2015年1月号

更新日:2019年12月23日

 

 

 

 

 

平成27年1月号目次
  特集:新春座談会
  平成26年市政5大ニュース
笑顔にあいたい
  グラフ加古川
  公開事業評価を実施しました
  ここに注目!
  情報コーナー
  かがやくかこがわっ子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新春座談会

明日の加古川を描こう
~私たちが考えるまちづくり~

 岡田市政がスタートして初めての新年を迎えました。次代の加古川を担う新成人7人と岡田市長、相良市議会議長がまちづくりについて話し合いました(司会は田渕企画広報課長)。
 

岡田康裕 市長
昭和50年7月生まれ

相良大悟 市議会議長
昭和36年8月生まれ

板敷亮太 さん
(加古川中学校出身)
平成6年10月生まれ 大学生

岸田麻紀 さん
(浜の宮中学校出身)
平成6年5月生まれ 専門学校生

吉岡浩子 さん
(両荘中学校出身)
平成7年2月生まれ 大学生

清水恭平 さん
(神吉中学校出身)
平成6年4月生まれ 高等専門学校生

木村優香 さん
(山手中学校出身)
平成6年4月生まれ 大学生

磯本昂甫 さん
(志方中学校出身)
平成6年4月生まれ 会社員

嘉村優輝 さん
(陵南中学校出身)
平成6年9月生まれ 高等専門学校生



新しい年に

司会 初めに、成人を迎えての思いや、新年の抱負などを聞かせてください。
板敷 成人を迎えた実感はないけれど、責任がかかってくる年齢になったんだなと思います。今は学生でやりたいことが何でもできる時なので、いろんなことにチャレンジして充実した生活を送りたいです。
木村 4月に20歳になり、初めての選挙も経験しました。責任を持つ年齢になったなぁと私も思います。
清水 今年の春に高専を卒業し、就職する予定です。大人としての自覚と責任を持って成人式に臨みたいです。
吉岡 私、まだ誕生日を迎えていなくて成人式当日は19歳なんです。だから成人になる実感が、まだ湧かないですね。今までは親や周りの大人に支えられる立場だったけれど、これからは支えられるような人になりたいと思います。
磯本 会社員として働いています。20歳になり、いろんなことが自分の判断に任されるようになったことを一番実感しています。しっかり考えて行動していかなければいけないなと思っています。
嘉村 僕は高専で学んでいる専門的なことを生かして、今後も勉強していきたいですね。20歳になったことをきっかけに、積極的にいろんなことに挑戦したいです。
岸田 医療系の専門学校に通っています。今年からは実習が始まり、医療現場で働く人と同じ立場で行動しないといけないので、気を引き締めて頑張りたいです。
議長 7月に第64代議長に就任しました。市民の皆さんに市議会の活動をどう伝えるかを考えて勉強する日々です。皆さんが納得する“開かれた議会”に向けて頑張っていきたいですね。
市長 私は29歳で初めての選挙に挑戦しました。そう考えると皆さんももうすぐなんですよ、25歳になると選挙に出られますから。皆さん次第で何でもできる環境にあるんですよね。ぜひ積極的にまちづくりに関わってほしいなと思いますね。



まちづくりは“選挙”から

司会 「まちづくりは選挙から」とも言われるように、私たちが住むまちをよりよくするための意見や提案を反映させる代表者は、選挙によって選ばれます。20歳になり選挙権が与えられることについてどのように感じますか。
木村 6月の市長・市議会議員選挙に行きました。投票は思ったより簡単にあっさり終わってしまったというのが感想です。気軽に行きやすいけれど、私は昼間市外の学校に通っているので、候補者の皆さんのマニフェストや選挙運動をほとんど見ていないんです。自分で調べないと分からないなと思いました。投票自体は簡単だけれど、誰に投票するかという大切な部分をイメージで決めてしまうこともあるんじゃないかなと感じましたね。
磯本 僕は自分の思いとマニフェストが合った人を選んで投票しました。実は選挙にはあまりいいイメージがないんです。選挙前から当選する人が決まっているような印象もあって。
市長 お話にもあったように、自分から積極的に情報を取りに行くことに尽きるんですよね。候補者がビラやポスター、インターネットを工夫しても、有権者に見ようと思ってもらわないと伝わらないんですよ。そこは新成人の責任と思って、ぜひ積極的に見に行くという行動をしてほしいですね。また、私は若い人が選挙に出れば、若い人の関心が高まると思っていたのですが、加古川市の投票率を見るとそうでもないようなんですよ。若い人が選挙に関心を持つにはどうすればいいと思いますか。

市長選挙投票率(平成26年6月執行)
20~24歳(第2投票区)…32.67パーセント
加古川市全体…52.49パーセント

清水 やっぱり分かりやすい公約は若い人も共感しやすいと思います。
吉岡 まだ投票権がなかったということもあり、6月に選挙があったことを知らなかったんです。もっと関心を持たないといけませんよね。
岸田 メールや動画を活用すればもっと分かりやすいのではないでしょうか。せっかくの選挙運動は目に見えてこそ力があると思うんです。若い層にもなじみがある方法だと思います。
議長 そうですね。インターネットを使って選挙運動ができる「ネット選挙」も解禁になりましたから、以前に比べて見えやすくなっているように思います。ただ、候補者によって活用には温度差があると感じますね。時代に応じて選挙運動も変化させていくことがカギなのかなと思いますね。
清水 投票もインターネットを使ってできれば本当に便利だと思います。当日は予定が入ってしまっていて、期日前投票の時間にも間に合わなくてどうしても投票に行けないことってあると思うんです。
市長 日本の選挙ってまだ紙なんですよ。例えば姉妹都市のブラジル・マリンガ市は、投票所でボタンを押して投票するそうです。インターネットを使った投票も将来的には可能性があるかもしれませんが、他にどのようにすれば、投票しやすいと思いますか。
磯本 はがきで投票という方法は投票所に行かなくていいので、その分少し楽かもしれません。
嘉村 駅でも投票ができるようになれば、投票する人が増えるかもしれませんね。
清水 そうですね。学生にとっては、通っている学校などでも投票ができれば、帰るのが遅くて投票できないということはなくなると思います。
市長 人柄で選ぶ、政策で選ぶ、それぞれだと思いますが、皆さんが選挙で一票を投じることでまちづくりは動くんですよ。だからぜひ選挙に行ってほしいですね。



阪神・淡路大震災から20年…まちの防災を考える

司会 阪神・淡路大震災から20年を迎えます。震災とともに年を重ねてきた皆さんと、防災について考えたいと思います。
嘉村 阪神・淡路大震災のことは学校の授業でも勉強しましたが、やっぱり勉強だけでは記憶から薄れていきます。東日本大震災が発生し、あらためて災害の恐ろしさを感じました。日頃から震災のことを伝えていくべきですね。
板敷 震災の時は生まれたばかりで記憶はありませんが、当時住んでいたマンションが大きく揺れて、母がとっさに守ってくれたという話をよく聞いています。実際に経験した人から話を聞くことや、それを伝えていくことって大事だなと思います。
木村 阪神・淡路大震災の様子を伝えるテレビ番組を親が録画していて、小さい頃に見たことがあります。本当に兵庫県で起こったことなの? と信じられませんでした。
岸田 私は東日本大震災の時、東北へボランティアに行ったんです。そこで震災を体験した人から、家族がバラバラにいるときに地震が発生した場合に備えて日頃から避難する場所を決めていたということを聞き、話し合っておくことの大切さを学びました。
市長 ボランティアに行くことは非常にいいことだと思います。特に皆さんのような若い世代に体験してほしいですね。実は私、阪神・淡路大震災の時は東京で学生生活を送っていて経験していないんです。東日本大震災の被災地に入り、その惨状を実感すると、備えへの気持ちも新たになりました。
木村 中学生の時には、毎年1月17日に“1・17のつどい”があり、防災を考える機会になっていたと思いますね。生徒会のメンバーで神戸の東遊園地にある「希望の灯り」の分灯に参加したことが印象に残っています。
議長 私は阪神・淡路大震災当時、明石市の団地に住んでいてあの縦揺れを体験しました。揺れの直後、電気が止まりガスの臭いが漂う真っ暗闇の中「こんなとき、どうしたらいいんですか」と言う女性の声が響き渡ったんですが、誰も答えることができませんでした。いざというときの正しい知識がなかったんですね。その後外に出てみると、建物が傾き基礎がむき出しになったせいで階段が一段増えていました。あの時のことは今でも忘れられません。
市長 阪神・淡路大震災の時に助けられた人の多くは、自分たちや近所同士で助け合ったと聞きました。そういう意味では、まず自分たちで備えるということが一番大切ではないかと思うんです。皆さん、自宅に水や食料はありますか。最近は“ローリングストック法”といって、水やインスタント食品などを買い貯めて、日常で使いながら買い足していくという方法も広まっています。これなら常に新しいものがストックできますから。

