2020年6月号

更新日:2020年06月01日

 

令和2年6月号目次
  新型コロナウイルス感染症対策支援事業を実施
  特集:いざというときに備えて いまやるべきこと
  ピックアップ情報
  情報BOX
  すまいるパーク
  ウェルピーキッチン
  みんなの図書館
  相談窓口
  加古川市の統計
  えんぴつ(編集後記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症対策 支援事業を実施

新型コロナウイルス感染症の拡大が市民生活に大きな影響を及ぼしています。
市民の皆さんの暮らしを守り、地域経済を支えるため、
市は緊急対策として総額約277億4,900万円の補正予算を編成し
約7億5,200万円を市単独の支援事業に充てます。
 

主な支援事業

市民の皆さんを支える

<世帯・個人への支給>
【事業名】特別定額給付金10万円を支給
【金額】266億2,532万円

【事業名】子育て世帯に臨時特別給付金を支給
【金額】3億7,470万円

【事業名】離職者に生活支援給付金を支給
【金額】2億56万円

【事業名】国民健康保険の傷病手当を創設
【金額】209万円

【事業名】内定取消者や失業者を雇用
【金額】3,639万円

<感染拡大を防止>
【事業名】医療体制を充実
【金額】3,000万円

【事業名】オンライン会議・相談体制などを整備
【金額】210万円

【事業名】次亜塩素酸水を配布、備蓄品を補充・充実
【金額】3,298万円

【事業名】安全な採用試験を実施
【金額】495万円

<子どもを守る>
【事業名】休校中の子どもの学習・生活をサポート
【金額】3,314万円

【事業名】学校再開に向けた感染症対策
【金額】934万円

【事業名】インターネットトラブルから子どもを守る
【金額】15万円

【事業名】休校中の家庭学習を支援
【金額】1,188万円
 

事業者の皆さんを支える

<中小・個人事業者への支給>
【事業名】小売業・飲食店などの補助制度を創設
【金額】2億2,040万円

【事業名】休業要請事業者を支援
【金額】1億1,535万円

【事業名】クラウドファンディングの活用を支援
【金額】2,000万円

<テイクアウト販売を支援>
【事業名】参加店で利用できるクーポンを全戸配布
【金額】3,640万円

【事業名】ウェルピーポイントの付与で利用促進
【金額】358万円

<雇用を確保>
【事業名】就職説明会をライブ配信
【金額】85万円
 

<市単独事業>約7億5,200万円


<総額>約277億4,900万円
 

市民の皆さんを支える

世帯・個人への支給

●特別定額給付金10万円を支給

【受給権者】世帯主
【対象】基準日(今年4月27日)において住民基本台帳に記録されているすべての人(外国人登録を含む)
【支給額】1人当たり10万円
【申請方法】
(1)郵送/5月27日に受給権者(世帯主)宛に送付された申請書に必要事項を記入の上、添付書類(振込先口座の確認書類、本人確認書類の写し)と共に同封の返信用封筒で郵送する
(2)オンライン/スマートフォンかパソコン(ICカードリーダーが必要)にアプリ「マイナポータルAP」をインストール。世帯主や世帯員の情報と振込先口座などを入力し、振込先口座の確認書類をアップロードする
※世帯主の電子証明書を搭載したマイナンバーカードが必要です。オンラインで申請した場合でも申請書が送付されますが、郵送申請の必要はありません。

【問い合わせ先】新型コロナ感染症生活支援コールセンター(電話421-3010)

▼266億2,532万円


●子育て世帯に臨時特別給付金を支給

 子育て世帯を支援するため、児童手当受給世帯に対し児童1人当たり1万円を支給
します。 ※申請は不要(公務員を除く)。
【対象】児童手当(特例給付を除く)を受給している世帯
【支給額】児童1人当たり1万円
【支給日】6月下旬以降

【問い合わせ先】家庭支援課(電話427-9212)

▼3億7,470万円


●離職者に生活支援給付金を支給

 新型コロナウイルス感染症の影響により離職した人に対し、離職日までの3カ月分の平均月収を参考に最大10万円を支給します。
【対象】(1)~(4)のすべてに当てはまる人 (1)4月1日~6月30日に離職し再就職の見込みがない (2)4月1日から申請日まで市内に住民登録がある (3)3カ月以上同一の使用者に雇用されていた (4)生活保護を受給していない
【支給上限額】10万円

【申し込み・問い合わせ先】産業振興課(電話427-9635)

▼2億56万円


●国民健康保険の傷病手当を創設

 新型コロナウイルスに感染または感染の疑いがある人に対し、療養のために休業した期間について傷病手当を支給します。
【対象】国民健康保険の被保険者で給与の支払いを受けている人。 ※くわしくは国民健康保険課に確認してください。

【申し込み・問い合わせ先】国民健康保険課(電話427-9188)

▼209万円


●内定取消者や失業者を雇用

 新型コロナウイルス感染症の影響により採用内定を取り消された人、失業した人を市職員(会計年度任用職員)として追加採用します。
【対象】今年2月以降に採用内定を取り消されたか失業した人
【定員】20人
【勤務地】市内
【報酬】時給959円

【申し込み・問い合わせ先】人事課(電話427-9139)

▼3,639万円
 

感染拡大を防止

●医療体制を充実

 加古川中央市民病院が感染症対策をさらに徹底できるよう、感染防御のための設備や機材の整備費、神戸市以東から通う職員の感染リスクを下げるための宿泊費を支援します。

▼3,000万円


●オンライン会議・相談体制などを整備

 タブレット端末などを導入し、オンラインでの会議や相談などができる環境を整備します。

▼210万円


●次亜塩素酸水を配布、備蓄品を補充・充実

 除菌作用のある次亜塩素酸水を配布しています。次亜塩素酸水の材料や災害用備蓄品、避難所で使用する感染症対策の間仕切りや非接触型体温計、段ボールベッドなどを購入します。

▼3,298万円


●安全な採用試験を実施

 市職員採用試験の受験生の安全を確保するため、WEB方式による試験などを実施します。

▼495万円
 

子どもを守る

●休校中の子どもの学習・生活をサポート

 休校の間、学校からの連絡や家庭学習課題を郵送で配布・回収します。また、適切な感染症対策を児童・生徒に周知するためのリーフレットを作成します。

▼3,314万円


●学校再開に向けた感染症対策

 学校の再開に備え、市立小・中・養護学校に非接触型体温計や手指用消毒液などを配備します。

▼934万円


●インターネットトラブルから子どもを守る

 休校中の児童・生徒のインターネットトラブルやSOSを発見するため、インターネットパトロールを実施します。

▼15万円


●休校中の家庭学習を支援

 休校中の児童・生徒がパソコンやタブレット、スマートフォンを使って、いつでも家庭学習ができる学習支援コンテンツを提供します。

▼1,188万円
 

事業者の皆さんを支える

中小・個人事業者への支給

●小売業・飲食店などの補助制度を創設

 店舗の事業継続を支援するため、地代家賃などの固定費を補助します。
【対象】市内に店舗を借りている、(1)(2)のすべてに当てはまる中小法人・個人事業主 (1)小売業、飲食店、一部のサービス業、娯楽業のいずれかを営業 (2)新型コロナウイルス感染症の影響で今年4~7月のいずれか1カ月の売り上げが前年同月比20%以上減少
【支給額】10万円

【申し込み・問い合わせ先】産業振興課(電話427-9635)

▼2億2,040万円


●休業要請事業者を支援

 国、県の緊急事態宣言に基づく休業要請の対象となった中小法人や個人事業主に対し、経営継続支援金を支給します(県との協調事業)。
【対象】市内に事業所があり、(1)~(3)のすべてに当てはまる中小法人・個人事業主 (1)今年3月1日以前の創業 (2)特措法に基づく休業要請、特措法によらない協力依頼・営業時間短縮依頼に応じた (3)今年4月または5月の売り上げが前年同月比50%以上減少
【支給額】中小法人10万~100万円、個人事業主5万~50万円

【申し込み・問い合わせ先】県経営継続支援金相談ダイヤル(電話078-361-2281)

▼1億1,535万円


●クラウドファンディングの活用を支援

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、クラウドファンディングで資金を調達する市内の事業者が対象。支援額に一定額を上乗せした買い物券などを返礼する場合、その上乗せ相当額を補助します。
【補助金額】返礼品への上乗せ相当額で、支援額の20%を上限とし、金額の上限は20万円

【申し込み・問い合わせ先】政策企画課(電話427-9765)

▼2,000万円
 

テイクアウト販売を支援

●参加店で利用できるクーポンを全戸配布

 市内の参加店で使える500円分の「加古川うまいもん応援クーポン」付きチラシを全戸配布し、テイクアウトでの購入を促進することで飲食店を支援します。
【実施期間】6月1日(月曜)~12月31日(木曜)

【問い合わせ先】観光振興課(電話424-2190)

▼3,640万円


●ウェルピーポイントの付与で利用促進

 市内の参加店でテイクアウト購入をした人にウェルピーポイント制度加盟店で利用できるポイント引換券(1回につき50ポイント)を配布します。また、加盟店には端末使用にかかる固定経費などを1年分支援し、新規の加盟店には初期経費や固定経費などを加盟月から来年3月分まで支援します。

【問い合わせ先】協働推進課(電話427-9764)

▼358万円
 

雇用を確保

●就職説明会をライブ配信

 就業の機会や中小企業の新規雇用を確保するため、WEBを利用したインターンシップ説明会などを実施します。

【問い合わせ先】産業振興課(電話427-3074)

▼85万円
 

新型コロナウイルス感染症のコールセンターと総合案内所を開設

特別定額給付金の申請方法や市の経済対策など、市民の皆さんからの問い合わせに対応するコールセンターと総合案内所(市役所市民ロビー)を開設しています。個々の状況に合った各種制度を案内し、担当課や機関などへスムーズに引き継ぎます。

新型コロナ感染症生活支援コールセンター(電話421-3010)
 





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いざというときに備えて いまやるべきこと



特集1 いざというときに備えて いまやるべきこと
特集2 市制70周年 かこがわの未来へ想いをつなごう
特集3 令和3年度採用 加古川市職員を募集します


 

特集1 いざというときに備えて いまやるべきこと

例年、梅雨から秋にかけて台風や豪雨など風水害が多く発生します。
被害を最小限にとどめるため、いまのうちからしっかり準備をしておきましょう。
 

 近年、台風や集中豪雨、地震による災害が全国各地で多発しています。1級河川が流れる市内では、大雨による堤防の決壊などへの警戒も必要です。被害を最小限に抑えるには、まず自宅や勤務先、学校がある地域の災害リスクを知ることから始まります。
 

