令和7年度 野口南幼稚園 3学期
卒園・修了おめでとうございます!
暖かな日差しに、春の訪れを感じる頃になりました。令和7年度の卒園式・修了式を行いました。
年長児は少し緊張した様子も見られましたが、一人ひとりが堂々とした姿で式に参加していました。式が終わると、友達や教師と「だいすきだよ」「またあそぼうね」と別れを惜しんでいました。
年少児は、「小学校でもがんばってね」「いっぱい遊んでくれてありがとう」と自分の思いを伝え、抱き合い、年長児を送り出しました。またその後の修了式では、元気よく返事をして修了証書を受け取ったり、園歌を歌ったりと、年長児へと向かう凛々しさが見られました。
今年度も、こども達が元気に登園することができたのは、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
ひまわり組は、いよいよ憧れの年長さんになります。お兄さん・お姉さんとして、これからの幼稚園を引っ張っていってくれることを楽しみにしています。
さくら組さん、卒園おめでとうございます。ピカピカのランドセルを背負い、小学校の門をくぐる日を楽しみにしていることと思います。新しい友達や学びの中で、自分らしくのびのびと過ごしてくださいね。
4月からは、それぞれの場所で新しい生活が始まります。先生達は、これからもずっと皆さんのことを応援しています。
ひまわりセブン ~さよなら コンサート~
これまで楽しんできたアイドル“ひまわりセブン”もいよいよ活動の終わりが近付いてきました。2学期は好きな曲に合わせて、それぞれが自由に踊ることを楽しんでいましたが、3学期には、「この曲にしたい」「こんな動きはどう?」と、自分達で話し合いながら振り付けを決め、みんなで合わせることを楽しみました。自分達で考え、友達と一緒に一つのものを作り上げていく姿に、大きな成長を感じます。最後は、年長児や職員、保護者の方など、たくさんの人に見ていただき、こども達はとても嬉しそうでした。自分達なりの自己紹介やファンサービスもばっちり決め、コンサートは大盛り上がりです。
みんなに惜しまれながら、“ひまわりセブン”の活動は幕を閉じましたが、年長児に進級し、そこでまた新たなアイドルとして活動再開してくれることを楽しみにしています。
見に来てくれてありがとう♪
最後は決めポーズ!!
おいしいおべんとうを ありがとうございました!
毎日楽しみにしていたお弁当も、今日で最後になりました。最後のお弁当は、お別れ会の後に、年長児と年少児合同で、保育室にレジャーシートを敷いて食べました。「今日も唐揚げが入ってる」「卵焼き美味しい」「大好きなウインナー入れてくれたんだ♪」などと、友達とお弁当を見せ合いながら、嬉しそうに笑顔いっぱいで食べていました。お弁当のおかげで、元気もりもりです。
おうちの方の愛情たっぷりのお弁当のおかげで、こども達は毎日元気に過ごすことができました。 保護者の皆様、毎日美味しいお弁当をありがとうございました。
お弁当大好き
みんなで食べるとおいしいね!
年長さん!たくさん遊んでくれてありがとう
もうすぐ卒園する年長児のため、年少児が企画してお別れ会を行いました。“年長児さんに喜んでもらいたい“という思いから、プレゼントや歌、贈る言葉を自分達で考え、心を込めて準備を進めてきました。
当日は自分達のアイドルコンサートを見てもらったり、警察鬼ごっこをしたりと、楽しい時間を過ごしました。また歌とメダルをプレゼントし、「一緒に遊んで楽しかったよ」「ありがとう、また遊ぼうね」と、これまでの思い出や感謝の気持ちを言葉で伝えることができました。年長児は、年少児が、自分達のために教えてくれた遊びや歌、プレゼントを喜び、年少児との別れを惜しんでいました。
お別れは少し寂しいですが、それぞれの場所で輝いていくこども達の姿をこれからも応援していきたいと思います。
みんなで踊ると楽しいね
警察チームも泥棒チームも 負けないぞ
いっぱい遊んでくれてありがとう
大好きだよ
ひまわり組 かるた大会
年少児が、かるた大会を行いました。かるたをはじめた頃は、読み札を聞いて取ることが難しく、なかなか札を取れずに悔しがっていました。しかし何度も遊ぶ中で、少しずつ取るスピードが上がり、取れる枚数も増えていきました。
「今日は一番になる!」と意気込み挑んだ本番では、札をよく見て最後まで一生懸命取り組みました。またたくさん取れた友達を褒めたり、「次は負けないよ」と前向きに向かう姿もあり、成長を感じました。かるた遊びを通して、正月遊びや文字に興味をもつことに繋がりました。
絶対取るぞ!