●自助…自分や家族の命は、自分自身で守ること、または備えること
●共助…近隣がお互いに助け合って地域を守ること、または備えること
●公助…自治体や消防、ライフライン各社などの応急対策活動のこと
阪神・淡路大震災では、9割を超える人が自助・共助によって助けられたといわれています。

議長 地域でできることの最たるものが防災だと思っています。最近では「近助」という言葉もあるそうです。近所付き合いが希薄になっているといわれていますよね。ご近所とのふれあいやつながりがあれば、いざというときに助け合えます。地域力を高めることで、行政が行き届かないところでも力を発揮できることって大事だと思うんですよ。
市長 そうですね。自助と共助の間の部分にあたるんでしょうか。いざというときにすぐに助け合えるのはご近所さんです。そういうところでの人間関係づくりは大切だと思います。
嘉村 震災が恐ろしいということを見聞きするたび、その対策が気になるのですが、市では何か対策をされていますか。
市長 昨年12月に総合防災マップを作成し、広報かこがわと一緒に皆さんに配付しました。まずはこれで自分の住んでいるところのリスクを知っていただき、その上で備えをしてほしいですね。清水 防災マップ、すごくいいですよね。学校で土木の勉強などもしているので興味があります。ただ、せっかく作ったものが知られていなければ意味がないと思うんです。もっとPRしてもいいのではないでしょうか。それも公助になると思います。
市長 そうですね。見てもらえなかったり、戸棚にしまわれてしまったりでは効果がありませんね。そこはしっかりアピールしていきたいと思います。
議長 防災マップは市ホームページでも公開されていますよ。若い人たちはインターネットが身近ですし、そういったところも啓発していかなければと思いますね。
磯本 防災マップを見てみると、自分が住んでいるところは特に何も色がついていないんです。何もないんだったら備えなくていいか、と思いがちですが、実際に地震などが起こるときっと何らかの被害があると思うんです。安心しすぎるのもよくないですよね。
市長 そうですね。山崎断層帯などが動けば、全市的に大きな揺れが予想されています。防災マップに色がなくてもやはり備えてほしいですね。皆さん「防災ネットかこがわ」には登録されていますか。木村 親は登録しているかもしれませんが…。
市長 ぜひ皆さんも登録してほしいですね。気象情報なども入ってくるので、台風や大雨のときは対策ができると思います。

防災ネットかこがわ
 携帯電話などのメールアドレスを登録すれば、災害時に気象警報や避難情報などがメールで届きます。「kakogawa@bosai.net」にメールを送ると登録できます。

板敷 今年の新成人の社会貢献事業は、防災がテーマでした。僕たちは震災を経験した最後の世代なので。その事業で防災センターに行きました。僕は家が近所なので小さい頃から遊び感覚でよく行っていたんですけれど、ああいった体験施設なら小さい子どもでもよく分かると思います。
吉岡 防災センターでは、実際の地震の揺れや煙の中を避難する体験をしました。とても怖かったです。その体験の後、同じく社会貢献事業として地域の児童クラブへ行き、子どもたちに防災の大切さを伝えました。防災は難しいし、小さい子どもたちの印象に残らないかなと思っていたのですが、後日「お姉ちゃんたちと防災の話をしたことが印象に残りました」という日記をたくさん見せていただいて、学校の授業とは違って若い私たちが話すことで伝わりやすかったり浸透しやすかったりするんだなって感じたんです。
嘉村 そうですね。震災の年に生まれた僕たちには、さらに若い世代に伝えていくという意識が必要だと思います。

社会貢献事業
 社会人としての自覚を促すことを目的として、ふるさと意識を高め、地域の絆を深める社会貢献の取り組みを新成人自らが企画・立案します。今年度は、防災センター(加古川町友沢)で防災体験を行い、そこで学んだことを生かして地域の児童クラブで子どもたちに防災を伝えるプログラムを実施しました。



加古川市を魅力のあるまちに

司会 岡田市政のまちづくりはスタートしたばかりです。皆さんは生まれ育った加古川のまちのどういうところが好きですか。また、加古川市をもっと魅力のあるまちにするための意見や提案をいただきたいと思います。
清水 僕が住んでいる東神吉町は田んぼが広がり自然が多いのが気に入っています。夏はカエルの鳴き声を子守歌に育ちましたから(笑)
木村 私の家は加古川の河川敷に近くて犬の散歩によく行きます。河川敷、広くて好きな風景ですね。
議長 河川敷は私もよく愛犬を連れて散歩していました。その頃は今よりもスマートだったんですよ(笑)健康づくりの環境にも恵まれていると感じますね。なんといっても加古川市はウェルネス都市ですから。そういった環境も生かしていろんなことを発信できればと思いますね。
岸田 私も川の近くで育ちました。マラソンやレガッタ、ツーデーマーチなど、加古川や河川敷を生かしたイベントも多いですよね。イベントって知らない人同士でも仲良くなれたり一緒にできたりするので、そんなところもすごくいいなって思います。
吉岡 私の通っていた小学校は同級生が1クラス、中学校も2クラスだけだったんです。当時はクラス替えがうらやましかったですが、小さい学校ならではで、すごく団結力があるんです。同級生は20歳になった今でも全員仲良しですよ。さっきの防災の話にも関連するんですけれど、地域とのつながりも深くて何かあったらすぐ助け合えるところは自慢できるところなのかなと思っています。
板敷 加古川は便利で住みやすいまちで僕は大好きですね。スーパーやコンビニもたくさんあって、日常生活で困ることってまずありません。でも、大阪や神戸の友達に「加古川って何があるん?」と聞かれても、コレだ! というものがないんですよね。「加古川といえばコレ!」というような自慢できるものがあればなと思います。
議長 自然豊かな部分と新快速が止まるような便利な部分があり、住みやすいと感じている人は多いのではないでしょうか。
市長 そうなんです。暮らしやすさって大切だと思っているんですよね。今から加古川市を神戸や姫路のような大きな商業施設が立ち並ぶまちにすることは難しいと思うんです。ならば「住むところは加古川」と言ってもらえるようなまちにしたいと思っているんです。若い人が集まるまちって皆さんはどういうまちだと思いますか。
木村 子どもを育てやすいまちには若い人が集まるイメージがあります。実は私の通っていた幼稚園はなくなってしまったんですよ。うさぎに餌をあげたこととか思い出がたくさんあるのに、そこがもう住宅地になってしまったことがとっても寂しくて。もっと若い人が増えて子どもも増えたら幼稚園もなくならなかったのかなって思います。
磯本 結婚した姉が、加古川は安心して里帰り出産ができる病院が多く、設備も整っていると言っていました。医療の充実も大切だと思います。
板敷 そうですね。祖父が体調を崩した時に救急車を呼んだのですが、受け入れてくれる病院が見つからなくて、なかなか救急車が出発できなかったんです。そういう経験をして、医療や福祉の充実って大切だなと感じました。
岸田 自分の家族だと余計にそう感じますよね。
磯本 子どもも大人も病気になったとしても、加古川でなら何とかなるというまちになればと思いますね。僕の住んでいるところは田舎の方なんで、車がないと何もできないんです。医療の充実とともに、交通も整ったらいいなと思います。例えば加古川に架かる橋を増やすと行き来しやすくなると思います。
清水 僕、自転車が好きでいろんなところにサイクリングに行くんですが、道が細くて人にぶつかりそうになることもよくあります。サイクリング、はやっていると思いますし、自転車専用道の整備などはどうでしょうか。
板敷 学生は車の免許を持っていない人も多くて電車で移動することが多いので、駅の近くに若い人が遊びに来られるようなところがあるといいなって思いますね。
吉岡 加古川で一番大きなイベントといえば、私は花火大会だと思うんですよ。人もたくさん来られますよね。加古川駅から花火大会の会場まで通るルートを決めて、そこで催しをするのはどうでしょうか。例えば商店街を通るルートにすれば、お店のPRや売り上げアップにもつながるんじゃないですか。
板敷 花火大会、以前より打ち上げる場所が北になりましたよね。僕の家から遠くなってしまって…。
市長 花火大会のような大きなイベントには安全上の課題もついてきますので打ち上げ場所をどこにするかは慎重に決める必要がありますが、何かと組み合わせるというのはいいアイデアですね。あとはやっぱり加古川市といえば「加古川」なので、川を生かした何かをしたいなぁと思っているんです。
嘉村 「サップ」ってご存知ですか。父が好きなんです。サーフボードのような専用ボードの上に立ちパドルで漕ぐスポーツで、波がなくてもできるんですよ。川でもできると思うんですよね。
市長 ニュースポーツですね。今やっているレガッタもまさに川を生かしたイベントです。秋の関西学生レガッタには160を超えるチームにお越しいただくんですよ。
吉岡 上荘地区の公民館などに、たくさんの学生さんが宿泊されていますよね。
市長 そうなんです。地元の皆さんには大変お世話になっています。レガッタをされる方に加古川は非常に人気なんですよ。たくさんの方に観戦に来てもらうなど、もっと地域の人を巻き込んで盛り上げていきたいですね。
嘉村 社会貢献事業で児童クラブを訪問した時、僕たちは“加古川クイズ”をしたんですけれど、ウェルピーを知らなかったんですよ。ゆるキャラももっと推していってもいいのかなと思います。
岸田 私もそう思います。ウェルピーって市の花のつつじをモチーフにしたキャラクターなんですよね。ウェルピーとともに、もっとつつじもPRすればと思います。バラ園みたいな感じで「つつじの里」を作ってはいかがですか。年配の方が散策できる場にもなるし、子どもたちが遊べる場所にもなります。