〔1〕総合防災マップを確認しておく

 市の施設で「総合防災マップ」を配布しています。マップは水害編と地震編で構成し、各地域の被害想定とともに、避難場所や日頃からできる対策なども紹介しています。

【配布場所】
・市役所危機管理課(消防庁舎4階)
・各市民センター
・東加古川市民総合サービスプラザ

<1冊に水害と地震のハザードマップ(被害予想図)が載っているのか!>

【地震編】地震直後に取るべき行動を紹介
<どこで地震に遭うかで行動が変わるんだね 事前にイメージしておこう!>

【水害編】地域ごとに浸水域を区分け
<危険な場所が一目で分かり、避難所までの安全な経路が探せるわ>


「総合防災マップ更新版」を全戸配布します

国や県が整備する河川の「計画規模降雨(おおむね150年に1度の大雨)」と「想定最大規模降雨(おおむね1000年に1度の大雨)」のシミュレーション結果を反映した「洪水ハザードマップ」をはじめ、各種災害のハザードマップや防災情報を更新し、9月末までに全戸配布する予定です。
 

〔2〕警戒レベルを把握しておく

 平成30年7月に起きた豪雨ではさまざまな防災情報が発信されましたが、中には聞き慣れない言葉もありました。それを踏まえ、災害時に取るべき行動と災害リスクの高まりを直感的に理解しやすくなるよう、市が「避難情報」を発令する際は「警戒レベル」を用いて発信します。


各警戒レベルと取るべき行動

●避難情報など

【警戒レベル】レベル5<市が発令>
【避難情報など】災害発生情報※1
【市民が取るべき行動】すでに災害が発生している状況。命を守るための最善の行動を取る

【警戒レベル】レベル4<市が発令>
【避難情報など】避難指示(緊急)※2 避難勧告
【市民が取るべき行動】速やかに避難場所へ向かう。避難場所への移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や自宅のより安全な場所に避難する

【警戒レベル】レベル3<市が発令>
【避難情報など】避難準備・高齢者等避難開始
【市民が取るべき行動】避難に時間を要する人(高齢者や障がい者、乳幼児等)とその支援者は避難を開始。その他の人は避難準備を整える

【警戒レベル】レベル2<気象庁が発表>
【避難情報など】注意報
【市民が取るべき行動】避難に備え、ハザードマップなどで自らの避難行動を確認する

【警戒レベル】レベル1<気象庁が発表>
【避難情報など】早期注意情報
【市民が取るべき行動】災害への心構えを

※1 災害が実際に発生していることを把握した場合に可能な範囲で発令
※2 地域の状況に応じて緊急的または重ねて避難を促す場合などに発令


近年に市が発令した警戒レベル3以上の避難情報

【警戒レベル4】避難勧告

平成30年7月7日 (平成30年7月豪雨)
事由/洪水の恐れが高まったため

【警戒レベル3】避難準備・高齢者等避難開始

平成30年9月4日 (台風第21号)
事由/高潮の恐れが高まったため

平成30年8月23日 (台風第20号)
事由/高潮の恐れが高まったため

平成30年7月5日 (平成30年7月豪雨)
事由/土砂災害の恐れが高まったため

平成29年10月22日 (台風第21号)
事由/土砂災害の恐れが高まったため


危機管理課 加藤 書記

 近年、全国各地で自然災害が発生し、防災への意識が高まってきています。一方、異常な事態が発生しても、それを正常の範囲内として捉え、「自分は大丈夫」と思い込もうとする「正常性バイアス」と呼ばれる心理が働くなど、避難行動が遅れて被害に遭うケースも見受けられます。
 「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、「避難勧告」が発令されたら「避難指示(緊急)」を待たずに速やかに全員避難してください。
 

〔3〕情報ツールを入手しておく

 市が発信する災害発生や避難の情報を確実に得られるよう情報ツールを入手し、操作を覚えておきましょう。


●ひょうご防災ネットスマートフォンアプリ

【主な機能】

「マイ避難カード」
自分で考えた避難行動に移るタイミング(逃げ時)や避難場所をアプリ内のカードに保存しておくと、災害時に逃げ時に関する情報が「マイ避難カード」として表示されます。

音声読み上げ
受信した情報を読み上げることができます。

防災情報リンク集
気象や河川の水位、公共交通機関の運行状況などの情報を確認できます。

※iPhoneからはこちら
※Android(TM)からはこちら


●自動配信・応答電話

[自動配信電話]市が固定電話に災害情報(自動音声)を配信します。希望者は危機管理課、各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザで登録してください。
[自動応答電話]配信内容を聞き逃したときに、(電話050-5212-5262)で聞くことができます(通話料金がかかります)。


●防災ネットかこがわ

「緊急情報メール」「加古川市からのお知らせメール」「気象情報お知らせメール」の3種類を配信します。kakogawa@bosai.netに空メールを送ると登録案内のメールが届きます。


●かこがわ防災アプリ

市内の自宅や勤務先を登録すれば、その地域の「警戒情報」をプッシュ通知で受け取ることができます。離れた場所にいる家族に状況を自動配信する機能もあります。
※iPhoneからはこちら
※Android(TM)からはこちら


●市ホームページ・公式SNS

災害時に避難所情報などを発信します。
※市ホームページはこちら
※Facebookはこちら
※Twitterはこちら
※LINEはこちら
 

〔4〕非常食や非常備蓄品を確保しておく

非常持ち出し品(避難時に持ち出す物)
□食料
□飲料水
□常備薬
□貴重品
□懐中電灯・ラジオ・電池
□スマートフォン・携帯電話の充電器

非常備蓄品(災害発生直後から混乱が収まるまでに必要な物)
□紙皿・紙コップ・割り箸
□食品用ラップ
□カセットコンロ
□食料
□ティッシュペーパー
□トイレットペーパー
□飲料水

<最低でも3日分、できれば1週間分を用意しておこう>
<両手が使えるよう持ち出し品はリュックサックへ>


食べながら蓄える「ローリングストック法」を知っていますか

非常時の食事は缶詰やカップ麺、レトルト食品などでも賄えます。普段から少し多めに買い置きし、消費した分を買い足すことで特別な準備や出費をせずに備蓄できます。


【問い合わせ先】危機管理課(電話427-9717)
 





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特集2 市制70周年 かこがわの未来へ想いをつなごう

 加古川市は今年70歳になります。水と緑の豊かな自然に恵まれた私たちのまちは、昭和、平成の時を経て、令和へと人々の想いがつながれています。
これまでの歩みに今一度想いを馳せながら、かこがわの未来を想い描いてみませんか。
 

加古川市の歩み

昭和25(1950)年6月15日
加古川、神野、野口、平岡、尾上の5カ町村が合併、加古川市誕生
初代市長に浅見久夫氏が就任

昭和26(1951)年
別府町を合併

昭和28(1953)年
第1回川まつり(現加古川まつり)開催

昭和30(1955)年
八幡、平荘、上荘3カ村を合併

昭和31(1956)年
東神吉村、西神吉村と米田町の一部を合併

昭和36(1961)年
国鉄(現JR)「東加古川」駅開業

昭和45(1970)年
埋め立てにより金沢町生まれる

昭和48(1973)年
マリンガ市(ブラジル連邦共和国)と姉妹都市提携を結ぶ

昭和54(1979)年
印南郡志方町を合併 人口20万人を超える

平成2(1990)年
第1回加古川マラソン大会を開催
第1回加古川ツーデーマーチを開催

平成4(1992)年
ワイタケレ市(現オークランド市、ニュージーランド)と姉妹都市提携を結ぶ

平成12(2000)年
ウェルネス都市宣言

平成26(2014)年
岡田市長(現加古川市長)が就任

平成28(2016)年
加古川中央市民病院が開院

平成31(2019)年
「見守りカメラ」1,475台の設置完了

令和2(2020)年
市制70周年
 

「広報かこがわ」の歩み

昭和25(1950)年 第1号
創刊号の特集は「主要食糧の配給について」など。

昭和47(1972)年 第228号
新聞形式の広報紙。表紙は加古川小学校で遊ぶ児童たち。

昭和61(1986)年 第554号
白黒からカラーへ。「タウンタウン」「奥さまレポート」などのコーナーも登場。

平成29(2017)年 第922号
全面フルカラーにリニューアルし、より見やすい広報紙に。
 





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特集3 加古川市は君が欲しい! 令和3年度採用 加古川市職員を募集します

“ありがとう”であふれる職場

【事務職】国民健康保険課 藤森 書記

市職員は市民の皆さんの身近な存在として、日々の生活をサポートする仕事です。市民の方から頂いた温かい言葉の数々は私の宝物です。


「やってみたい」をサポート

【幼児教育士】東神吉こども園 多田 幼児教育士

子どもたちが意欲を持って生活するきっかけづくりを心掛けています。また、子どもが見せる屈託のない笑顔と成長を身近に感じることが、自分自身の頑張るエネルギーにつながります。


魅力となる施設づくりを

【建築職】営繕課 細川 技手

公共施設の整備計画、CADなどでの設計、工事監理が主な仕事です。施設を利用した方に、「使いやすい」「また来たい」と思っていただける施設づくりを目指しています。工事が完了した時は大きな達成感を味わえます。


命を守る使命と誇り

【消防職】東消防署稲美分署 神田 消防士長

命と向き合う仕事で、緊張感やプレッシャーを常に感じています。しかし、火災現場での救助など自分の仕事が市民の安全・安心を守っていると実感できる、喜びとやりがいのある仕事です。
 

募集内容

事務職(大学卒程度・就職氷河期世代)、専門職

【募集職種】
・事務職(大学卒程度・就職氷河期世代)
・土木職
・建築職
・電気職
・機械職
・幼児教育士
・保健師

【申し込み期間】7月上旬予定

試験日程などくわしくは市ホームページを確認してください
※詳しくはこちら

※障がい者の募集内容は7月に公表予定です。


消防職

【試験の区分】
・大学卒
・短大、高専、専門学校卒
・高等学校卒

【申し込み期間】8月中旬予定

消防職員採用説明会
仕事や勤務条件、採用の流れなどを説明します。
訓練も体験できます。
【とき】8月上旬予定
【ところ】防災センター
【対象】高校生以上で消防士を目指す人(保護者も参加可)

※試験日程、採用説明会日程などくわしくは市ホームページを確認してください。
※詳しくはこちら


職員採用パンフレット「加古川市役所完全攻略」

幅広い職種・年代の職員が仕事の魅力ややりがいなどを紹介しています。
※詳しくはこちら
 

【問い合わせ先】事務職など:人事課(電話427-9139) 消防職:消防本部総務課(電話427-6528)
 