見つけた!!
ひな祭り うれしいな♪
幼稚園のひな人形や、自分で作ったひな人形に囲まれながら、ひなまつり会を楽しみました。ひな飾り一つ一つに込められた意味について知ったり、”うれしいひなまつり”の歌を元気に歌ったりと、行事に親しむ姿が見られました。また、白酒の代わりにカルピスをいただき、これからも元気に過ごせますようにと願いました。
ひな人形、綺麗だね
カルピス美味しいね♪
生活発表会
だるまさんが転んだ!
4歳児は『3びきのこぶた』、5歳児は『おたまじゃくしの101ちゃん』の劇遊びをしました。
友達と一緒にいろいろな登場人物になって遊ぶうちに、登場人物の気持ちが分かるようになりました。「この時はこんなセリフを言おう」「こんな動きをしたらいいと思う」と、クラスの友達と考えを出し合いながら遊び、表現が深まってきました。また、「こぶた達の家を作ろう」「大きな蓮の葉がいるよ」「色は絵具で塗ろう」と劇遊びに必要な道具や作り方も考え、友達と協力して作りました。
道具係もがんばるぞ
こんな家、吹き飛ばしてやる!
みんな~お散歩に行くわよ
本番は、たくさんのお客様に来ていただいたため緊張していましたが、自分の出番だけでなく、道具係やカーテン係、ナレーションなど、様々な役割に責任をもって取り組むことができました。困っている友達にさりげなく教えたり手助けしたりする優しい姿も見られ、心の成長が感じられました。最後には大きな拍手をしていただき、みんなでやり遂げた達成感や満足感を味わうことができました。
ナレーションにも挑戦
えーん!お母さん起きてよー!
節分
節分の絵本を見たこども達は、みんなの心の中に鬼がいることを知りました。「僕には好き嫌い鬼がいるかもしれない」「私は泣き虫鬼」と、自分の心の弱いところに気付き、「よし、心の鬼をやっつけよう!」と、豆まきをすることになりました。
当日は、自分で作った鬼のお面をつけて、交代で鬼役になりました。こども達は、自分の心の中の鬼を退治しようと、「鬼は~外!」「福は~内!」と大きな声で言いながら張り切って豆をまきました。
豆まきが終わり、みんなで片付けをしていた時、突然ドンドン!と大きな物音がしました。なんと、恐ろしい鬼がやってきたのです。こども達はびっくり!「恐いよー!」と慌てて逃げる子、「やっつけよう!」と立ち向かう子など様々でしたが、最後にはみんなで「鬼は外!」と豆を投げました。こども達の勇気のおかげで、鬼は逃げていきました。恐ろしい鬼や、自分の心の中の鬼も退治できたと喜ぶこども達でした。
鬼は~外!福は~内!
きゃー!鬼が来た!
恐いけど負けないぞ!
おはなし遊び、楽しいな♪
それぞれの学年で絵本を読み進め、おはなし遊びに取り組んでいます。5歳児は「オタマジャクシの101ちゃん」のおはなしが大好きになり、遊びに必要な道具を作ったり、友達と一緒にごっこ遊びを楽しんだりしています。何度も遊ぶうちに、「僕は101ちゃんがお母さんを助けるところが好きだな」「私はザリガニの大親分になってみたい!」と、好きな場面が見つかり始めています。
「卵は大きくなっているかしら?」
「いちべえ沼の蓮の葉っぱをみんなで作ろう!」
4歳児は「3びきのこぶた」のおはなしの、「フーのフーのフーで、吹き飛ばしてやる!」というオオカミの場面が大好きになりました。本物の藁やレンガに触れたり、友達と一緒に遊ぶことを楽しんだりしながらも、「オオカミって爪があるんだって!怖いね!」「おおぶたちゃんは、寝るのが大好きなんだって!」と、少しずつお話の世界にイメージを広げています。
「こぶたのお家を作ろう!」「ここがベッドね!」
「わあ~本物の藁のお家だ!」「フワフワだね!」
さくら組 かるた大会
「あいさつは にこにこ笑顔の・・・」「はい!!」
たくさん取れて嬉しいな♪
クリスマスプレゼントでもらったかるたを使って、かるた大会を行いました。冬休みに何度も練習したこどもや、毎日持ち帰り家で遊んだこどもなど、大会に向けてのやる気は十分でした。
遊び初めのころは、お手付きが多く、また、取るまでに時間もかかっていましたが、大会の日には、教師が読み始めるとすぐにあちこちから「はい!」と声が聞こえ、競い合って取る姿が見られ、読み札の言葉や絵札のイラストを覚えているようでした。
かるた遊びを通して、ひらがなへの興味関心が広がるとともに、よく見てよく聞く力に繋がってほしいと思います。
氷でいっぱい遊んだよ!