ウェルピー
てるひめちゃん

板敷 案外かつめしも知られていませんよね。県内の人でも知らなくて、食べに連れて行ってあげたこともあるんですよ。
清水 発信をしていくことって大事ですよね。最近はB級グルメのイベントなどもあるし、そういうところでPRするのもいいんじゃないかと思います。「まちづくりの基本は産業の活性化」という言葉を聞いたことがあるんです。加古川は靴下産業が盛んなんですよね。僕の家の近所にも靴下の工場があります。今“くつ下くん”っていうキャラクターの靴下もあるみたいだし、もっとPRして盛んになればと思います。
岸田 “くつ下くん”知っていますよ。私、気に入ってはいていました! 例えば冬用でモコモコのくつ下くんがあってもいいのではないでしょうか。特に女性に喜ばれそうだなと思います。
議長 PRしていきたいという思いは私も本当にありますね。例えば昨年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送をきっかけに、黒田官兵衛の妻・光のキャラクター「てるひめちゃん」が生まれましたよね。てるひめちゃんを一過性にしたくないなという思いがあります。加古川市はてるひめのゆかりの地なんだよということをアピールしていきたいです。キャラクターとしてもかわいいですし、もっと生かしていきたいですね。
吉岡 ミスコンテストやミスターコンテストなどのイベントをするのはどうですか。私たちの世代は友達が出たり、自分も出てみたい! と思ったりと関心が集まりそうだし、親世代やおじいちゃんおばあちゃん世代も自分の子や孫、近所の子が出るとなれば注目するんじゃないかなと思うんです。
清水 議長さんと吉岡さんのお話を合わせて「ミスてるひめコンテスト」なんていかがですか。“第1代てるひめ”みたいに代々続けていけば、てるひめのPRにも加古川のPRにもなるんじゃないかなって今思いました。
議長 なるほど、いいですね!
市長 例えば大河ドラマで光役の役者さんが着られていたものと同じような着物を用意して、ミスてるひめに選ばれた方に着用していただくのも盛り上がるかもしれませんよね。市民の皆さんの方からそういったことを「やろうやろう!」と言ってくださると盛り上がりますよ。
吉岡 若い人の興味も湧きますよね。
嘉村 僕は加古川には大きな観光施設はいらないんじゃないかなって思うんです。住みやすいまちだったり、帰ってきたくなるまちだったりにしてほしいです。あたたかいまちってどんなのかな、と考えたとき、やっぱり帰ってきたときに話す人がいることかなと思うんです。人や地域とのつながりができる機会があれば、魅力のあるまちにつながるんじゃないかなって思います。
市長 皆さんのお話には、10年先、20年先に、加古川がもっと住みやすく、もっといきいきとしたまちになるためのヒントがたくさんありました。若い皆さん、ぜひ積極的にまちづくりに参加してください。最初は大きな活動でなくてもいいんです。地域の小さな活動から人と人とのつながりを大切にしてほしいです。そして近い将来、加古川を盛り上げる主役になってもらえることを期待しています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平成26年
加古川市政5大ニュース


東播磨道と市道加古川中部幹線が開通(3月)

 交通渋滞の緩和や安全性の向上、東播磨地域と北播磨地域の連携・交流の促進などを目的に、平成10年度から整備を進めてきた東播磨道。そのうち、第一期事業区間の加古川中央ジャンクション(野口町)~八幡稲美ランプ(八幡町)間が開通しました。また、市道加古川中部幹線も同時に開通しました。


 

高機能消防指令センターの運用開始(4月)

 119番通報を受信し、出動指令を行う消防指令システムを15年ぶりに更新しました。新指令センターには最新の通信機器を導入し「より迅速に、より的確に、より高機能に」をスローガンに、365日休むことなく地域の安全と安心を見守ります。また、消防無線をデジタル化し、通報の受信から現場到着までの時間短縮を図っています。


 

市長・市議会議員同時選挙を実施
新たな市政がスタート(7月)

 市長・市議会議員同時選挙を6月22日に実施し、岡田康裕市長が誕生しました。また、現職19人と新人12人の市議会議員が選出されました。岡田市長は、市政の情報公開の徹底を掲げ、11月には公開の場で市民の視点を取り入れて事業内容を検討する「公開事業評価」を実施するなど取り組みを進めています。


 

市民会館がリニューアルオープン(9月)

 平成25年9月から工事のため休館していた市民会館が、9月11日にリニューアルオープンしました。工事では建物の耐震性を強化したほか、トイレの改修、エレベーターの設置などのバリアフリー化を進め、より安心して利用できるようになりました。オープン初日の記念式典とコンサートには約1,400人が来場し、大いに盛り上がりました。


 

総合防災マップを刷新(12月)

 今後起こりうる災害に備え、食料の備蓄や避難場所への行き方の確認など家庭や地域で防災に取り組んでもらうことを目的に、総合防災マップを改訂し全戸に配付しました。洪水・土砂災害ハザードマップは市内を13分割し、1/12,000スケールに拡大して見やすくしました。また、南海トラフ地震による最新の震度分布図、津波の浸水想定図も掲載しています。

 



 


市民リポーター 坪山美幸の「笑顔にあいたい」


別府マジッククラブ

●とき 第1土曜日午前10時~・第3日曜日午後2時~
●ところ 別府公民館
●連絡先 電話090-3714-1985(廣田さん)

 

 2015年、あけましておめでとうございます!
 さて、年末からのシーズン、忘年会に新年会と宴会続きの人も多いのではないでしょうか? そういった場で華やかな芸を披露し、周りを楽しませることができる人ってステキです。今回は「別府マジッククラブ」さんにお邪魔し、手品を習ってきました!

 「マジック」には「魔法」という意味がありますよね。本当に魔法かと思うほど鮮やかに、手を変え品を変え、私たちを楽しませてくれます。予想もしない結果に「え~!?」「なんで!?」と叫んだりして。手品はみんなが大好きなエンターテイメント。演じる側になったのはなぜなのでしょうか?
 「人を驚かせるのが好きだからですね。驚きを与えるということは、感動を与えるということ。それは拍手という形で自分にも返ってきます」と講師の馬田力さん。マジック歴25年のベテランで、8年前、別府公民館主催の「楽しいマジック教室」開講とともに指導を開始。次第に生徒たちが自主的な練習やボランティア活動に取り組むようになり、2012年に公民館登録団体として発足したそうです。
 現在は男女20人が所属。小学6年生の男の子もいるんですって。年代や性別を問わず好まれ、コミュニケーションをとれるのが手品のいいところですね。例会の他、老人クラブや福祉施設への慰問、メンバーが総出演する年1回の発表会など、さまざまな場で活動しています。
 一口に手品と言っても、観客にテーブル周りに集まってもらい、カードやコインを用いて行う「クロースアップマジック」と、数十人を前に舞台の上で行う「ステージマジック」の2種類があるそうです。特にステージマジックは、オリジナルの“マジック劇”が毎回評判。脚本作りから始め、物語に手品の演目を盛り込んでいるとか。華やかな衣装や音楽も、独特の世界を作り出す重要な材料。小道具も大道具も手作りで、ステージ全体のイリュージョンを演出しています。
 例会では、メンバーが当番制でマジックの技法を互いにレクチャーしているそう。この日は“3本のロープ”を習います。各ロープを結んで別々に作った3つの輪がいつのまにかつながっているというもので、お手本を見てもタネがまったく分かりません。しかし説明されると、拍子抜けするくらい単純な仕組みです。
 「原理は大体たわいもないことなんですよ。タネが分かったらつまらないと思います」と会長の馬伏弘恭さん。確かに手品を純粋に楽しみたいなら、タネ明かしはされないほうがいいのかも。「簡単じゃーん」と思った仕組みはいざやってみると難しく、観客がいたら絶対バレバレです。不器用な自分が残念…。
 「このクラブも必ずしも器用な人が集まっているわけじゃありません。練習次第です」と励ましのお言葉。メンバーの方々にも「頑張れば宴会でやれますよ!」と声をかけてもらいました。練習しなきゃっ。
 その後もいろいろなマジックを見せてもらいました。いずれも軽妙な会話でお客さんを楽しませながら、巧みにタネから気をそらす技術がすごい! 視線や表情、体の動きなど表現力をいかに高めるかが一番難しく、日々の練習が欠かせないとか。今年の発表会は11月の予定。待ち遠しいですね。楽しみにしています!