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ピックアップ情報

◆費用の記載がないものは無料です。
◆申し込みの記載がないものは申し込み不要です。
 

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休館や催しの中止をする場合があります

新型コロナウイルス感染症の集団発生防止にご協力ください

集団(クラスター)発生の防止には「密」を避けることが重要です。日頃の生活の中で次の「3つの密」が重ならないよう工夫しましょう。

(1)換気の悪い密閉空間
(2)多数が集まる密集場所
(3)間近で会話や発声をする密接場面

手洗いや咳(せき)エチケットのほか、小まめに部屋の換気を行うことも大切です。特に高齢者や妊婦、持病がある人は重症化しやすいといわれています。できるだけ人混みを避けるなど注意してください。新型コロナウイルス感染症関連の最新情報は市ホームページを確認してください。
※詳しくはこちら

【各種相談窓口】
●国
厚生労働省フリーダイヤル(フリーダイヤル0120-565653)午前9時~午後9時

●兵庫県
<症状について>
帰国者・接触者相談センター(電話079-422-0002)午前9時~午後5時30分 ※土・日曜日、祝休日を除く。

<予防、検査、医療について>
24時間コールセンター(電話078-362-9980)

<緊急事態措置、その他>
緊急事態措置コールセンター(電話078-362-9921)午前9時~午後5時 ※土・日曜日、祝休日を除く。

【問い合わせ先】健康課(電話427-9100)
 

納税の猶予制度があります

新型コロナウイルス感染症の影響により市税を一時的に納付できない場合、要件を満たす人には納税を猶予します。希望者は原則郵送で申請書を提出してください。申請書は市ホームページにあります。
※詳しくはこちら

【申し込み・問い合わせ先】〒675-8501 収税課(電話427-9175)
 

新型コロナウイルス感染症に便乗した詐欺に注意しましょう

新型コロナウイルス感染症に関連する相談が全国の消費生活センターや警察に寄せられており、特に給付金に便乗した不審な電話やメールが増えています。以下のワードには十分注意し、電話でのお金に関する話は詐欺を疑ってください。一人で慌てて対応しないで、まずは家族や知人、警察などに相談してください。
【詐欺を疑うワード】
・10万円の給付金の関係で調査しています
・給付金の受け取り手続きを代行します
・低金利で融資しています
・現金、カードを預かります
・暗証番号を教えてください
・還付金があるからATMで手続きをしてください
・今なら無料で検査が受けられます

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9760)
 

マイナンバーカードの手続きの休日窓口を開設します

【とき】6月6日(土曜)・28日(日曜)午前9時~午後3時
【ところ】市役所新館1階
【内容】マイナンバーカードの申請、受け取り、電子証明書の更新
【持ち物】申請…通知カード、身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証、介護保険証などから2点)、住民基本台帳カード(持っている人のみ) 受け取り…個人番号カード交付通知書に記載のもの 電子証明書の更新…電子証明書の有効期限通知書に記載のもの

【問い合わせ先】市民課(電話427-9315)
 

9月までのロビーコンサートを中止します

毎月第4水曜日に市役所新館1階で開催しているロビーコンサートを9月まで中止します。

【問い合わせ先】ウェルネス推進課(電話427-9181)
 

環境月間啓発ポスターの最優秀賞作品が決定

市内の小・中学生から応募があった143点の中から、小学生の部と中学生の部の最優秀賞作品が決まりました。

<最優秀賞作品>
西神吉小学校5年 長谷川 柚葉さん
方中学校2年 川本 晃大さん

【問い合わせ先】環境政策課(電話427-9199)
 

市ホームページとSNSでまちづくり活動を紹介します

市職員が市民活動団体のまちづくり活動を取材し、市ホームページとフェイスブック「かこっピやるっピ」で紹介します。さらに、広報かこがわにも紹介した活動の一部を掲載します。ぜひ、皆さんが取り組んでいる活動をPRしてください。
※フェイスブックはこちら
【対象】市内で行う社会一般の利益を目的とする活動(まちづくり活動) ※(1)~(4)のいずれかに当てはまる団体は対象外。 (1)市内に事務所などがない(会議などで集まる場所や代表者の自宅を含む) (2)暴力団や暴力団員などが関与する (3)政治、宗教上の主義を推進・支持または反対することを目的とする (4)営利目的

【申し込み・問い合わせ先】7月3日(必着)までに応募用紙を持参、郵送(〒675-8501 協働推進課)、Eメール(kyodo@city.kakogawa.lg.jp)で協働推進課(電話427-9764) ※応募用紙は協働推進課、市ホームページにあります。
 

水道の「基本料金」を6カ月間減免します

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市民や事業者を支援するため、水道の基本料金を6カ月間無料にします。申請手続きは不要です。
【対象】加古川市上下水道局と給水契約を結んでいる人
【減免期間】6カ月 ※偶数月検針地区…6~7月使用分(8月検針分)から 奇数月検針地区…7~8月使用分(9月検針分)から
※水道料金の検針票(水道使用水量等のお知らせ)には減免前の金額が記載されますが、請求時には減免額(基本料金)を差し引きます。

【問い合わせ先】水道お客さまセンター(電話427-9323、427-9324)
 

5月31日~6月6日は「禁煙週間」です

WHO(世界保健機関)が提唱する「世界禁煙デー(5月31日)」を受け、厚生労働省は5月31日~6月6日を「禁煙週間」と定めています。昨年7月から実施されている市役所、学校、病院などの敷地内禁煙に加え、今年4月からは改正健康増進法の全面施行により、多くの人が利用するすべての施設(飲食店、オフィス、事業所など)が原則、屋内禁煙となりました。生活空間や公共空間での受動喫煙の防止に努めましょう。くわしくは市ホームページを確認してください。
※詳しくはこちら

【問い合わせ先】健康課(電話427-9191)
 

熱中症を予防しましょう

気温が高くなるこれからの季節、心配なのが熱中症です。今年はマスク着用の機会が多くなると予想されます。次のことを心掛け、例年以上に予防に努めましょう。
・涼しい服装を選ぶ
・日陰や日傘を利用する
・帽子を着用する
・水分、塩分を小まめに補給する など

【問い合わせ先】健康課(電話427-9191)
 

住まいの耐震化を支援します

【簡易耐震診断】
【内容】診断員による無料の簡易耐震診断
【対象】昭和56年5月31日以前に着工した住宅を市内に所有している人 ※プレハブ住宅、ツーバイフォー工法、丸太組み工法、増築している場合などは対象外。

【住宅耐震化等促進事業】
(1)住宅耐震改修計画策定費補助
【内容】耐震診断、耐震改修計画策定の費用を補助
【対象】(1)~(4)のすべてに当てはまる市内の住宅(共同住宅、賃貸住宅、店舗等併用住宅を含む) (1)昭和56年5月31日以前に着工 (2)違反建築物でない (3)耐震診断で「危険」「やや危険」と診断された (4)所有者が県住宅再建共済制度に加入しているか加入する
【補助額】戸建て住宅…費用の3分の2(上限20万円)、共同住宅…費用の3分の2(1戸当たり上限12万円)

(2)住宅耐震改修工事費補助
【内容】地震に対する安全性を確保するための耐力壁の設置、屋根の軽量化、基礎や床面の補強、内装工事(家具工事、設備工事は除く)の費用を補助
【対象】(1)と同じ条件の住宅を所有し、所得が1,200万円以下の県民
【補助額】戸建て住宅…最大130万円(工事費300万円以上の場合)、共同住宅…1戸最大50万円(1戸の工事費が80万円以上の場合)

(3)簡易耐震改修工事費補助
【内容】耐震性能を改善するための耐震診断、耐震改修計画策定、耐震改修工事の費用を補助
【対象】(2)と同じ ※ただし、耐震診断の結果は「危険」に限る。
【補助額】戸建て住宅…50万円(定額)、共同住宅…費用の2分の1(1戸当たり上限20万円)

(4)シェルター型工事費補助
【内容】耐震シェルターの設置費用を補助
【対象】(2)と同じ
【補助額】戸建て住宅…最大50万円(工事費50万円以上の場合)、共同住宅…1戸最大50万円(1戸の工事費が50万円以上の場合)

(5)屋根軽量化工事費補助
【内容】屋根の軽量化工事の費用を補助
【対象】(2)と同じ
【補助額】戸建て住宅…50万円(定額)、共同住宅…費用の2分の1(1戸当たり上限20万円)

(6)防災ベッド等設置費補助
【内容】住宅に防災ベッドなどを設置する費用を補助
【対象】(2)と同じ ※一部異なる要件あり。
【補助額】1台10万円(定額)

※いずれも予算の範囲内での補助となります。交付決定通知を受ける前に工事などの契約をすると補助の対象になりません。その他の要件など、くわしくは申請前に住宅政策課までお問い合わせください。

●補助金の代理受領が可能です
申請者の委任があれば、事業者が申請者の代わりに補助金を受領できます。支払いは工事などの代金と補助金との差額のみとなります。

●くわしくは耐震化出前講座で
住宅の耐震化や地震発生時に備えた日頃からの取り組みについて、市職員が出前講座を行います。
【対象】10人以上のグループ

【申し込み・問い合わせ先】住宅政策課(電話427-9263)
 

6月1日~7日は水道週間「飲み水を 未来につなごう ぼくたちで」

上下水道局では安全で良質な水道水を安定供給するため、水質検査計画に沿った検査・監視、中西条浄水場など水道施設の耐震化、地震に強い配水管への取り替えなどを進めています。また、水道お客さまセンターは多くの人が利用しやすいように土・日曜日、祝休日(1月1日~3日は除く)も営業しています。私たちの生活を支える水道を上手に使いましょう。

【問い合わせ先】経営管理課(電話427-9319)
 

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情報BOX

お知らせ
募集
福祉・健康
福祉・健康相談
20パーセントごみ減量
納付と納税
斎場の休場日
児童手当振込日
催し
施設
●日岡山体育館・武道館
●市民会館
●総合文化センター
●ウェルネスセンター
●ウェルネスパーク
●少年自然の家
●浜の宮市民プール
●平岡公民館
●別府公民館
●海洋文化センター
●総合体育館
●防災センター
●スポーツ交流館
 

◆費用の記載がないものは無料です。
◆申し込みの記載がないものは申し込み不要です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休館や催しの中止をする場合があります

