人生会議
人生会議 ( ACP :Advance Care Planning)
――― いつまでも自分らしい人生を送るために ―――
「自分らしく生きていく上で、大切にしていることや、どのような医療や介護を望んでいるかなどを前もって考え、家族や関わりの深い人たちと繰り返し話し合い共有すること」
それが人生会議(ACP:Advance Care Planning)です。
このことは、「みとり」などの最後の時を考えるだけではなく、いつの時でもどのような状態でも、自分の人生を豊かにし、どう人生を作り上げていくかを考えるきっかけになります。
自分らしい人生を送るために、人生会議をはじめてみませんか。

「いつまでも自分らしい人生を送るために」加古川・稲美町・播磨町 医療・介護ガイドブックVol.1、2、3 (PDFファイル: 12.1MB)
人生会議カード(説明付き) (PDFファイル: 1.7MB)
広報かこがわ 特集「家族で話そう 自分らしい人生のこと」 (PDFファイル: 1.9MB)
◇厚生労働省では、「人生会議」に関するインタビューと座談会の動画が公開されています。
関心のある方は、以下のURLから視聴してください。
【リンク先】
もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療、ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みをアドバンス・ケア・プランニング『人生会議』と呼びます。誰にも訪れる最期の時。そんな時のために『人生会議』はあります。Vol.1では、医師の高山義浩先生の実話を基に再現VTRを作成しました。タレントの川島明(麒麟)さん、勝野洋さん・キャシー中島さん夫妻が、再現VTRを見て、高山先生と共に『人生会議』について話し合っています。
あなたも『人生会議』してみませんか?
(Vol.1) https://www.youtube.com/watch?v=b7rziMgFdTU
もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療、ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みをアドバンス・ケア・プランニング『人生会議』と呼びます。誰にも訪れる最期の時。そんな時のために『人生会議』はあります。Vol.2では、医師の紅谷浩之先生の実話を基に再現VTRを作成しました。タレントの川島明(麒麟)さん、勝野洋さん・キャシー中島さん夫妻が、再現VTRを見て、紅谷先生と共に『人生会議』について話し合っています。
あなたも『人生会議』してみませんか?
(Vol.2) https://www.youtube.com/watch?v=aV5_i83czwA
もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療、ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みをアドバンス・ケア・プランニング『人生会議』と呼びます。誰にも訪れる最期の時。そんな時のために『人生会議』はあります。Vol.3では、医師の紅谷浩之先生の実話を基に再現VTRを作成しました。タレントの川島明(麒麟)さん、勝野洋さん・キャシー中島さん夫妻が、再現VTRを見て、紅谷先生と共に『人生会議』について話し合っています。
あなたも『人生会議』してみませんか?
◇東播磨地域の医療、福祉関係者などでつくる「安心できる地域ケアを考える会」の方々が、医療・介護ケアなどを分かりやすく伝えるために行っている「安心地域劇」も人生会議の大切さが理解できます。
関心のある方は、以下のURLから視聴してください。
【リンク先】
・1作目:『輝いて生きる』~三途の川で出会った3人の身の上話。あんたの最期 どないやった?~
ここは、現世とあの世結ぶ三途の川。たまたま出会った3人の男性は、いずれも肺がんを患い、一人は施設で一人は病院で、そしてもう一人は自宅で最期を迎えました。
「自分の最期はこれでよかったのか?」死んでみないとわからなかった話が三途の川を舞台に繰り広げられます。そして今日は閻魔大王様の誕生日。誕生日記念のくじに当たれば、なんと、もう一回人生をやり直せる!さあ、くじに当たって現世に戻るのは誰でしょう?そして、自分らしい最期を迎えられるのでしょうか?
・2作目:『輝いて生きる2』 ~老人ホームで逝こか?~
突然訪れた母の介護に戸惑う長男。離れて暮らす長女との意見の違いに悩みながら、迷走、奮闘します。施設では、新人介護職員が不安を抱えながらも命に向き合い、看取りケアを通じて成長していく姿を描きます。
「最期まで自分らしく生きること」を支えるヒューマンストーリー。
看取りを支える家族、施設職員、医療者、関係者の役割、想いとは?そして、母から子どもたちに贈る『いのち』のメッセージとは?
『輝いて生きる』~三途の川で出会った3人の身の上話。あんたの最期どないやった?~に続く2作目。
・3作目:『輝いて生きる3』 ~おひとりさまでも 大丈夫!~
突然訪れた妻の死。そして、「おひとりさま」の老後。
食事の支度、悪質な訪問販売、ガンの告知、孤独と向き合いながらの終活。
支えてくれたのは、亡き妻が残してくれた「人とのつながり」でした。
「おひとりさま」となった主人公 健二を中心に喫茶ひばりに集う仲間と看取りを支える支援チームが描く人情あふれる物語。
『妻と暮らしたこの家で、この町で最期まで暮らしたい』
その思いは果たして叶うのでしょうか?
1作目「輝いて生きる」~三途の川で出会った3人の身の上話。あんたの最期どないやった?~
2作目「輝いて生きる2」~老人ホームで逝こか?~
に続く3作目。
・4作目:『輝いて生きる2019』~もしものための人生会議~
輝いて生きるシリーズ4作目。今回のテーマは「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」です。
転勤族の夫婦が終の棲家に選んだのは鹿児川市。ほどよく都会でほどよく田舎、暮らしやすいこの街に庭付きの古民家を改修して住んでいました。夫は将棋、妻は庭でバラを育てる穏やかな毎日。ところが、突然妻が倒れ、慌てた夫は妻の望んでいなかった延命治療を選択してしまいます・・・。
「もしもの時の話?縁起でもない!」と遠ざけていませんか?もしもの時の話し合い「もしばなゲーム」で大切な人と、大切な話をしてみませんか?
この記事に関するお問い合わせ先
担当課:高齢者支援課 健やか長寿係(本館2階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9174
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更新日:2025年04月25日