(掲載写真キャプション)

マジック“3本のロープ”を練習中。簡単そうに見えて難しい…。



<取材メモ>ハトを出すマジックがよくありますが、実際に自宅でハトを飼っている人もいるそう 見たい…!


 



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グラフ加古川


見て、聞いて、プロと語る職業体験

 陵南公民館で行われた「夢のたね実現プロジェクト」。美容師や鑑識、料理人、パティシエなどの仕事を小学生が体験。プロから仕事の楽しさや苦労を聞き、将来の夢について考えました。



 

兵庫のグルメ、大集合!!

 12月6・7日、市役所前広場で兵庫ご当地グルメフェスティバルが開かれ、県内各地から20団体が参加しました。兵庫の“うまいもん”を求めて長蛇の列ができるなど、会場は大盛況でした。



 

防災を学ぶ

 1泊2日で避難所生活を体験する「子ども防災キャンプ」が別府公民館で行われました。停電を想定した真っ暗な館内で、非常食の夕食をとり、段ボールと毛布で寝床を作りました。



 

私たちの“代表”を選ぶ

 平岡中学校で行われた生徒会選挙。投票には実際の選挙の記載台と投票箱が使われました。生徒たちは緊張の面持ちで一票を投じました。

 

 

 



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平成26年11月29日・30日
公開事業評価を実施しました



 最小の経費で最大の効果を挙げる効率的な行政運営の推進を目指し、公開の場での議論を通して、市が実施している事業の評価を行いました。


評価の方法

 事業の概要をまとめた「事業シート」の情報を基にして、コーディネーターの進行により、事業を所管する部署の市職員と専門的な知識を有する外部審議委員が議論を行います。その議論を基に、市民評価員が評価を行い、多数決による結果が評価結果として採用されます。

     

コーディネーター

 評価作業の進行役として議論をまとめます。


市民評価員

 議論を基に評価を行います。無作為に選ばれた20歳以上の市民1,000人のうち希望のあった人を選任、2日間で延べ42人が参加しました。


外部審議委員

 「現在の事業内容は適正か」などの観点から市職員に対して質問を行い、議論を交わします。


市民評価員
福田美香さん
 予算なんて今まで考えたこともなかったですが、自分たちの税金が使われているのかと思うとその内容を考えるきっかけになりました。正しくお金を使うためにも、ごみの削減を進めたり、緊急性が低いのに救急外来を利用する“コンビニ受診”をなくしたりするなど、私たち市民ができることはしていかなければいけないと考え方も変わりました。


外部審議委員
上村敏之さん(関西学院大学教授)
 事業評価は“事業を切ること”が目的ではなく、より望ましい事業への“改善”を目指すものです。この結果がすべてではなく、今後の議論のベースとなるもの。事業内容が事業目的に合っているかどうか、事業の効果は測定できているか、ぜひ「事業シート」で確認してください。行政任せになるのではなく、自分たちの市のあり方を考える機会にしてもらえたらと思います。


今回は14事業の評価を行いました

 事業継続が4年以上で事業費が100万円以上、また完了・廃止の予定がない、市民にとってできるだけ分かりやすい事務事業を市長が選定しました。

加古川市長 岡田康裕
 多くの皆さまのご協力ありがとうございました。
 初めて実施した公開事業評価では、ご参加いただいた方からさまざまなご意見を頂戴しました。
 中には厳しい内容のものもありましたが、評価結果や議論の内容を踏まえ、あらためて市の方針や事業のあり方を精査し、より良い市政運営のために力を尽くしてまいります。


【評価結果】要改善
引き続き市で実施するが、事業費や事業内容の見直しが必要

【対象事業】
広報かこがわ作成事業
敬老祝品・表敬訪問事業、地域敬老事業
安全・安心パトロール事業
こども医療費助成事業
集団回収奨励事業
加古川まつり開催事業
防災及び災害関係事業


【評価結果】不要・凍結
ゼロベースでの事業の見直しが必要

【対象事業】
老人給食サービス補助事業
家庭教育支援啓発事業
交通安全指導員事業
花とみどりのフェスティバル事業
霊柩車運行業務助成事業
(公財)加古川市ウェルネス協会補助事業


【評価結果】拡充
引き続き市で実施するが、事業の拡充が必要

【対象事業】
英語活動支援事業


※評価結果は、市の事業実施の最終判断となるものではありません。

【問い合わせ先】企画広報課(電話427-9113)
 




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Attention
ここに注目!


「第4期加古川市障害福祉計画」(案)についてご意見をお聞かせください

 市では、障害福祉施策を推進するため、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスなどの必要量を見込む「第4期加古川市障害福祉計画」を作成します。
 そこで、皆さんのご意見、ご提案をこの計画に反映させるため、パブリックコメント(意見公募)を実施します。
【応募方法】1月23日~2月21日に、意見提出用紙に必要事項を書いて、次のいずれかの方法で応募してください。(1)障がい者支援課、各市民センター・公民館へ持参 (2)郵送(〒675-8501 障がい者支援課) (3)ファクス(ファクス422-8360) (4)Eメール(shougai@city.kakogawa.hyogo.jp) 
※計画(案)と意見提出用紙は、市ホームページ、障がい者支援課、各市民センター・公民館にあります。

【問い合わせ先】障がい者支援課(電話427-9372)



 

「かこがわ検定」と「かこがわ学講座」を開催します

●かこがわ学講座
2月7日(土曜)14:00~16:00 メイド・イン・かこがわ ~kakogawa 、エーモン、ぎょーさんあるで~
2月14日(土曜)14:00~16:00 正しい播州弁会話教室 ~ネイティブスピーカーに方言を学ぶ~
2月21日(土曜)14:00~16:00 かこよみ春夏秋冬デラックス ~二十四節気と七十二候~
2月28日(土曜)14:00~16:00 造り酒屋で蔵人達と出会う ~岡田本家見学~
※3月7日(土曜)にかこがわ検定上級合格者による「かこがわ検定合格塾」を開催。
【ところ】県加古川総合庁舎 ※2月28日は岡田本家。
●かこがわ検定
【とき】3月14日(土曜)午前10時~正午
【ところ】県加古川総合庁舎
【費用】2,000円 ※講座・検定セット。学生は半額。
※合格者には「かこがわ人」認定証を授与します。

◆【申し込み・問い合わせ先】申込書を観光協会(電話424-2170) ※申込書は、観光協会、まち案内所にあります。



 

年末年始の救急当直医

診療時間/午前9時~午後6時
※当直医が代わることもありますので、事前に医療機関へ電話でお問い合わせください。

12月29日
【外科系】
川野外科 播磨町東本荘2丁目 電話435-3360
川井整形外科 高砂市神爪2丁目 電話432-7757
【内科】
井上内科医院 別府町新野辺北町5丁目 電話430-0230
鹿岳胃腸科・内科 高砂市伊保1丁目 電話447-3551
【内科・小児科】-
【小児科】水野医院 加古川町寺家町 電話422-2123
【耳鼻咽喉科】※通常の診療日です。事前に電話でお問い合わせください。
【歯科】※通常の診療日です。事前に電話でお問い合わせください。

12月30日
【外科系】
やました整形外科 尾上町長田 電話426-8800
西垣医院 高砂市阿弥陀町阿弥陀 電話447-1019
【内科】
おりべ内科医院 東神吉町砂部 電話432-2336
服部クリニック 播磨町北野添2丁目 電話078-941-1234
【内科・小児科】-
【小児科】まき小児科 高砂市高砂町栄町 電話443-7737
【耳鼻咽喉科】大槻耳鼻咽喉科 明石市松の内2丁目 ユタカ第1ビル2F 電話078-924-2033
【歯科】加古川歯科保健センター 米田町船頭 電話431-6060