お知らせ

市功労者を表彰

 市功労者が決まりました。市長から功労章を贈呈します。

▼民生委員・児童委員として社会福祉の向上に貢献
神野町 丹羽 勝次郎さん

▼町内会長として自治の振興に貢献
上荘町 荻内 晴彦さん
野口町 松浦 邦一さん

▼市文化連盟会長として文化の振興に貢献
加古川町 橋本 宇一さん

▼固定資産評価審査委員会委員として税務行政の推進に貢献
加古川町 志方 紀久さん

▼教育委員会委員として教育の振興に貢献
加古川町 吉田 実盛さん

▼社会教育委員として教育の振興に貢献
志方町 鹿多 証道さん

▼食肉公社理事長として産業の振興に貢献
志方町 松岡 勝昭さん
 

介護保険負担限度額認定証の更新は7月15日までに

 要介護認定を受けている人のうち、世帯全員が市・県民税非課税の人は施設に入所したり、ショートステイを利用したりする場合に負担限度額認定証の交付を受けると食費、居住費の一部が軽減されます。現在の負担限度額認定証の有効期限は7月31日です。8月以降も軽減を希望する場合は、申請書(6月中旬に郵送)を介護保険課へ郵送してください。 ※市・県民税非課税世帯のうち、別世帯の配偶者が市・県民税課税の場合や、預貯金などが単身で1000万円、夫婦で2000万円を超える場合は軽減を受けられません。新規申請は随時郵送で受け付けます。

【申し込み・問い合わせ先】7月15日(必着)までに郵送で申請書類を〒675─8501 介護保険課(電話427-9125)
 

6月24日から福祉タクシー利用券を交付

 利用券(1枚500円)は7月を基準として年間48枚交付します。1回の乗車につき最大3枚まで利用できます。 ※8月以降に申請した場合は1カ月ごとに4枚差し引きます。
【対象】(1)~(3)のすべてに当てはまる人 (1)市内に住民登録をしている (2)身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級のいずれかを持つ (3)令和元年中の収入に対して市民税が課されていない
【持ち物】障害者手帳、マイナンバーカードか通知カード

【申し込み・問い合わせ先】障がい者支援課(電話427-9210 ファクス422-8360)
 

児童手当現況届の提出を

 児童手当を受ける人は現況届の提出が必要です。現況届は引き続き手当を受給する資格があるか確認するためのもので、提出がなければ6月分以降の手当が受けられなくなります。現況届は6月上旬に対象者に郵送します。

【問い合わせ先】家庭支援課(電話427-9212)
 

特別な支援を要する子どもの夏季就学相談

【とき】8月12日(水曜)午前9時~午後3時
【ところ】青少年女性センター
【対象】来年度に市内小学校に入学予定の障がいのある子どもと保護者

【申し込み・問い合わせ先】7月3日までに保育園、認可保育所、学校教育課(電話427-9750)
 

就職活動個別指導

【とき】7月2日~23日の木曜日午前9時~正午 ※1人50分程度。
【ところ】勤労会館
【内容】就職応募書類の書き方、面接の受け方

【申し込み・問い合わせ先】勤労会館(電話423-1535)
 

就職支援セミナー

【とき】7月の毎週土曜日午後1時~2時30分 ※4回コース。
【ところ】勤労会館
【内容】履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け方など
【定員】20人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】勤労会館(電話423-1535)
 

市民税・県民税の納税通知書を送付

 6月中旬に今年度の市民税・県民税の納税通知書を郵送します。失業などにより所得が著しく減少した人で市の基準に該当する場合は、申請により減免されることがあります。納期限までに申請書を郵送してください。必要書類などくわしくは市ホームページを確認してください。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、課税に関する相談は電話でお願いします。
※詳しくはこちら

【申し込み・問い合わせ先】〒675─8501 課税・減免…市民税課(電話427-9163) 納付…収税課(電話427-9170)
 

6月1日は「人権擁護委員の日」

 昭和24年6月1日に人権擁護委員法が施行されたことを記念し、6月1日は「人権擁護委員の日」に定められています。

●特設人権相談所を開設
【とき】6月3日(水曜)午後1時~4時
【ところ】総合福祉会館

●人権擁護委員の紹介
 人権擁護委員は市長から推薦され、法務大臣から委嘱を受けています。いじめ、名誉棄損、差別など人権問題の相談に無料で応じます。敬称略、順不同。
田中茂(加古川町)、栃下定義(加古川町)、藤原ひとみ(加古川町)、井上弘和(新神野)、高松朋子(野口町)、森口てるみ※(野口町)、山本元(平岡町)、柳谷佐代子(平岡町)、前田栄(平岡町)、和田照男(尾上町)、西垣憲明(尾上町)、岸本園子※(別府町)、岡田義則(上荘町)、阿山耕三(東神吉町)、藤本隆信(米田町)、鹿多証道(志方町) ※いじめや体罰、虐待など子どもの悩みの相談に応じる「子ども人権委員」を兼務。

【問い合わせ先】人権文化センター(電話451-5030)
 

差押不動産の公売(期間入札)

物件(1)
【売却区分】加収2-1
【所在地】加古川町稲屋
【見積価額】2,500,000円
【公売保証金】250,000円
【財産種別】宅地 115.77平方メートル 居宅 1階53.46平方メートル、2階29.16平方メートル(木造瓦葺2階建)

物件(2)
【売却区分】加収2-3
【所在地】平岡町土山
【見積価額】7,100,000円
【公売保証金】750,000円
【財産種別】宅地 269.30平方メートル

物件(3)
【売却区分】加債2-1
【所在地】別府町新野辺
【見積価額】2,130,000円
【公売保証金】250,000円
【財産種別】宅地 106.04平方メートル 居宅 1階51.03平方メートル、2階35.64平方メートル(木造瓦葺2階建)

【入札期間】7月13日(月曜)~17日(金曜)
【入札書提出方法】郵送(書留・簡易書留)か提出先へ持参
【入札書提出先】〒675-8501 物件(1)(2)…収税課、物件(3)…債権管理課
【公売保証金の納付方法】市指定口座へ振り込むか公売保証金納付書で納付 ※公売保証金は入札書提出までに納付してください。
【開札日】7月20日(月曜)午前10時
【開札場所】市役所新館2階
※不動産公売などくわしくは「公売広報」「不動産公売の手引き」、市ホームページを確認してください。「公売広報」は収税課、債権管理課、各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザにあります。
※公売を中止する場合がありますので、入札前にお問い合わせください。

【問い合わせ先】収税課(電話427-9173)、債権管理課(電話427-3618)
 


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募集

国勢調査事務員

【内容】令和2年国勢調査に関する事務(各種書類の整理・点検、電話応対など)
【対象】20歳以上
【とき】8~11月の指定する日時 ※期間と報酬は業務により異なります。

【申し込み・問い合わせ先】6月19日までに総務課(電話427-9137)
 

市営住宅の入居者

【募集住宅・戸数(予定)】土山住宅(平岡町土山421─25)Lタイプ2戸、神野南山住宅(山手1─13)1戸 ※申込者多数の場合は7月中旬~下旬に抽選。6月17日・21日に部屋の内覧ができます。希望者は電話で住宅政策課に申し込んでください。
【対象】(1)~(6)のすべてに当てはまる人 (1)住宅に困っている (2)今年3月13日以前から引き続き市内在住か在勤 (3)夫婦や親子など同居の家族があり独立の生計を営んでいる ※神野南山住宅は単身世帯も可(条件あり)。 (4)政令月収(入居しようとする家族全員の年間総所得から扶養控除などを控除した額を12で割った額)が15万8000円以下である ※入居者が障がい者か高齢者などの裁量世帯の場合は21万4000円以下 (5)市営住宅の入居決定を取り消されたことがない (6)現在家賃を滞納していない ※くわしくは申込書を確認してください。
【入居時期】8月下旬~9月下旬

【申し込み・問い合わせ先】6月26日(消印有効)までに郵送で申込書を〒675─8501 住宅政策課(電話427-9254) ※申込書は6月12日から住宅政策課、各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザで配布します。
 

人間サイズのまちづくり賞

【対象】優れたまちなみや建築物、まちづくり活動に取り組む団体など
【募集部門】まちなみ建築部門…安全・安心のまちづくり、ユニバーサルデザインのまちづくり、環境と共生するまちづくり、魅力と活力あるまちづくり まちづくり活動部門…安全・安心のまちづくり活動、ユニバーサル社会づくりを推進するまちづくり活動、環境と共生するまちづくり活動、魅力と活力あるまちづくり活動、自立と連携のまちづくり活動 花緑部門…花と緑あふれるまちづくり、花と緑のまちづくり活動

【申し込み・問い合わせ先】都市計画課(電話427-9269)、県都市政策課(電話078-341-7711) ※募集案内は都市計画課、県都市政策課にあります。募集期間は県ホームページを確認してください。
 

人権教育啓発推進審議会の市民委員

【内容】人権施策の推進に関する審議など
【対象】市内在住で(1)~(4)のすべてに当てはまる人 (1)今年4月1日時点で20歳以上 (2)人権施策について関心がある (3)国や地方公共団体の議員・常勤職員でない (4)平日昼間の会議に出席できる
【定員】2人

【申し込み・問い合わせ先】6月8日~26日に申込書と作文「加古川市の人権施策について思うこと」(A4サイズ400字程度)を申込者本人が人権文化センター(電話451-5030) ※作文の様式は任意。申込書は人権文化センター、各市民センター・公民館、東加古川市民総合サービスプラザ、市ホームページにあります。
 


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福祉・健康

加古川健康福祉事務所の催し

【内容・とき】(1)こころのケア相談…6月8日(月曜)・22日(月曜)午後1時~2時 ※8日はアルコール関連相談あり。 (2)専門栄養相談…6月17日(水曜)午前9時30分~11時30分 (3)エイズ・肝炎ウイルス検査相談(匿名で実施)…6月10日(水曜)・24日(水曜)午前9時10分~10時
【ところ】加古川健康福祉事務所

【申し込み・問い合わせ先】電話で加古川健康福祉事務所(1)地域保健課(電話422-0003)(2)(3)健康管理課(電話422-0002)
 

風しんの抗体検査と予防接種の費用の助成

 風しんの流行・妊婦への感染拡大を防止し、生まれてくる子どもの先天性風しん症候群の発生を予防するため、予防接種費用を助成しています。

●風しんの抗体検査と第5期の定期予防接種
【対象】昭和37年4月2日~54年4月1日に生まれた男性 ※昭和37年4月2日~47年4月1日生まれには4月に、昭和47年4月2日~54年4月1日生まれには6月に無料クーポン券を送付します(すでに制度を利用した人は対象外)。送付するまでに発行を希望する人はお問い合わせください。抗体検査の結果、抗体価が基準より低い(陰性)と診断された人が第5期の定期予防接種を受けられます。

