情報通信技術を利活用したコミュニティサイクル(シェアサイクル・高齢者見守り自転車)

更新日:2023年12月06日

移動データをにぎわいづくりに活用!駅周辺で「シェアサイクル」が利用できます(シェアサイクルの発着回数が累計2,000件を突破しました!)

シェアサイクル特設サイト

JR加古川駅等にシェアサイクルを導入!

目的地までの移動利便性や周遊性を高めるとともに駐輪ポートの空き状況や利用状況のデータを収集し、駅周辺の交流・にぎわいづくりにつなげます。

買い物、ビジネスや観光などの利用が便利ですので、ぜひご利用ください!

(料金:30分110円~、時間:24時間365日貸出返却可能、支払:キャッシュレス決済 ※詳細は特設サイトをご確認ください。)

※2023年2月~12月までの間、加古川市内利用ユーザー向けに利用クーポン(クーポン1枚で30分(110円)が無料)を発行します。(キャンペーンに応募いただいた方限定。)

加古川市キャンペーン

令和5年2月に運用を開始したシェアサイクルサービスの発着回数が当初の約6倍になり、累計2,000回を超えました。多くの方に利用いただき、地域の新しい交通手段として活用されています。

まだシェアサイクルを利用したことがない方は、新規登録キャンペーン期間中にぜひご利用ください!

【月別発着回数】

 

駐輪ポート
  1. 加古川市役所南側歩道橋下ポート 
  2. 加古川駅北自動車整理場ポート  
  3. 東加古川駅南口ポート      
  4. 加古川コープのつどい場「かっこ」ポート ※9月20日(水曜日)14時開始

見守りタグ検知機能を搭載!高齢者に電動アシスト自転車レンタル(令和5年1月31日利用者募集終了)

60歳以上の人に、「見守りタグ」の検知機能を搭載した電動アシスト自転車を貸し出し。日常生活の移動に自転車を使いながら、自然と見守りボランティアの活動もでき、見守りサービスの充実につながっています!また、走行中の急ブレーキなどのデータを収集し、市内の交通安全対策に活用します。

情報通信技術を利活用したコミュニティサイクルについて意見を募集しています

シェアサイクルの利用促進策、データの活用方法などについて、皆さんから意見・アイデアなどを募集します。

見守りサービスのさらなる充実やデータの利活用方法について、皆さんから意見、アイデアなどを募集します。

 

「情報通信技術利活用コミュニティサイクルデータ利活用等に関する協定」を締結しました

2022年11月25日に、加古川市、綜合警備保障株式会社(以下「ALSOK」といいます。)及び株式会社オーシャンブルースマート(以下「PiPPA」といいます。)は、情報通信技術利活用コミュニティサイクルデータ利活用等に関する協定を締結しました。

概要

市では、市内の周遊性向上及び見守りサービスの充実等に資するデータ利活用を行うため、デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプ TYPE2)を活用した、情報通信技術利活用コミュニティサイクル(シェアサイクル、高齢者見守り自転車)の運営について、ALSOKと令和5年3月31日までの業務委託契約を締結したところです。

次年度以降についても、当該事業を継続的に展開すること及びデータ連携体制を構築するため、高齢者見守り自転車業務を担うALSOK及びシェアサイクル業務を担うPiPPAとの間で三者協定を締結し、コミュニティサイクルの利用促進を図ります。

協定内容

次に示す役割分担に従い、連携する。

(1)ALSOK及びPiPPAの役割

・コミュニティサイクル事業の実施

・市へのデータ提供

・データ利活用に関する企画及び実施

(2)市の役割

・シェアサイクルにおける公共サイクルポート確保の協力

・市オープンデータカタログサイトへの掲載

・データ利活用による施策への反映検討

・データ利活用の評価及び検証

(3)市、ALSOK及びPiPPA共同の役割

・コミュニティサイクルの利用促進

(4)その他

・目的を達成するために必要な事項に関すること。

 

運用開始時期

シェアサイクル:2023年2月1日~
高齢者見守り自転車(レンタサイクル):2023年3月1日~(予定)

イメージ図
シェアサイクル


 

高齢者見守り自転車(レンタサイクル)

詳しくは、こちらをご確認ください。