12月31日
【外科系】
塩津外科胃腸科 平岡町土山 電話078-942-0333
大森整形外科 高砂市曽根町 電話448-5000
【内科】
いちかわ内科循環器科 志方町上冨木 電話452-5222
阪本医院 高砂市神爪1丁目 電話432-2222
【内科・小児科】-
【小児科】かみおかこどもクリニック 西神吉町大国 電話434-1877
【耳鼻咽喉科】金城耳鼻咽喉科クリニック 明石市二見町西二見駅4丁目 電話078-943-3387
【歯科】加古川歯科保健センター 米田町船頭 電話431-6060

1月1日
【外科系】
宮島整形外科クリニック 別府町別府 電話441-4722
泉外科 高砂市伊保1丁目 電話447-1111
【内科】
よしおか内科クリニック 尾上町口里 電話441-7123
魚川医院 高砂市米田町米田 電話432-5226
【内科・小児科】-
【小児科】あだちこども診療所 加古川町美乃利 電話423-2567
【耳鼻咽喉科】よしだ耳鼻咽喉科クリニック 高砂市荒井町扇町 電話443-0335
【歯科】加古川歯科保健センター 米田町船頭 電話431-6060

1月2日
【外科系】
小田整形外科医院 加古川町河原 電話424-2514
高砂西部病院 高砂市中筋1丁目 電話447-0100
【内科】
山室診療所 野口町二屋 電話424-5255
高砂西部病院 高砂市中筋1丁目 電話447-0100
【内科・小児科】-
【小児科】いとうこどもクリニック 平岡町山之上 電話454-7171
【耳鼻咽喉科】明石仁十病院 明石市魚住町清水 電話078-942-1921
【歯科】加古川歯科保健センター 米田町船頭 電話431-6060

1月3日
【外科系】
ひかりクリニック 稲美町六分一 電話497-9700
つくだ整形外科 高砂市今市2丁目 電話444-5544
【内科】
奥窪医院 加古川町本町 電話422-3208
野村医院 高砂市中筋2丁目 電話448-8131
【内科・小児科】宮地医院 平岡町土山 電話078-943-5678
【小児科】-
【耳鼻咽喉科】平林耳鼻咽喉科クリニック 明石市大久保町大窪 電話078-934-4133
【歯科】加古川歯科保健センター 米田町船頭 電話431-6060

※明石市の医療機関は午後5時まで、加古川歯科保健センターは午前9時~正午と午後1時~5時。
※日曜日、祝日の眼科の救急は姫路市休日・夜間急病センター(姫路市西今宿3丁目 電話079-298-0119)へ。
※夜間の内科(午後9時~午前6時)、夜間の小児科(午後9時~午前0時)は、加古川夜間急病センター(米田町船頭 電話431-8051)へ。



 

市民病院跡地活用に関する懇談会を開催します

 JR加古川駅北側の「ウェルネージかこがわ」で1月13日から業務を始めます。 ※各種申し込みの受け付けは1月5日から。
住所/加古川町篠原町103-3

【申し込み・問い合わせ先】総合保健センター(電話429-2923)



 

総合保健センターが移転します

 JR加古川駅北側の「ウェルネージかこがわ」で1月13日から業務を始めます。 ※各種申し込みの受け付けは1月5日から。
住所/加古川町篠原町103-3

【申し込み・問い合わせ先】総合保健センター(電話429-2923)



 

マタニティマークをご存じですか

 妊娠中は、赤ちゃんの成長やお母さんの健康を維持するためにとても大切な時期です。外見からは妊婦であるかどうかや、つらい症状を判断しにくい場合もあります。このマークを付けている人を見かけたら、電車・バスなどで座席を譲る、周りでたばこを吸わないなど、思いやりのある気遣いをお願いします。

【問い合わせ先】育児支援課(電話427-9217)




 

消防出初め式

【とき】1月11日(日曜)午前10時から ※雨天中止。 
【ところ】防災センター前河川敷 
【内容】消防車両の行進、はしご乗り、消防アトラクション、消防車両一斉放水など

【問い合わせ先】消防本部総務課(電話424-0119)
※駐車場は河川敷内臨時駐車場を利用してください。

消防団員を募集しています
【対象】市内在住の18~45歳

【問い合わせ先】消防本部総務課(電話427-6540)



 

市職員(平成27年度採用予定)を募集します

●土木職(大学卒・短大卒など)…4人程度
昭和60年4月2日以降に生まれた人
●電気職(大学卒・短大卒など)…1人程度
昭和60年4月2日以降に生まれた人
受付期間/1月7日~1月20日(土・日曜日、祝日は除く)
試験日/2月1日(日曜)…筆記試験・面接
※くわしくは、市役所案内、市ホームページなどにある募集要項をご覧ください。

【問い合わせ先】人事課(電話427-9139)



 

バリアフリー改修などを行った住宅の固定資産税を軽減します

●バリアフリー改修工事
対象住宅/平成19年1月1日以前に建てられた住宅で、次のいずれかの条件に該当する人が住んでいる住宅 (1)65歳以上 (2)要介護・要支援認定を受けている (3)身体障害者手帳や療育手帳などを持っている ※賃貸住宅は除く。
対象工事/平成28年3月31日までに完了する次の工事で、自己負担額(補助金などを除く)が50万円を超えるもの (1)廊下の拡幅 (2)階段の匂配の緩和 (3)浴室・便所の改良 (4)手すりの取り付け (5)床の段差解消・滑り止め (6)引き戸への取り替え
対象範囲/一戸につき100平方メートルまでの住居部分
軽減内容/工事完了の翌年度の固定資産税の1/3
必要なもの/工事内容が分かる書類など
●省エネ改修工事
対象住宅/平成20年1月1日以前に建てられた住宅 ※賃貸住宅は除く。 
対象工事/平成28年3月31日までに完了する次の工事で、省エネ基準に新たに適合することになり、自己負担額(補助金などを除く)が50万円を超えるもの (1)窓の改修(必須) (2)床、天井、壁の断熱改修
対象範囲/一戸につき120平方メートルまでの住居部分 
軽減内容/工事完了の翌年度の固定資産税の1/3
必要なもの/建築士などが発行する証明書など
●耐震改修工事
対象住宅/昭和57年1月1日以前に建てられた住宅
対象工事/平成27年12月31日までに完了する建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合した工事で、工事費用が50万円を超えるもの
対象範囲/一戸につき120平方メートルまでの住居部分
軽減内容/工事完了の翌年度の固定資産税の1/2
必要なもの/県、建築士などが発行する証明書など

◆【申し込み・問い合わせ先】工事完了後3カ月以内に資産税課(電話427-9167)


 



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情報コーナー


お知らせ
催し
募集
子育て
福祉・健康
施設だより
●平荘湖アクア交流館
●総合体育館
●日岡山体育館
●スポーツ交流館
●ウェルネスパーク
●海洋文化センター
●市民会館
●総合文化センター
●少年自然の家
●図書館
●加古川北公民館
●加古川公民館
●両荘公民館
●野口公民館
●加古川西公民館
●尾上公民館
●別府公民館
●東加古川公民館
相談窓口
市民団体の広場
安全・安心豆知識
加古川市の統計
納付と納税
斎場の休場日
その他の情報
えんぴつ(編集後記)

 

 

 

 

お知らせ

市有地などを先着順で売却します

(1)
【所在地】別府町新野辺3200番
【売却価格】5,644,000円
【地目】宅地
【地積】114.52平方メートル
(2)
【所在地】別府町新野辺3205番
【売却価格】6,777,000円
【地目】宅地
【地積】144.31平方メートル
(3)
【所在地】別府町新野辺3215番
【売却価格】670,000円
【地目】宅地
【地積】28.08平方メートル
(4)
【所在地】米田町船頭164番2ほか2筆
【売却価格】24,036,000円
【地目】雑種地
【地積】計1,133.74平方メートル
(5)
【所在地】野口町長砂627番2
【売却価格】1,868,000円
【地目】雑種地
【地積】49.67平方メートル
※同日に2人以上の申し込みがあった場合は抽選により決定します。
※参加資格などくわしくはお問い合わせください。

【申し込み・問い合わせ先】1月9日~2月6日午前9時~正午、午後1時~5時15分に管財契約課(電話427-9151)



 

市長の資産を公開します

 「政治倫理の確立のための加古川市長の資産等の公開に関する条例」に基づき、市長の資産等報告書の内容を公開します。行政資料室(消防庁舎2階)で閲覧できます。
資産等報告書の内容
自動車(取得価額が100万円を超えるものに限る)
普通自動車1台



 

加古川駅前土地区画整理事業 換地計画の縦覧

【とき】1月13日(火曜)~26日(月曜)午前9時~午後5時
【ところ】市役所新館7階

【申し込み・問い合わせ先】市街地整備課(電話427-9279)