●任意の風しん予防接種
 市内に住所を登録している(1)(2)の人には事前申請により予防接種費用の一部を助成します。
【対象】(1)妊娠を希望する女性 (2)妊婦の同居家族 ※無料クーポン券利用対象者は除く。
【実施期間】来年3月31日まで
【助成額】上限5000円 ※予防接種費用が5000円未満の場合は実費分を助成。
【助成回数】1人1回
【申請場所】健康課 ※各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザでも申請受け付けのみ可能。
【申請に必要なもの】(1)身分証明書原本 (2)身分証明書原本と妊婦の母子健康手帳原本 ※代理申請の場合は委任状か予防接種を受ける人の身分証明書原本も必要。

【問い合わせ先】健康課(電話427-9100)
 

認知症(若年・高齢者)介護勉強会

【とき】(1)6月9日(火曜)午後1時~3時(2)6月23日(火曜)午前10時~正午
【ところ】リバティかこがわ(野口町)
【内容】(1)高齢者の感染症予防について (2)若年性認知症の人と家族の茶話会

【問い合わせ先】認知症の人と家族、サポーターの会・吉田(電話090-9690-6665)
 

高齢者・認知症についての催し

【問い合わせ先】地域包括支援センター、高齢者・地域福祉課

加:地域包括支援センターかこがわ(電話429-6510)
野:地域包括支援センターのぐち(電話426-8218)
平:地域包括支援センターひらおか(電話451-0405)
南:地域包括支援センターかこがわ南(電話435-4468)
北:地域包括支援センターかこがわ北(電話430-5560)
西:地域包括支援センターかこがわ西(電話452-2097)
高:高齢者・地域福祉課(電話427-9715)


【内容】介護者のつどい
【とき】6月12日(金曜)午後1時30分~3時30分
【ところ】地域包括支援センターかこがわ

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ(電話429-6510)


【内容】介護者のつどい
【とき】6月13日(土曜)午後1時30分~3時30分
【ところ】野口公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターのぐち(電話426-8218)


【内容】介護者のつどい
【とき】6月19日(金曜)午後1時30分~3時
【ところ】尾上公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ南(電話435-4468)


【内容】認知症の人を支える介護者のつどい
【とき】6月19日(金曜)午後1時30分~3時30分
【ところ】平岡公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターひらおか(電話451-0405)


【内容】介護・福祉なんでも相談
【とき】6月23日(火曜)午後1時30分~4時
【ところ】加古川西公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ西(電話452-2097)


【内容】介護・福祉なんでも相談
【とき】6月25日(木曜)午前10時~11時
【ところ】氷丘公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ(電話429-6510)


【内容】介護・福祉なんでも相談
【とき】6月25日(木曜)午後3時~4時
【ところ】平岡会館

【問い合わせ先】地域包括支援センターひらおか(電話451-0405)


【内容】介護・福祉なんでも相談
【とき】6月26日(金曜)午前10時~正午
【ところ】志方公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ西(電話452-2097)


【内容】コミュニティカフェ(認知症カフェ)
【とき】6月9日(火曜)午前10時~正午
【ところ】グランはりま(平岡町)

【問い合わせ先】地域包括支援センターひらおか(電話451-0405)


【内容】コミュニティカフェ(認知症カフェ)
【とき】6月27日(土曜)午前10時~午後2時
【ところ】万亀園デイサービスセンター(野口町)※参加費100円と昼食希望者は実費が必要。

【問い合わせ先】地域包括支援センターのぐち(電話426-8218)


【内容】コミュニティカフェ(認知症カフェ)
【とき】6月28日(日曜)午前10時~正午
【ところ】浜の宮松竹園デイサービスセンター(別府町)

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ南(電話435-4468)


【内容】認知症予防教室
【とき】6月11日(木曜)午後1時30分~3時
【ところ】総合福祉会館 ※前日までに要予約。

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ(電話429-6510)


【内容】認知症早期発見チェック
【とき】6月19日(金曜)午前10時~午後1時
【ところ】ニッケパークタウン

【問い合わせ先】高齢者・地域福祉課(電話427-9715)


【内容】認知症早期発見チェック
【とき】6月24日(水曜)午後1時30分~2時30分
【ところ】加古川北公民館

【問い合わせ先】地域包括支援センターかこがわ北(電話430-5560)


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福祉・健康相談

知的障がい者相談 要予約

【とき】6月11日(木曜)・25日(木曜)午前10時~正午
【ところ】総合福祉会館

【申し込み・問い合わせ先】手をつなぐ育成会(電話・ファクス422-8899)
 

身体障がい者相談 要予約、ファックスでの相談も可

【とき】(1)第1・3水曜日午前10時~正午 (2)第2・4水曜日午後1時~3時
【ところ】(1)福祉交流ひろば(障がい者支援課前) (2)総合福祉会館

【申し込み・問い合わせ先】身体障害者福祉協会(電話・ファクス454-4115)
 

精神障がい者相談 要予約

随時、受け付けています。日時、場所については調整の上、決定します。

【申し込み・問い合わせ先】障がい者支援課(電話427-9210 ファクス422-8360)
 

高齢者・認知症総合相談

【とき】月~金曜日午前8時30分~午後5時15分
【ところ】各地域包括支援センター

【問い合わせ先】各地域包括支援センター 高齢者・地域福祉課(電話427-9208)
 

障がい者の総合相談

【とき】月~金曜日午前8時30分~午後5時15分

【ところ・問い合わせ先】障がい者基幹相談支援センター(総合福祉会館内)(電話424-4358 ファクス424-4379)
 


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20パーセントごみ減量

市ホームページではごみ処理量の最新の速報値を掲載しています。

4月
令和2年度(速報値) 5,618トン
平成25年度(基準年度) 7,594トン
増減 -1,976トン(-26.0パーセント)
 


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納付と納税

保育所保育料(6月分)
市・県民税(普通徴収) (第1期分)
下水道事業受益者負担金 (第1期分)
納期限は6月30日(火曜)です。
 


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斎場の休場日

6月8日(月曜)・20日(土曜)
 


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児童手当振込日

児童手当の6月期(2~5月分)…6月15日(月曜)
受給者指定の口座に振り込みます。口座を変更する場合は必ず届け出をしてください。

【問い合わせ先】家庭支援課(電話427-9212)
 


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催し

バーチャルチャレンジショップ

【とき】6月1日(月曜)~7日(日曜)
【内容】得意なことや趣味を生かして起業したい人が作る布製品、アクセサリー、加工食品などをインスタグラム内で販売(「#バーチャルチャレンジショップ」で検索) ※出店者の申し込みは終了しました。

【問い合わせ先】男女共同参画センター(電話424-7172)
 

小・中学校教科書展示会

【ところ・とき】松風ギャラリー…6月12日(金曜)~25日(木曜)午前9時~午後5時 総合文化センター…6月29日(月曜)午後1時~5時、30日(火曜)午前9時~午後5時 ウェルネスパーク…7月1日(水曜)午後1時~5時、2日(木曜)午前9時30分~午後5時、3日(金曜)午前9時30分~正午
【内容】令和3年度使用教科書の見本を展示

【問い合わせ先】学校教育課(電話427-9354)
 

花とみどりの講習会「野菜の知識と栽培のコツ」

【とき】6月24日(水曜)午前9時30分~11時30分
【ところ】日岡山公園いくびょう園
【対象】市内在住か在勤の人
【定員】30人(先着)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】6月17日までに日岡山公園管理事務所(電話426-6443)
 


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施設

日岡山体育館・武道館 (電話426-8911)

日岡山市民プールの前売り入場券販売

【とき】6月1日(月曜)~7月2日(木曜)
【ところ】日岡山体育館
【費用】450円(3歳~小学生270円) 有効期間】7月3日(金曜)~8月31日(月曜) ※7月6日(月曜)・7日(火曜)・13日(月曜)・14日(火曜)と悪天候時は休場。いずれも小学生以下は保護者同伴。団体割引、障がい者割引などもあります。


ルーシーダットン(タイ式ヨガ)教室

【とき】6月の毎週水曜日午前9時~9時45分
【定員】各30人(先着)
【費用】各550円

【申し込み・問い合わせ先】前日まで


ポルドブラ

【とき】6月の毎週金曜日午前9時30分~10時15分
【内容】ゆっくりとしなやかな動きで体幹筋力と柔軟性を養う
【対象】20歳以上
【定員】各30人(先着)
【費用】各1,050円(体験無料)

【申し込み・問い合わせ先】前日まで


ソフトテニススクール無料体験

【とき】6月の毎週水・木・日曜日(1)水・木曜日午後6時~7時20分(2)日曜日午後4時30分~5時50分 ※雨天時中止。
【対象】小・中学生
【定員】各5人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】3日前まで


朝美ヨガ

【とき】6月8日(月曜)・22日(月曜)・29日(月曜)午前9時10分~10時10分
【定員】各30人(先着)
【費用】各550円
【持ち物】ヨガマットかバスタオル、飲み物

【申し込み・問い合わせ先】前日まで


初めての剣道教室無料体験会

【とき】6月26日(金曜)(1)午後5時~6時(2)午後6時30分~7時45分
【対象】(1)3~6歳(2)7~12歳
【定員】各10人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】3日前まで


バドミントン教室

【とき】7月1日~9月16日の水曜日午後7時~8時30分 ※10回コース。
【対象】中学生以上
【定員】35人(抽選)
【費用】5,100円

【申し込み・問い合わせ先】6月6日まで


卓球(初級)教室

【とき】7月3日~9月4日の金曜日午後1時~2時30分 ※6回コース。
【対象】16歳以上
【定員】20人(抽選)
【費用】3,360円

【申し込み・問い合わせ先】6月6日まで


初めての剣道教室

【とき】7月3日~9月11日の毎週金曜日(1)午後5時~6時(2)午後6時30分~7時45分 ※10回コース。
【対象】(1)3~6歳(2)7~12歳
【定員】各5人(先着)
【費用】(1)4,800円(2)7,300円

【申し込み・問い合わせ先】3日前まで


気功教室

【とき】7・9月の木曜日午後1時30分~3時 ※7回コース。
【対象】16歳以上
【定員】40人(抽選)
【費用】3,220円

【申し込み・問い合わせ先】6月6日まで
 

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市民会館 (電話424-5381)