「じゃじゃーん!氷になったよ!」
さくら組のこども達は‘’寒さ‘’に興味をもち、霜を顕微鏡で見たり、毎朝温度計で気温を確かめたりして遊んでいます。登園時に10℃を下回る日が続く中、明け方に0℃よりも寒くなることを知ると、去年の経験から「水を置いて帰ったら凍りそう!」と思い出し、氷作りが始まりました。ひまわり組のこども達も、教師に教えてもらい、様々な形のカップに水を入れて帰りました。
翌日、ワクワクしながら登園すると、容器の水がつるつるカチカチの氷になっていました!「バケツの端まで凍ってる!」「昨日は帰ってから雪も降ったよね!」「氷ってつめた~い!」と、夢中になって遊びました。数日間寒い日が続く中で、継続して遊び、「こっちのほうが凍るんじゃない?」「花びらを入れてもおもしろそう!」「昨日の氷よりも固いね」と、考え予測したり、試したりして遊びました。この時期ならではの遊びを十分に楽しみたいと思います。
「たらいで作った氷、おっき~い!!」
「つめた~い!」「ガラスみたいできれいだよ!」
震災に備えて

地震が起きた時のことを想定し、避難訓練を行いました。放送の音を聞いて驚きがらも、消防団の方に教えていただいた「お・は・し・も」の約束を思い出しながら、それぞれが命を守る行動を取ることができました。
また、津波が起きた時の備えて、野口南小学校への避難も行いました。地震が起きた時の避難の方法を再度確認し、亡くなった方への追悼の意持ちを込めて、黙祷をしました。

今年は近隣の保育園も一緒に避難訓練を行い、園児同士の交流の機会にもなりました。年長児は「来年、小学校で会おうね」と声を掛け合い、入学への期待が高まりました。
普段から防災の意識をもつとともに、震災の悲劇を忘れずに過ごしていきたいと思います。
消防自動車見学
加古川市消防 野口分団の方をお招きして、消防自動車見学や、梯子の演技を見せていただきました。また、女性分団の方からは、地震についての紙芝居を読んでいただいたり、防災リュックの準備について教えていただいたりしました。
梯子の演技では、高いところでも「きもだめし」「しゃちほこ」など、様々な技を披露する姿を見て、「えー!怖くないのかな?」「わあ!あんなに高いところで逆さまになってる!すごい!」と、大興奮でした。
「うわあ!梯子の演技、かっこいいなあ!」
防火服の着用や消防車の見学では、普段はじっくりと観察することができませんが、運転席に乗せていただいたり、ホースを触らせていただいたりと、とても貴重な経験をさせていただきました。「このボタンは何だろう?いつ使うのかな」「この服は何でこんなに重たいの?」「どうやってホースから水が出るの?」と、こども達は興味津々でした。
消防団の方が、自分たちの住む地域の安全を守ってくれていることを感じることができました。野口分団の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
消太くんと、はい、チーズ
「えー、この機会は何だろう?」
お茶席体験をしたよ
「お茶をどうぞ」 「頂戴します」
園長先生に「真・行・草」の3種類のお辞儀について教えていただきながら、お茶席体験を行いました。毛氈や金の屏風などを見たこども達は大喜びでした。
今年はお茶をたてることにも挑戦しました。シャカシャカという音を聞きながら待つ姿、友達のために心を込めてお茶を入れる姿など、普段とは違う場に緊張している様子でした。「このお茶はひまわり組のために入れようかな」「練り切りって、甘くて美味しいね」「お兄さんが入れてくれたから、ちょっと苦いけど飲めそう…!」と、それぞれが、お茶席を楽しむことができました。
みんなでゆっくりとお茶を頂き、味わえることに感謝しながら、3学期も楽しく過ごしたいと思います。
「美味しいって思ってもらえますように」
「ちょっと苦いけど、美味しいな」
第3学期 始業式
あけましておめでとうございます。
新年を迎え、静かだった園舎にこども達の声が広がりました。「おじいちゃんの家で餅つきしたよ!」「カルタをいっぱい練習してとれるようになった!」と、元気なこども達の声を聞いて嬉しく思います。いよいよ、1年の締めくくりとなる3学期が始まりました。それぞれの学年での生活や経験を次の学年へと繋げ、自信をもって新しいステップを踏み出せるよう、職員一同、力を合わせていきたいと思います。







更新日:2026年03月27日