 

市所有車両をインターネットオークションで売却します

売却方法/YAHOO!JAPAN官公庁オークションを利用した一般競争入札
参加申込期間/1月15日午後1時~2月4日午後2時
入札期間/2月19日午後1時~2月26日午後1時
売却予定物品/乗用車、バス、パッカー車、バキューム車
※出品内容、参加申込方法など、くわしくは市ホームページをご覧ください。
※売却は予告なく変更・中止になる場合があります。

【問い合わせ先】会計室(電話427-9299)



 

入札参加資格審査申請を受け付けます

【対象】市が発注する建設工事や物品納入・サービス、調査測量・設計などの契約について、見積もりや入札に参加を希望する人 ※小規模修繕工事は、物品・サービス部門で申請できます。物品・サービス部門で1回あたりの取引金額が1万円未満の場合、申請は不要です。
申請書の交付/(1)市ホームページから印刷 (2)市役所案内にある申請書原稿を有料コピー機で複写
申請書の受け付け/【とき】2月2日~10日午前9時30分~正午、午後1時~4時 【ところ】市役所本館4階 ※市外業者は2月10日(必着)までに郵送してください。インターネットでの受け付けはできません。
資格の有効期間/▽建設工事…平成27年4月1日~平成30年3月31日 ▽物品・サービス(追加)…平成27年4月1日~平成29年3月31日 ▽測量・設計・コンサルタント(追加)…平成27年4月1日~平成28年3月31日 ※この申請は市水道局も含みます。

【問い合わせ先】管財契約課(電話427-9153)



 

高齢者の障害者控除の認定書を発行します

 65歳以上で平成26年12月31日(または死亡日)現在、寝たきりや認知症の状態が一定の基準に該当する人は、障害者控除対象者認定書の交付を受けることで、税の申告時に障害者控除・特別障害者控除を受けることができます。
※身体障害者手帳などの交付を受けている場合は必要ありません。
●要介護認定を受けている場合
 要介護2~5の認定を受けていて、一定の条件を満たす人 ※主治医意見書または認定調査票により判断します。

【問い合わせ先】介護保険課(電話427-9220)

●要介護認定を受けていない場合
 次のいずれかの条件に該当する人 (1)6カ月程度以上寝たきり状態で食事、排せつなどの日常生活に支障がある (2)身体障害者手帳の交付要件に該当するが、手帳の交付を受けていない (3)日常生活を送るうえで一定基準以上の精神的障がいがある ※いずれも所定の診断書等により判断します。

【問い合わせ先】(1)高齢者・地域福祉課(電話427-9208) (2)(3)障がい者支援課(電話427-9372)



 

納付済額のお知らせを送付します

【対象】平成26年中に国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料を納付した人(国民健康保険料は世帯主に送付)
※「納付済額のお知らせ」は、確定申告や市・県民税の申告で、社会保険料を控除する場合に利用できます。

【問い合わせ先】▽国民健康保険料…国民健康保険課(電話427-9189) ▽後期高齢者医療保険料…国民健康保険課(電話427-9388) ▽介護保険料…介護保険課(電話427-9124)



 

国民年金のスタートは20歳から

 日本に住んでいる20歳から60歳までの人は、いずれかの公的年金に加入することになっています。就職して厚生年金や共済組合に加入しているか、厚生年金・共済組合に加入している配偶者に扶養されている場合を除き、20歳になれば国民年金第1号被保険者に該当するので、加入手続きをしてください。
加入手続き/20歳になる月に、日本年金機構から送付される「国民年金被保険者資格取得届書」に必要事項を記入し、医療助成年金課か各市民センターへ。
※20歳になる前月以降に住所を変更した人は「国民年金被保険者資格取得届書」が届かない場合がありますのでお問い合わせください。
保険料の納付/加入手続き後に日本年金機構から届く納付書により、金融機関やコンビニエンスストアで納付
※保険料を納めることが困難な場合は、学生納付特例制度や保険料免除・納付猶予制度があります。所得などの審査がありますので、くわしくはお問い合わせください。

【問い合わせ先】医療助成年金課(電話427-9193)



 

就学通知書を送付します

【対象】4月に小・中学校へ入学する児童・生徒
※国立・県立・私立学校へ入学する場合や校区外就学を希望する場合は別途手続きが必要です。
※通知が届かない場合はお問い合わせください。

【問い合わせ先】学務課(電話427-9343)



 

防火管理者資格取得講習会

【とき】2月19日(木曜)・20日(金曜)午前9時~午後5時 ※2日間の受講が必要。
【ところ】防災センター
【対象】多人数が出入り・居住・勤務する施設の責任者など
【定員】100人(先着順)
【費用】6千700円(テキスト代を含む)

【申し込み・問い合わせ先】1月19日~23日に、参加費と写真(縦3センチ×横2.4センチ)を添えて直接消防本部予防課(電話427-6532) 
※電話・郵送での申し込みは不可。



 

児童手当の請求をお忘れなく

 平成11年4月2日以降に生まれた児童を養育している人で、現在児童手当を受給していない人(これまで請求したことのない人など)は、請求手続きをしてください。手当は請求の翌月分から支給されます。現在受給中の人は、請求の必要はありません。公務員の人は職場で請求してください。

【問い合わせ先】こども課(電話427-9212)



 

農業委員会委員選挙人名簿登載には申請が必要です

資格/1月1日現在市内在住で、平成7年4月1日以前に生まれた、次のいずれかに当てはまる人 (1)10アール以上の農地(市外の農地を含む)を耕作している (2)(1)の同居の親族か配偶者で、年間おおむね60日以上耕作に従事していると農業委員会が認める (3)10アール以上の農地を耕作する農地法第2条第3項の農業生産法人の組合員、社員または株主で、年間おおむね60日以上耕作に従事していると農業委員会が認める
申請方法/1月10日までに農業団体長を通じて農業委員会

【問い合わせ先】選挙管理委員会事務局(電話427-9359)



 

統計調査「2015年農林業センサス」にご協力を

 2月1日現在で、農林業を営むすべての世帯や法人を対象とした統計調査を行います。この調査は、全国の農林業の実態を明らかにするための大切な調査です。1月中旬から調査員が伺いますので、ご協力をお願いします。

【問い合わせ先】総務課(電話427-9137)



 

資源ごみ集団回収奨励金申請は1月19日までに

【内容】町内会やPTA、子ども会などの団体が実施した集団回収に対し、1キログラム当たり7円の奨励金 ※今回の対象は、10~12月に回収した紙・衣類。
【申し込み】1月19日までに環境政策課か各市民センター、環境美化センター

【問い合わせ先】環境第1課(環境美化センター内 電話426-1561)



 

市ホームページをリニューアルしました

●デザインを一新
 トップページのデザインを一新し、情報をカテゴリーごとに分類するなど検索機能を充実させました。また、目的の情報を見つけやすくするために掲載する情報を整理しました。
●緊急時の情報提供
 J-ALERT(全国瞬時警報システム)と自動連携し、気象情報や緊急災害情報など緊急時に必要な情報を迅速に伝えることができるようになりました。
●スマートフォンでの閲覧に対応
 専用サイトへの切り替え機能を追加し、スマートフォンの画面でも見やすいデザインで表示できるようになりました。

市ホームページ
http://www.city.kakogawa.lg.jp/

【問い合わせ先】企画広報課(電話427-9121)


 


 



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催し

花とみどりの講習会

【とき】1月30日(金曜)午後1時~4時
【ところ】日岡山公園いくびょう園
【内容】バラの剪定と接木
【対象】市内在住か在勤の人
【定員】30人(先着順)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】1月23日までに日岡山公園いくびょう園(電話426-6443)



 

ふれあい作品展

【とき】1月20日(火曜)~25日(日曜)午前9時~午後4時
【ところ】総合福祉会館
【内容】絵画、書道、工芸などの展示

【問い合わせ先】障がい者支援課(電話427-9210 ファクス422-8360)



 

小児・乳児・新生児の普通救命講習会

【とき】1月31日(土曜)午前9時30分~午後0時30分
【ところ】防災センター
【内容】AEDを使用した心肺蘇(そ)生法、異物除去法、大出血時の止血法など
【対象】加古川市、稲美町、播磨町に在住か在勤の人
【定員】30人(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】1月15日から防災センター(電話423-0119)



 

兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会

【とき】2月1日(日曜)午前10時30分スタート
【ところ】県立加古川河川敷マラソンコース ※防災センター前(スタート・中継・ゴール地点)~池尻橋。
【内容】郡・市・区代表の男女各45チームによる駅伝競走(男子7区間、女子5区間) ※県下各地のB級グルメ・物産の販売を予定。

