいって思ってもらえますように」

お抹茶とお菓子をいただく園児

「ちょっと苦いけど、美味しいな」

第3学期 始業式

始業式をしている様子

 あけましておめでとうございます。

 新年を迎え、静かだった園舎にこども達の声が広がりました。「おじいちゃんの家で餅つきしたよ!」「カルタをいっぱい練習してとれるようになった!」と、元気なこども達の声を聞いて嬉しく思います。いよいよ、1年の締めくくりとなる3学期が始まりました。それぞれの学年での生活や経験を次の学年へと繋げ、自信をもって新しいステップを踏み出せるよう、職員一同、力を合わせていきたいと思います。