兵(つわもの)ブラストリオ リサイタル

【とき】6月6日(土曜)午後2時
【内容】菊本和昭さん(トランペット)、岡本哲さん(トロンボーン)、佐竹裕介さん(ピアニスト)によるリサイタル
【費用】1,800円(大学生以下500円) ※全席指定。小学生未満は入場不可。

【申し込み・問い合わせ先】同施設


加古川市民大学講座 田中ウルヴェ京

【とき】6月28日(日曜)午後2時
【内容】アスリートに学ぶストレスをやる気に変える方法
【費用】1,500円 ※全席自由。小学生未満は入場不可。

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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総合文化センター (電話425-5300)

プラネタリウム 6月「太陽系」

【とき】平日…午後2時40分 土・日曜日…午後2時40分、4時 ※土・日曜日の午前11時、午後1時20分はキッズプログラム「おとめ座のおはなし」。
【定員】各84人(先着)
【費用】各400円(4歳~中学生100円)

【申し込み・問い合わせ先】同施設


わが街の今を切り取る写真展 ♯加古川市の憩いの場

【とき】6月1日(月曜)~8月31日(月曜)
【内容】インスタグラムを用いた公募作品展、テーマ「加古川市の憩いの場」

【申し込み・問い合わせ先】公式アカウント@kakogawa_soubunをフォローし、4つのハッシュタグ「♯加古川総合文化センター」「♯わが街の今を切り取る写真展」「♯加古川市の憩いの場」「♯ぐうっとかこがわ」を付けて投稿 ※市公式アカウントでもリポストします。


ロビーコンサートvol.3「加古川カマームジーク」

【とき】6月7日(日曜)正午
【内容】弦楽器の合奏


サンデー・こどもチャレンジ「エアホッケー大会 in 宇宙科学館~ニュートンにチャレンジ~」

【とき】毎週日曜日午前10時15分~10時45分
【内容】60秒で何点獲得できるか競い、優勝者には景品を進呈
【対象】小学生

【申し込み・問い合わせ先】同施設


総文カルチャー「やさしい陶芸」

【とき】6月13日(土曜)・20日(土曜)・27日(土曜)午後2時~5時
【内容】基礎から陶芸を学ぶ
【対象】小学生以上
【定員】各20人(先着)
【費用】1回3,800円 ※コースあり

【申し込み・問い合わせ先】同施設


総文カルチャー「加古川の歴史を探る」

【とき】毎月第3火曜日午後2時~3時30分 ※初回は8月18日。
【対象】18歳以上
【定員】10人(先着)
【費用】前期8~10月分3,000円

【申し込み・問い合わせ先】6月6日から同施設


総文カルチャー「親子de季節の和菓子づくり」

【とき】6月21日(日曜)午後1時~2時
【内容】地元和菓子店の職人から季節の生菓子作りを学ぶ
【対象】4歳以上の子どもと保護者
【費用】1組(2人)800円 ※子ども1人当たり400円。

【申し込み・問い合わせ先】6月6日から同施設


総文カルチャー「はじめての金継」

【とき】6月26日(金曜)午前10時~正午
【内容】割れた陶器を漆と金を使って修復する伝統技法を学ぶ
【対象】18歳以上
【定員】10人(先着)
【費用】4,000円

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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ウェルネスセンター (電話433-1124)

高齢者向け運動教室

【とき】6月9日(火曜)・23日(火曜)午後12時50分~1時50分 ※2回コース。
【内容】スクエアステップや脳を使った手遊び
【対象】60歳以上
【定員】15人(先着)
【費用】1,000円
【持ち物】タオル、動きやすい服装、室内用シューズ

【申し込み・問い合わせ先】同施設


JSAボールエクササイズ体験会

【とき】6月17日(水曜)午後7時~8時15分
【対象】16歳以上
【定員】10人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】同施設


女性のためのピラティス体験会

【とき】6月19日(金曜)午後1時15分~2時30分
【内容】ピラティスで女性独特の悩みにアプローチ
【対象】16歳以上の女性
【定員】10人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】同施設


フラダンス入門体験会

【とき】6月24日(水曜)午前10時~11時
【対象】16歳以上
【定員】10人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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ウェルネスパーク (電話433-1100)

生け花教室

【とき】6月の毎週木曜日午後2時~4時
【対象】16歳以上
【定員】各10人(先着)
【費用】月額4,000円(体験は1回1,000円) ※別に花代が必要。
【持ち物】花切りばさみ

【申し込み・問い合わせ先】同施設


ストレッチヨガ

【とき】6月8日(月曜)・15日(月曜)・22日(月曜)・29日(月曜)午前10時50分~11時50分、午後1時30分~2時30分
【定員】各30人(先着)
【費用】各月額3,000円(体験は1回500円)

【申し込み・問い合わせ先】同施設


トランポ・ロビックス(初級)

【とき】6 月9日(火曜)・23日(火曜)午前9時50分~10時50分
【定員】各25人(先着)
【費用】月額1,200円(体験は1回500円) ※別にトランポリン代が必要。
【持ち物】室内用シューズ

【申し込み・問い合わせ先】同施設


ウェルネス日曜寄席

【とき】6月21日(日曜)午後2時30分
【内容】笑福亭純瓶さん、笑福亭智丸さん、笑福亭大智さんによる落語
【対象】小学生以上
【定員】80人(先着)
【費用】前売り1,500円(中・高校生800円)、当日1,700円(中・高校生1,000円) ※小学生無料。

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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少年自然の家 (電話432-5177) 〒675-0058 天下原715-5

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためイベントを中止する場合、観望会や無料散策日については市ホームページでオンラインコンテンツの公開を予定しています。 ※曇り、雨天時は公開も中止。


無料散策日

【とき】6月7日(日曜)午前9時~午後3時
【内容】ポニー餌やり体験、工作体験、場内散策など


青空の星見会

【とき】6月7日(日曜)午前9時30分~11時30分、午後1時~2時30分 ※曇り、雨天時は中止。
【内容】大型望遠鏡で太陽の黒点やプロミネンス、昼間でも見える一等星などを観望
【持ち物】室内用シューズ


星見会「春から夏の星の旅」

【とき】6月13日(土曜)午後7時~9時 ※曇り、雨天時はお話し会のみ。
【内容】大型望遠鏡で春の星座の一等星や星団・銀河などを観望、お話し会
【持ち物】室内用シューズ


特別観望会「次はまさかの10年後!?部分日食を見てみよう」

【とき】6月21日(日曜)午後3時15分~4時45分 ※曇り、雨天時は中止。 ※当日は整理券を配布して入場を制限する場合があります。
【内容】大型望遠鏡で部分日食中の太陽を観望
【持ち物】室内用シューズ


木工教室

【とき】6月24日(水曜)午前9時30分~午後3時
【内容】透かし木「朝顔のうちわ」
【対象】18歳以上
【定員】20人(抽選)
【費用】1,000円

【申し込み・問い合わせ先】6月11日(必着)までに往復ハガキに(1)氏名・ふりがな・年齢(2)郵便番号・住所・電話番号(3)返信面に宛名を書いて、「6月木工教室」係


たなばた月見会「おりひめさんとひこぼしさんのお月見デート」

【とき】7月4日(土曜)午後7時~9時 ※曇り、雨天時はお話し会のみ。
【内容】大型望遠鏡で月や春から夏の星座の一等星、星団などを観望、お話し会
【持ち物】室内用シューズ
 

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浜の宮市民プール (電話424-6635)

プール開き

【とき】7月4日(土曜)~9月6日(日曜)午前9時~午後6時
【費用】800円、3歳~小学生400円 ※日曜日、祝日午後割(午後2時から)600円、3歳~小学生300円。

【問い合わせ先】開場前…海洋文化センター(電話441-0050)、開場後…同施設

前売り券販売

【とき】6月1日(月曜)~30日(火曜)
【ところ】海洋文化センター、スポーツ交流館
【費用】720円、3歳~小学生360円

【問い合わせ先】海洋文化センター(電話441-0050)
 

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平岡公民館 (電話078-949-5210)

子ども陶芸教室 土と仲良しになろう!

【とき】7月4日(土曜)午後1時30分~3時30分
【内容】花瓶や動物など
【対象】小学4~6年生
【定員】20人(先着)
【費用】1,500円

【申し込み・問い合わせ先】6月20日まで
 

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別府公民館 (電話441-1117)

おはなし会

【とき】6月24日(水曜)午前11時~11時30分
【対象】小学生未満の子どもと保護者


夏を楽しむ苔(こけ)玉つくり

【とき】7月8日(水曜)午前10時~11時30分 ※予備日は10月7日(水曜)。
【定員】12人(先着)
【費用】1,900円

【申し込み・問い合わせ先】参加費を添えて同施設


キッズABCクラブ

【とき】第1・2・4土曜日午前10時~正午
【対象】3~12歳
【費用】月額3,200円(入会金1,000円、年会費・保険など800円)

【申し込み・問い合わせ先】肥後(電話080-1045-2886)
 

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海洋文化センター (電話441-0050)

歌声オーシャン教室

【とき】原則第1・3土曜日午後3時30分~5時
【内容】懐かしい歌謡曲を中心に歌う
【対象】18歳以上
【費用】1回500円

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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総合体育館 (電話432-3000)

かんたんラグビー教室

【とき】6月10日(水曜)・24日(水曜)午後7時~9時
【対象】中学生以上
【定員】各30人(先着)
【費用】1回500円

【申し込み・問い合わせ先】同施設
 

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防災センター (電話423-0119)

防災展「風水害に備えよう」

【とき】6月2日(火曜)~30日(火曜)午前9時~午後5時
【内容】写真、パネル、防災資機材などの展示
 

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スポーツ交流館 (電話436-7400)

乳幼児わくわく体操

【とき】7月の毎週金曜日午前10時~11時 ※4回コース。
【内容】歩く・走る・跳ぶなど身体感覚を養う運動
【対象】1歳6カ月~3歳未満の子どもと保護者
【定員】15組(先着)
【費用】4,000円

【申し込み・問い合わせ先】6月21日から


ベビーマッサージ

【とき】7月の毎週金曜日午前11時15分~午後12時15分 ※4回コース。
【対象】2カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】15組(先着)
【費用】4,000円

【申し込み・問い合わせ先】6月21日から
 


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ここもチェック

労働保険の電子申請

労働保険の手続きは「電子申請」を活用してください。手続きは「電子政府の総合窓口(e-Gov)」から行うことができます。 ※電子申請の利用にはマイナンバーカードか電子証明書の取得が必要です。

【問い合わせ先】コールセンター(フリーダイヤル0120-560710)


令和2年度労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新

申告・納付は6月1日(月曜)~8月31日(月曜)に最寄りの労働局、労働基準監督署、金融機関でお願いします。

【問い合わせ先】コールセンター(フリーダイヤル0120-560710)