【問い合わせ先】ウェルネス推進課(電話427-9180)



 

ロビーコンサート

【とき】1月28日(水曜)午後0時10分~0時50分
【ところ】市役所市民ロビー
【内容】フォーク・オールディー(フォークソング)、童謡・唱歌の学校野口教室

【問い合わせ先】ウェルネス推進課(電話427-9181)



 

学校給食展「心とからだを育てる学校給食 ~やる気!元気!パワーの源 朝ごはん!~」

【とき】1月24日(土曜)午前10時~午後3時30分
【ところ】加古川公民館
【内容】釜まぜ体験、パネル展示、試食コーナーなど
【費用】無料

【問い合わせ先】市学校給食会(学務課内 電話427-9344)



 

夜間納税相談窓口を開設

【とき】1月15日(木曜)午後5時15分~7時
【ところ】収税課
【内容】市税の納付・相談、納税証明書の発行

【問い合わせ先】収税課(電話427-9228)



 

多重債務の夜間相談窓口を開設

【とき】1月15日(木曜)午後5時15分~7時
【ところ】市消費生活センター(市民生活あんしん課内)

【問い合わせ先】市消費生活センター(電話427-9179)



 

あすなろ会交流会

【とき】1月23日(金曜)午前10時~正午
【ところ】青少年女性センター
【対象】幼児~中学生の不登校の子どもを持つ親
【費用】無料

【問い合わせ先】教育相談センター(電話421-5484)



 

新春 加古川将棋まつり

【とき】1月18日(日曜)正午~午後5時30分
【ところ】ニッケパークタウン
【内容】井上慶太九段、久保利明九段、神吉宏充七段などプロ棋士による指導対局、目隠し将棋など

【申し込み・問い合わせ先】社会教育・スポーツ振興課(電話427-9704)



 

男女共同参画センターの講座

●女性のための再就職支援集中セミナー 
【とき・内容】▽1月27日(火曜)…面接実践対策 ▽1月29日(木曜)…履歴書・職務経歴書作成 ▽1月30日(金曜)…仕事と子育ての両立 ※時間はいずれも午前10時~正午。
【定員】各10人(先着順)
【費用】無料
●ママのみらいカフェ
【とき】1月30日(金曜)午前10時~正午
【内容】講義「子育てと仕事の両立」など
【対象】子育て中の母親
【定員】10人(先着順)
【費用】無料

◆【申し込み・問い合わせ先】男女共同参画センター(電話424-7172) ※一時保育あり。



 

プロに教わるワンランク上の和食調理術

【とき】1月28日(水曜)午後1時~2時30分
【ところ】青少年女性センター
【内容】だしの取り方、食材の下ごしらえ、盛り付け技法など
【定員】36人(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】1月8日から市民生活あんしん課(電話427-9120) ※一時保育あり(先着10人、無料)。



 

わが家・わがまちの防災対策
~男女共同参画の視点から~

【とき】2月2日(月曜)午後1時30分~3時30分
【ところ】加古川市駅南まちづくりセンター
【定員】50人(先着順)
【費用】無料

【申し込み】市女性団体連絡会事務局(男女共同参画センター内 電話424-7172) ※一時保育あり。



 

ふれあいスポーツ教室

【とき】1月31日(土曜)午前10時~正午
【ところ】ニッケパークボウル
【内容】ボウリング
【対象】市内在住の障がい者(児)、障がい者スポーツに関心のある人
【定員】70人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】1月15日(必着)までに、ハガキに(1)氏名(2)住所(3)年齢(4)電話番号を書いて、〒675の8501 障がい者支援課(電話427-9210 ファクス422-8360)



 

第27回加古川カップ綱引大会

2月22日(日曜)
午前8時45分から
総合体育館

【部門】(1)男子チャンピオンの部(600キログラム以下)
【競技人数】8人
【チーム編成】8~10人

【部門】(2)男子一般の部
【競技人数】8人
【チーム編成】8~10人

【部門】(3)女子一般の部
【競技人数】8人
【チーム編成】8~10人

【部門】(4)男女混合の部
【競技人数】8人
【チーム編成】8~10人(男女各4人) ※女子5人以上可。

【部門】(5)小学生の部
【競技人数】8人
【チーム編成】8~15人 ※男女混合可。

【部門】(6)市内小学校対抗戦
【競技人数】8人
【チーム編成】8~15人 ※1校1チーム。男女混合可。

【部門】(7)一般チャレンジの部(初心者向け)
【競技人数】4人
【チーム編成】4~6人(男女各2人) ※女子3人以上可。

【費用】(1)~(4)1チーム3,000円 (5)(6)1人100円 (7)1チーム2,000円

【申し込み・問い合わせ先】1月20日(必着)までに、申込用紙に必要事項を書き、参加費を添えて市体育協会事務局(社会教育・スポーツ振興課内 電話427-9292)
※申込用紙は、市役所案内、各市民センター・公民館、総合体育館、日岡山体育館などにあります。
※審判員を募集しています。くわしくはお問い合わせください。



 

ここもチェック!

●市民ギャラリー

とき・内容/▽1月14日(水曜)~18日(日曜)…いなみ野学園37陶会展 ▽1月28日(水曜)~2月3日(火曜)…岡田美佳刺繍画の世界ステッチ日和 参加費/無料 問い合わせ先/観光協会(電話424-2170)



●グラウンド・ゴルフ大会

とき/3月17日(火曜)午前10時から(小雨決行、雨天時は3月27日(金曜)) ところ/日岡山公園グラウンド 参加費/千円 申し込み/1月23日午前9時~11時に運動公園陸上競技場 問い合わせ先/市グラウンドゴルフ協会・大畑(電話090-8576-0760)



●名作映画会

とき/1月14日(水曜)午前10時15分から ところ/教育研究所 題名/惑る夜の出来事 定員/80人(先着順) 参加費/無料 問い合わせ先/教育研究所(電話423-3996)




 


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募集

加古川青流戦アマチュア選抜大会の出場者

【とき】3月7日(土曜)午前9時から
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター
【対象】アマチュア四段格以上で第5期加古川青流戦に出場できる人 ※年齢・居住地の制限はありません。
【定員】128人(申込者多数の場合は抽選) ※昨年大会の各ブロック上位8人と日本将棋連盟の免状取得の高段位者は優先。
【費用】2千円(昼食代などを含む)

【申し込み・問い合わせ先】1月23日(消印有効)までに、申込書を、〒675の0066 寺家町45 JAビル4階 ウェルネス協会「加古川青流戦係」(電話424-9395)  ※申込書はウェルネス協会、ウェルネス推進課、各市民センター・公民館、ウェルネス協会ホームページにあります。



 

福祉の啓発標語

【内容】「母乳育児推進」「青少年の健全育成」の啓発標語を募集 ※各題とも1人2作以内。優秀作品には賞状と賞品を、応募者全員に参加賞を贈ります。
【対象】市内在住の人

【申し込み・問い合わせ先】1月30日(消印有効)までに、ハガキかファクスに(1)標題(母乳育児推進、青少年の健全育成)(2)標語(3)住所(4)氏名・ふりがな(5)年齢(6)電話番号を書いて、〒675の8501 民生児童委員連合会「標語募集」係(高齢者・地域福祉課内 電話427-9205 ファクス421-2063) ※くわしくは市ホームページをご覧ください。



 

国民健康保険運営協議会の委員

【対象】次のすべての条件を満たす人 (1)1月5日現在で加古川市の国民健康保険に加入している満20歳以上満74歳未満 (2)国や地方公共団体の議員・常勤職員でない (3)平日昼間の会議に出席できる
【定員】2人 任期/2月22日から2年間 選考方法/書類選考と必要に応じて面接

【申し込み・問い合わせ先】1月20日までに、申込書を国民健康保険課(電話427-9188) ※申込書は市ホームページ、国民健康保険課にあります。



 

自動販売機設置者

【設置場所・台数/(1)日岡山公園内…11台(4カ所) (2)小柳公園…1台 (3)鶴林寺公園…1台 (4)日光山墓園…5台(3カ所) (5)権現総合公園キャンプ場…2台 設置期間/4月1日~来年3月31日

【申し込み・問い合わせ先】1月19日~23日午前9時~正午、午後1時~5時に、応募書類を公園緑地課(電話427-9271) ※機器の条件、参加資格などくわしくは、市ホームページをご覧ください。



 

幼稚園児(4歳児)

