加古川市のあゆみ
日本が終戦から立ち直り始めた昭和20年代、5つの町村が一つになって加古川市が生まれました。水と緑に恵まれたまちで人々のより豊かな暮らしを育みたい、そんな思いがこめられたまちづくりが始まりました。
1950年(昭和25年)
- 6月
加古川町、神野村、野口村、平岡村、尾上村が合併して、県下11番目の市として加古川市が誕生 - 7月
初代加古川市長選挙により、浅見久夫氏が就任
- 9月
市章が決まる - 12月
加古川市教育委員会設立
1951年(昭和26年)
- 10月
別府町を合併
1953年(昭和28年)
- 4月
上水道給水始まる - 8月
第1回川まつり開催
1955年(昭和30年)
- 4月
八幡村、平荘村、上荘村の3カ村を合併
1956年(昭和31年)
- 9月
東神吉村と西神吉村、米田町の一部を合併
1964年(昭和39年)
- 11月
加古川市歌・市民憲章決まる
1965年(昭和40年)
- 10月
市の人口が10万人を超える
1970年(昭和45年)
- 3月
金沢町が誕生
市の花がツツジに、市の木がクロマツに決定
- 5月
市庁舎加古川町北在家に移転
1973年(昭和48年)
- 7月
マリンガ市(ブラジル)と姉妹都市提携を結ぶ
1979年(昭和54年)
- 2月
印南郡志方町を合併
人口が20万人を超える
1982年(昭和57年)
- 3月
核兵器廃絶都市宣言
1990年(平成2年)
- 2月
第1回加古川マラソン大会を開催 - 3月
加古川市基本構想を策定 - 11月
第1回加古川ツーデーマーチを開催
1992年(平成4年)
- 5月
ワイタケレ市(ニュージーランド)と姉妹都市提携を結ぶ
1994年(平成6年)
- 1月
人口が25万人を超える
1997年(平成9年)
- 2月
市役所新館が完成
2000年(平成12年)
- 3月
加古川市基本構想を策定 - 6月
市制施行50周年を迎える
ウェルネス都市を宣言
2002年(平成14年)
- 4月
特例市に移行
2005年(平成17年)
- 4月
人口が26万人を超える
2010年(平成22年)
- 3月
加古川市基本構想を策定
2012年(平成24年)
- 5月
オークランド市(ニュージーランド)と姉妹都市提携を結ぶ
2014年(平成26年)
- 4月
高機能消防指令センターの運用を開始
2015年(平成27年)
- 10月
「加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定
2017年(平成29年)
- 10月
「見守りカメラ」の設置開始
2018年(平成30年)
- 8月
ホスト国として登録を受けたブラジル連邦共和国と、東京2020パラリンピックに向けた事前合宿に対する覚書を締結
2019年(平成31年・令和元年)
- 1月
ホスト国として登録を受けたツバルと、東京2020オリンピックに向けた事前合宿と市民との協働事業に対する覚書を締結 - 3月
「見守りカメラ」1,475台の設置完了
2020年(令和2年)
- 3月
パラリンピアンとの交流を通じた共生社会への実現に向けた取組をする自治体「共生社会ホストタウン」として登録される。 - 6月
市制70周年を迎える
日岡山学校給食センターがオープン
2021年(令和3年)
- 7月
ツバルの陸上競技選手が東京2020オリンピックパラリンピック競技大会に向けた事前合宿を実施 - 9月
神野台学校給食センターが完成し、全中学校で給食が始まる - 10月
加古川図書館が移転リニューアルオープン - 11月
東はりま夜間休日応急診療センターがオープン
2022年(令和4年)
- 4月
かこてらすがオープン - 6月
市民交流ひろばがオープン
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更新日:2023年04月14日