再就職に向けたハロートレーニング受講希望者募集

【とき】6月22日(月曜)、7月6日(月曜)午後1時~2時30分
【ところ】ポリテクセンター加古川
【内容】受講無料のハロートレーニング(職業訓練)の紹介、施設見学(ビル管理技術科、金属加工科、住宅リフォーム技術科、電気設備技術科)
【定員】各60人(先着)

【申し込み・問い合わせ先】ポリテクセンター加古川(電話431-2517)


「はじめての剣道」体験者募集

【とき】7月2日~9月10日の木曜日午前9時~11時 ※10回コース。7月23日は除く。
【ところ】武道館
【対象】女性
【定員】20人(先着)
【費用】1回350円

【申し込み・問い合わせ先】6月30日までに市剣道連盟・えびす(電話090-6751-6524)


グラウンド・ゴルフ大会

【とき】8月17日(月曜)午前9時45分 ※小雨決行、雨天時は20日(木曜)。
【ところ】志方東公園
【費用】1,000円
【申し込み】6月2日~16日午前10時30分~11時30分に西神吉会館

【問い合わせ先】市グラウンドゴルフ協会・大畑(電話090-8576-0760)
 


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市民団体の広場

みんなで踊ろう楽しいフォークダンス

【とき】毎週水曜日午前10時30分、毎週金曜日午後1時30分
【ところ】東加古川スカイプラザ
【内容】フォークダンス
【対象】女性
【定員】各10人(先着)
【費用】各500円
【持ち物】室内用シューズ

【申し込み・問い合わせ先】舞夢FDC・長谷川(電話421-8501)


自己肯定感を育む子育て~いつもキラキラ輝ける子に~

【とき】6月18日(木曜)午前10時~11時30分
【ところ】人権文化センター
【対象】妊娠中の人、小学生以下の子どもの保護者
【定員】20人(先着)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】家庭倫理の会加古川市・田中(電話070-1760-8181)


アウトドアクッキング(ボーイスカウト体験会)

【とき】6月21日(日曜)午前9時~午後2時
【ところ】ボーイスカウト集会場 ※氷丘公民館集合。
【対象】自転車で氷丘公民館に集合できる小学生と保護者
【定員】10人(先着)
【費用】1人300円
【持ち物】自転車、米1合、水筒など

【申し込み・問い合わせ先】6月18日までにボーイスカウト加古川第4団・井上(電話080-1497-5122)


加古川おやこ劇場45周年記念例会 人形劇団京芸「あっちこっちサバンナ」

【とき】7月23日(祝日)午前11時~正午、午後2時~3時
【ところ】市民会館
【対象】幼児~大人
【定員】各200人(先着)
【費用】前売り1,700円(中学生以下1,200円)、当日2,000円(中学生以下1,500円) ※3歳未満は膝上鑑賞無料。

【申し込み・問い合わせ先】加古川おやこ劇場(電話050-7551-3269)
 


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すまいるパーク

親子で楽しめる遊びの動画配信中

【問い合わせ先】東加古川子育てプラザ(電話423-5517)

 加古川駅南子育てプラザと東加古川子育てプラザが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため自宅で過ごすことが多くなった子どもや保護者にさまざまな遊びを紹介するオリジナル動画の配信を始めました。
 緊急事態宣言を受け、3月から始まった休館が長引く中、スタッフから「子どもたちに見慣れたスタッフの姿を見て少しでも元気になってもらいたい」という声が上がり実現しました。
 配信される動画は、親子のふれあい遊びや簡単おもちゃ作りなど親子で楽しい時間を過ごすことができる内容になっています。
 動画を作成したスタッフは「この動画を見て、ぜひ親子で歌って踊って楽しんでください。皆さんの笑顔に会える日を楽しみにしています」と話します。
 休館中も電話による子育て相談を受け付けています。不安に感じることや誰かと話したくなった時は気軽にお問い合わせください。

動画はNPO法人子育てサポート☆きらりingのホームページなどで配信中
※ホームページはこちら

各施設の催しに関する情報はこちら


新型コロナウイルス感染症の状況により、実施日時が変更になる場合があります。市ホームページなどで確認してください(授乳相談を除く)。


「はじめてのパパママレッスン」や「ママのたまごクラス」「ママとベビーのおしゃべりサロン」は開催を当面中止しますが、電話による妊産婦相談・子育て相談などは行っています。お気軽にご連絡ください。


妊産婦・乳幼児相談

【とき】月~金曜日
【ところ】加古川子育て世代包括支援センター
【時間】午前8時30分~午後5時15分

【内容】妊産婦・乳幼児子育て相談 ※面接は要予約。

【申し込み・問い合わせ先】育児保健課(電話427-9325)


ぽかぽか栄養相談

【とき】6月25日(木曜)
【ところ】東加古川子育て世代包括支援センター(ぽかぽか相談室)
【時間】午前10時~正午 ※予約制。

【内容】栄養士による離乳食などの相談

【申し込み・問い合わせ先】育児保健課(電話427-9325)※電話でも相談できます。


授乳相談

【とき】6月10日(水曜)・17日(水曜)・24日(水曜)・7月1日(水曜)
【ところ】育児保健課
【時間】午前10時~正午 ※予約制。

【内容】助産師などによる授乳・育児相談

【申し込み・問い合わせ先】育児保健課(電話427-9325)※電話でも相談できます。


乳幼児のための健康診査

【項目】4カ月児健康診査
【対象】4・5カ月
【通知】対象者(健康診査の中止に伴う未受診者を含む)には個別に通知します

【項目】1歳6カ月児健康診査
【対象】1歳6カ月~1歳11カ月
【通知】対象者(健康診査の中止に伴う未受診者を含む)には個別に通知します

【項目】3歳児健康診査
【対象】3歳2カ月~3歳11カ月
【通知】対象者(健康診査の中止に伴う未受診者を含む)には個別に通知します

【項目】10カ月児健康診査
【対象】10・11カ月
【通知】対象者(健康診査の中止に伴う未受診者を含む)には個別に通知します

【問い合わせ先】育児保健課(電話427-9216)


子どもの医療電話相談

【備考】夜間や休日の子どもの急病やけが
【とき】(1)毎日午後8時30分~11時30分 (2)月~土曜日午後6時~翌日午前8時、日曜日・祝休日・年末年始午前8時~翌日午前8時

【問い合わせ先】(1)(電話078-937-4199) (2)(電話078-304-8899(携帯電話やプッシュ回線からは♯8000))


ぽかぽか相談

【備考】妊産婦・乳幼児子育て相談
【とき】毎日午前10時~午後6時
【休業日】第1・3・5日曜日、偶数月の第2土曜日、年末年始、臨時休業日

【ところ・問い合わせ先】東加古川子育て世代包括支援センターぽかぽか相談室(東加古川市民総合サービスプラザ内)(電話441-8733)


かこがわ子育て応援アプリ「かこたんナビ」

イベント情報の検索、子育て関連施設のマップ、予防接種の管理などの機能がある無料の市公式アプリです。
※iPhone端末用ダウンロードページはこちら
※Android端末用ダウンロードページはこちら

【問い合わせ先】こども政策課(電話427-9295)
 

イベント情報

ファミリーサポートセンター (電話424-9933)

依頼会員説明会・登録会

【とき】7月11日(土曜)午前10時~正午
【ところ】総合福祉会館
【内容】ファミリーサポートセンターの事業説明と登録会
【対象】市内在住か在勤の人、会員登録はおおむね6カ月~小学生の子どもを育てている人
【定員】20人(先着)※一時保育あり(先着)。

【申し込み・問い合わせ先】6月11日から


子育てサポーター養成講座

【とき】6月23日(火曜)・24日(水曜)・25日(木曜)・26日(金曜)午前10時~正午、午後1時~3時
【ところ】総合福祉会館
【内容】「子どものお世話と遊び」「身体の発育と病気」「応急手当」など全8講座
【対象】(1)~(3)のすべてに当てはまる人(1)市内在住(2)育児に関心がある(3)保育所、学校への送迎や自宅で子どもを預かることができる
【定員】各30人(先着)※一時保育あり(先着)。

【申し込み・問い合わせ先】6月16日まで
 

志方児童館 (電話452-0505)

子育て井戸端会議

【とき】6月30日(火曜)午前10時~正午
【内容】野菜のたまごボーロと試食会 ※調理は保護者のみ。
【対象】小学生未満の子どもと保護者 ※一時保育あり。
【定員】15組(先着)
【費用】1人100円

【申し込み・問い合わせ先】6月2日~12日


ママとベビーのピヨピヨサロン

【とき】7月7日(火曜)午前10時~正午
【ところ】青少年女性センター
【内容】七夕会、安全のお話
【対象】4~12カ月の子どもと母親
【定員】30組(先着)
【持ち物】母子健康手帳

【申し込み・問い合わせ先】市連合婦人会事務局(男女共同参画センター内)(電話424-7172)
 

未就園の乳幼児に保育所を開放します

鳩里保育園(電話421-1031)
野口保育園(電話422-3495)
浜の宮保育園(電話421-7710)

【とき】7月11日(土曜)、8月8日(土曜)、9月5日(土曜)
※いずれも午前9時30分~11時。3回コース。雨天決行。
【内容】季節の遊び、保育士による育児相談など
【対象】未就園の6カ月~5歳の子どもと保護者
※未就園児の兄弟姉妹同伴の場合は事前にお知らせください。
【定員】各園20組(抽選)
【申し込み】6月12日(必着)までに往復ハガキに(1)住所(2)子どもの名前・ふりがな・生年月日(3)保護者名(4)電話番号(5)希望する園(6)返信面に宛名を書いて、〒675‐8501 幼児保育課「子育て支援事業」係

【問い合わせ先】各保育園
 

6月のおたのしみ会

【時間】午前11時~11時30分
【対象】小学生未満の子どもと保護者※「集まれ!小学生」は小学生対象、午後2時~2時30分。


●志方児童館 (電話452-0505)

