地域療育部門
こども療育センターでは、施設が持つ専門的な機能を活用し、療育・相談を通じて、在宅障がい児(障がい者)のライフステージに応じた地域での生活支援を行なっています。
保育所等訪問支援事業
子ども達が安心して集団生活を送るための適切な環境を整えるため、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が保育所や幼稚園・学校などを訪問し、園・学校の職員に対して、助言・指導を行います。
詳しくはこちら保育所等訪問支援事業チラシ(PDFファイル:166.4KB)
特定相談支援事業・障害児相談支援事業
子ども達に合った総合的な援助方針の立案や支援利用計画の作成などを行います。
詳しくはこちら特定相談支援事業・障害児相談支援事業チラシ(PDFファイル:112.3KB)
地域支援事業
- 加古川中央市民病院「発達外来」への医師の派遣
- 加古川市育児保健課所管「乳幼児発達相談事業」への医師の派遣
- 保育園等への技術指導
療育を行う保育所、幼稚園、小学校等への、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、公認心理師、保育士の派遣を行っています。 - 加古川養護学校における療育相談
加古川養護学校の児童・生徒に対し、学校生活が充実するように支援しています。 - 各種研修会の開催
市内保育士研修会(講演会、感覚・運動教室、事例検討会)、保健師研修会 - 教育委員会(小学校・幼稚園)、保育所との連携
必要に応じて、文書の送付や訪問を行っています。
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更新日:2021年05月07日