【とき】5日(金曜)
【催し】ゆらゆらカタツムリを作ろう

【とき】12日(金曜)
【催し】大型絵本の読み聞かせ

【とき】18日(木曜)
【催し】集まれ!赤ちゃん

【とき】20日(土曜)
【催し】集まれ!小学生

【とき】24日(水曜)
【催し】カスタネットで遊ぼう
 





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安全・安心かわら版

道路の横断ルールを守りましょう

 昨年の加古川警察署管内における交通事故死亡者8人のうち、5人は高齢者でした。中でも、横断歩道ではない場所を横断中の高齢者と車両が衝突する死亡事故が2件発生しました。
 「きっとドライバーが気付いて止まってくれるだろう」と横断歩道以外の道路を渡っていませんか。ドライバーは信号も横断歩道もない場所では、歩行者が横断することを想定していない可能性があります。また、「車はまだまだ遠くを走っているから渡ることができる」と思っても、渡りきれず事故に遭ってしまうこともあります。
 道路を横断するときは必ず横断歩道を利用し、「(1)渡る前に止まる(2)左右を見る(3)車が近づいてきたら待つ」を守り、交通事故を防ぎましょう。

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9760)
 

市民活動ナビ

音楽と寸劇で高齢者に笑いを提供

 市民活動団体「フレンドリー」は9人組のコミックバンド。町内会、老人会、地域サロンを通じて地域の皆さんの触れ合いや支え合いを応援し、一人暮らしの高齢者と地域コミュニティーの橋渡し役として笑いを提供しています。西部地区から始めた活動は9年目を迎え、最近は市内全域にその輪を広げています。
 現在は協働のまちづくり推進事業補助金を活用し、公民館や公会堂を中心に活動しています。演奏曲に合わせてゆかいな衣装をそろえており、観客の皆さんと一緒になって「麦畑」「愛ちゃんはお嫁に」などの曲に乗って寸劇を披露すると、会場は笑いの渦に包まれます。これからも笑いを通じて触れ合いの場を広げていきます。

【問い合わせ先】協働推進課(電話427-9764)
 





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ウェルピーキッチン

【問い合わせ先】健康課(電話427-9191)

夏野菜のトルティーヤ

旬の夏野菜を使った異国情緒あふれる一品。家族みんなで巻いてだんらんのひとときを。


材料(作りやすい分量)

(A) 小麦粉 200グラム
(A) オリーブ油 大さじ1
(A) 塩 小さじ1
(A) ぬるま湯 100ミリリットル
合いびき肉 120グラム
たまねぎ 2分の1個
にんにく 1片
オリーブ油 大さじ2分の1
(B) ケチャップ 大さじ2
(B) ウスターソース 大さじ1
(B) クミン粉 小さじ2分の1
(B) カレー粉 小さじ2分の1
レタス 120グラム
パプリカ 4分の1個
アボカド 1個
レモン汁 適宜


作り方

(1)ボウルに(A)の材料を入れて5分程度こねる。乾燥しないように室温で20~30分置く。
(2)生地を6等分して丸め、麺棒で丸く延ばす。
(3)フライパンに(2)を入れ弱火で両面を焼く。
(4)たまねぎはみじん切り、にんにくは薄切りにする。
(5)フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火で熱した後、にんにくを取り出し、たまねぎを入れて炒める。
(6)ひき肉を加えて炒め、パラパラになったら(B)を加えて炒める。
(7)レタスは食べやすい大きさにちぎる。アボカドは薄切りにしてレモン汁をかける。パプリカは細切りにする。
(8)(3)に(6)と(7)をトッピングして巻く。
 





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みんなの図書館

今月のテーマ ~「日記の日」にちなんで~

「妊娠カレンダー」小川洋子/著 文藝春秋
「十二月二十九日(月曜)姉がM病院に行った」。妹の日記を通じて語られる物語。姉がつわりに苦しんでいる様子などが書かれていますが、その淡々とした表現からは独特な美しさを感じます。

「日記で読む日本文化史」鈴木貞美/著 平凡社
人はなぜ日記を付けるのか。特に日本人は日記を付けるのが好きだといわれています。古くは「遣唐使の日記」から始まり、近世、近代のものまでさまざまな日記を読み解き、日本文化を探ります。

おすすめ絵本「ソフィー・スコットの南極日記」アリソン・レスター/作 小峰書店
パパは南極行きの船の船長さん。パパに連れられてソフィーも南極へ行くことに。ソフィーが旅行中に付けた日記をめくると、船内の様子や南極の景色、動物などで埋め尽くされていました。

「日記をつける」荒川洋治/著 岩波書店
日記には内容や分量、頻度といった決まりがありません。気軽に気負わず書くものです。そんな“自由”な日記からは、時に詩やエッセイ、小説などが生まれます。日記の魅力を存分に語ります。

「食いしん坊のお弁当ダイアリー」雅姫/著 扶桑社
娘のために毎日作ったお弁当。それは母が娘を思って書いた日記です。おせちの残り物を使ったアイデアレシピや季節を感じるメニュー。写真と共に添えられたコメントから愛情がにじみ出ています。


イベント情報

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止になる場合があります


●ボランティア養成講座「読み聞かせステップアップ講座」

【とき】7月9日(木曜)午前10時~11時45分
【ところ】総合文化センター
【内容】大澤百世さん(兵庫県子どもの図書館研究会)による講座
【対象】図書館や学校図書室などでボランティア活動をしている人、活動に興味がある人
【定員】25人(先着)※一時保育あり(先着6人)。

【申し込み・問い合わせ先】6月4日から中央図書館


●6月の休館日のお知らせ

中央図書館(電話425-5200)/8日(月曜)・22日(月曜)
加古川図書館(電話422-3471)/8日(月曜)・22日(月曜)
ウェルネスパーク図書館(電話433-1122)/2日(火曜)・16日(火曜)
海洋文化センター図書室(電話436-0940)/4日(木曜)・18日(木曜)
 





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6月の相談窓口

※祝休日は除く。
 

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休館や催しの中止をする場合があります

市民相談

【とき】月~金曜日午前8時30分~午後5時15分

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9120)

【備考】電話相談可
 

消費生活相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後4時

【問い合わせ先】市消費生活センター(電話427-9179)

【備考】電話相談可
 

法律相談

【とき】水・金曜日午後1時40分~4時40分

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9120)

【備考】要予約
 

行政相談

【とき】6月9日(火曜)午後1時30分~3時30分 ※受け付けは午後2時30分まで。

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9120)
 

登記相談

【とき】6月18日(木曜)午後1時~4時 ※受け付けは午後3時30分まで。
【ところ】勤労会館

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9120)
 

外部公益通報(受付)

【とき】月~金曜日午前8時30分~午後5時15分

【問い合わせ先】生活安全課(電話427-9120)

【備考】電話相談可
 

行政書士の無料相談

【とき】6月23日(火曜)午後1時~3時
【ところ】勤労会館

【問い合わせ先】行政書士会加古川支部(電話436-2000)
 

司法書士の無料相談

【とき】第2・4火曜日午後6時~7時30分
【ところ】勤労会館

【問い合わせ先】司法書士会播磨支部(電話454-0866)

【備考】要予約
 

税理士による無料税務相談

【とき】火曜日午後1時30分~4時30分
【ところ】加古川税理士会館

【問い合わせ先】近畿税理士会加古川支部(電話421-1144)

【備考】要予約
 

女性、母子・父子相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】家庭支援課(電話427-9293)

【備考】電話相談可
 

家庭児童相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】家庭支援課(電話427-3073)

【備考】電話相談可
 

配偶者等からの暴力相談(DV相談)

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】配偶者暴力相談支援センター(電話427-2928)

【備考】電話相談可
 

人権相談

【とき】月~土曜日午前9時~午後7時 ※土曜日は午後5時まで。

【問い合わせ先】人権文化センター(電話423-0874)(電話相談専用)

【備考】電話相談可
 

教育相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】教育相談センター(青少年女性センター)(電話421-5484)

【備考】要予約
 

少年非行相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】少年愛護センター(電話423-3848)

【備考】電話相談可
 

心配ごと相談

【とき】水曜日午後1時~4時 ※受け付けは午後3時30分まで。

【問い合わせ先】総合福祉会館(電話424-4320)

【備考】電話相談可
 

くらしサポート相談(生活困窮相談)

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】生活福祉課(電話427-9382)
 

労働相談

【とき】土曜日午前9時~正午

【問い合わせ先】勤労会館(電話423-1535)

【備考】要予約
 

若者就職相談

【とき】月~土曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】あかし若者サポートステーションサテライト播磨(電話423-2355)
 

創業支援相談

【とき】月~金曜日午前8時30分~午後5時15分

【問い合わせ先】産業振興課(電話427-9756)

【備考】電話相談可
 

社会保険労務士による女性のための労働相談

【とき】6月17日(水曜)午後2時~7時

【問い合わせ先】男女共同参画センター(電話424-7172)

【備考】要予約
 

女性のための働き方相談

【とき】水・木曜日午前10時~午後3時30分

【問い合わせ先】男女共同参画センター(電話424-7172)

【備考】要予約・電話相談可
 

空き家・空き地相談

【とき】月~金曜日午前9時~午後5時

【問い合わせ先】住宅政策課(電話427-9327)

【備考】電話相談可
 

緑化相談

【とき】月・金曜日午前10時~午後4時

【問い合わせ先】日岡山公園管理事務所(電話426-6649)

【備考】電話相談可
 

暴力団トラブル相談

【とき】月~金曜日午前10時~午後4時

【問い合わせ先】暴力団追放兵庫県民センター(加古川)(電話427-8930)
 

人権擁護委員による人権相談

【とき】水曜日午後1時~4時 ※受け付けは午後3時30分まで。
【ところ】総合福祉会館

【問い合わせ先】人権文化センター(電話451-5030)
 





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加古川市の統計

人口・世帯(5月1日現在)

※( )内は前月比。
推計人口 261,666人(+342)
世帯数 107,407世帯(+501)
 

3月の交通事故

(R2年累計/前年比)
人身事故 83件(247件/-105)
傷者 95人(279人/-131)
死者 0人(0人/-3)
 

3月の犯罪 ※暫定値。

(R2年累計/前年比)
空き巣 0件(4件/-7)
自動車盗難 3件(7件/+6)
オートバイ盗難 1件(7件/+1)
自転車盗難 33件(126件/+23)
ひったくり 0件(5件/+5)
車上ねらい 16件(35件/+20)
 





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えんぴつ(編集後記)

 今から70年前の6月15日に誕生した加古川市。今回は市と広報かこがわの歩みを特集しました。昔の写真や広報紙を探してその変遷をたどっていくうちに、これまで市に関わってくださった皆さんの思いに触れられた気がしました。今日まで築き上げられてきたものの尊さを改めて感じます。
 市制70周年を機に新たなスタートを!という思いの前に立ちはだかる新型コロナウイルス感染症。この文章を書いている今は収束のめどが立たず、普段通りの生活すらままならない状況です。だからこそ、気付けることを大切にし、この苦難を乗り越える一助を担えるよう頑張ります。(平)
 

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