【対象】平成22年4月2日~平成23年4月1日に生まれ、次のいずれかに該当する幼児 (1)市内に住民票を置いている (2)3月31日までに市内に住民票を置くことが確実である 募集幼稚園・人数/▽平岡…2人 ▽尾上…4人 ▽東神吉…17人 ▽西神吉…11人 ▽川西…21人 ▽平岡南…3人 ▽浜の宮…10人 ▽氷丘南…14人 ▽平岡北…2人 ▽しかた…14人 ▽両荘…26人 ▽やまて…4人 ※いずれも先着順。
【持ち物】印鑑

【申し込み・問い合わせ先】1月7日から学務課(電話427-9343)



 

記念植樹の参加者

【とき】2月15日(日曜)午前10時から
【ところ】権現総合公園キャンプ場
【内容】桜の植樹、メッセージプレートの作成
【対象】個人、グループ ※当日の参加は1組10人まで。
【定員】5組(申込者多数の場合は抽選)
【費用】5千円

【申し込み・問い合わせ先】1月23日(必着)までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(グループの場合はグループ名と代表者名)(3)電話番号を書いて、〒675の8501 公園緑地課(電話427-9271)



 

日岡山公園ぼんぼり広告協賛

点灯期間/3月21日(祝日)~5月6日(水曜)午後6時~10時
【費用】1本1万円

【申し込み・問い合わせ先】1月6日~2月5日に観光課(電話424-2190) ※協賛者名は市ホームページでも紹介。



 

公立保育園の保育士(嘱託員)

【対象】保育士資格がある人 募集人数/10人程度 勤務日時/月~土曜日のうち指定する日時 雇用期間/4月1日~来年3月31日のうち指定する期間 選考方法/面接、実技試験(1月31日(土曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月23日までに、申込書と写真、保育士証の写しを保育課(電話427-9148)



 

小学校の調理員(臨時職員)

募集人数/10人程度 勤務日時/月~金曜日午前8時~午後4時45分または午前9時~午後3時 雇用期間/4月~来年3月(夏・冬休みを除く) 選考方法/書類選考のうえ対象者に筆記試験、面接(1月24日(土曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月15日までに、申込書と写真を教育総務課(電話427-9336)



 

公立保育園の調理師・用務員(臨時職員)

募集人数/▽調理師…2人程度 ▽用務員…3人程度 勤務日時/月~土曜日のうち指定する日時 雇用期間/4月1日~来年3月31日のうち指定する期間 選考方法/面接(1月31日(土曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月23日までに、申込書と写真、調理師免許証の写し(調理師のみ)を保育課(電話427-9148)



 

小・中学校、幼稚園などの用務員(臨時職員)

【募集人数/40人程度 勤務日時/月~金曜日午前8時~午後4時45分(週5日勤務)または午前10時15分~午後5時(週4日勤務) ※行事などの場合は土・日曜日の勤務あり。 雇用期間/4月~来年3月(夏・冬休みは雇用がない場合あり) 選考方法/書類選考のうえ対象者に面接(1月31日(土曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月20日までに、申込書と写真を教育総務課(電話427-9336)



 

中学校のメンタルサポーター(嘱託員)

勤務内容/いじめや不登校など心に悩みを抱える中学生の支援
【対象】教員免許がある人か教育や児童福祉分野での業務経験がある人 ※学生は除く。 募集人数/4人程度 勤務時間/1日7時間45分 雇用期間/4月1日~来年3月31日 ※年間200日程度。 選考方法/書類審査、面接(2月10日(火曜)または13日(金曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月15日~22日に、申込書と写真を教育相談センター(青少年女性センター内 電話421-5484)



 

小学校のスクールアシスタント(嘱託員)

勤務内容/支援が必要な通常学級児童への指導補助
【対象】幼稚園、小・中学校のいずれかの教員免許がある人 募集人数/3人程度 勤務時間/週29時間 雇用期間/4月1日~来年3月31日(8月は除く) 面接試験/2月11日(祝日)

【申し込み・問い合わせ先】1月13日~22日に、申込書と教員免許状の原本を学校教育課(電話427-9750)



 

事務補助員(臨時職員)

勤務場所/市役所または市内の施設 勤務内容/事務、窓口業務など 勤務日時/月~金曜日のうち指定する日時 雇用期間/4月~来年3月のうち指定する期間 選考方法/(1)6カ月以内の採用を希望…書類選考 (2)6カ月を超えての採用を希望…書類選考のうえ対象者に筆記試験、面接(2月7日(土曜)または8日(日曜))

【申し込み・問い合わせ先】1月20日までに、申込書と写真を人事課(電話427-9139)



 

消費生活相談員(嘱託員)

 

勤務場所/市消費生活センター(市民生活あんしん課内) 勤務内容/消費生活や多重債務についての相談など
【対象】消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタントのいずれかの資格がある人 募集人数/2人勤務日時/週4日(土・日曜日、祝日を除く)午前9時~午後4時20分 雇用期間/4月1日~来年3月31日 選考方法/書類選考のうえ対象者に面接・作文

【申し込み・問い合わせ先】1月8日~20日に、市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

相談員(嘱託員)

 

勤務場所/こども課 勤務内容/(1)家庭児童相談員…児童虐待通告への対応や児童のいる家庭の相談支援 (2)母子・父子自立支援員…母子、父子家庭などの生活に関する情報提供、相談支援
【対象】普通自動車の運転免許があり次のいずれかの条件に該当する人 (1)福祉施設、教育・医療機関などで児童やひとり親に関する相談業務などに従事した経験がある (2)福祉分野に関心があり、相談支援業務に熱意をもって取り組む意欲がある募集人数/(1)2人程度 (2)1人程度 勤務日時/週4日(土・日曜日、祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分 雇用期間/4月1日~来年3月31日 選考方法/書類選考のうえ対象者に面接・適性検査

【申し込み・問い合わせ先】1月5日~23日に、こども課(電話427-3073)

 くわしくは、担当部署や市ホームページなどにある募集要項・申込書を必ず確認してください。



 

ここもチェック!

●BAN-BANテレビの市民レポーター

内容/加古川市、高砂市、稲美町、播磨町が制作する行政番組「東播磨ふれあいネット」でのインタビュー、原稿読みなど 対象/加古川市・高砂市・稲美町・播磨町に在住・在学・在勤の18歳以上(高校生は除く) 申し込み・問い合わせ先/1月31日(必着)までに、履歴書に写真を添えて、〒675の0039 粟津26の2 BAN-BANネットワークス株式会社「市民レポーター」係(電話421-3736) ※書類選考の後、2月下旬に面接があります。

 


 



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子育て

母親講座 ~おかあさんのふれあい広場~

【とき・内容】▽1月29日(木曜)…臨床心理士による子育て支援講座 ▽2月19日(木曜)…調理実習 ▽3月11日(水曜)…ラフターヨガ ※時間はいずれも午前10時~11時45分。2月19日は午前10時~午後0時30分。3回コース。
【ところ】青少年女性センターなど
【対象】小学生未満の子どもの母親 ※一時保育あり。
【定員】40人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】600円(材料費を含む)

【申し込み・問い合わせ先】1月15日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名・ふりがな(3)電話番号(4)子どもの氏名・ふりがな・年齢(5)一時保育の有無を書いて、〒675の0066寺家町45 JAビル5階 加古川駅南子育てプラザ「母親講座」係(電話454-4189)



 

加古川駅南子育てプラザ
電話454-4189

●わらべうたベビーマッサージ講座

【とき】1月19日(月曜)・26日(月曜)、2月2日(月曜)・9日(月曜)午後1時~2時15分 ※4回コース。
【対象】2カ月~1歳未満の子どもと保護者
【定員】15組(先着順)
【費用】3千500円(オイル代などを含む)

【申し込み】1月5日から加古川駅南子育てプラザ



●孫といっしょにあそぼう!!

【とき】1月24日(土曜)午前10時30分~11時30分
【対象】1歳~小学生未満の子どもと祖父母
【定員】25組(先着順)
【費用】子ども1人につき100円

【申し込み】1月5日から加古川駅南子育てプラザ



●親子リトミック

【とき】1月27日(火曜)、2月3日(火曜)・17日(火曜)、3月3日(火曜)午後1時~1時45分 ※4回コース。
【対象】1歳6カ月~小学生未満の子どもと保護者
【定員】10組(先着順)
【費用】子ども1人につき2千円 

【申し込み】1月5日から加古川駅南子育てプラザ



●親子クッキング

【とき】1月21日(水曜)午前10時~11時45分
【内容】栗入りどら焼きときな粉あめ
【対象】2歳~小学生未満の子どもと保護者(子ども1人につき保護者1人)
【定員】12組(先着順)
【費用】500円

【申し込み】1月6日から加古川駅南子育てプラザ 



●ものづくり名人に親子で挑戦!

【とき】2月5日(木曜)午前10時~正午
【内容】オーブン陶土で小物入れ作り
【対象】3歳~小学生未満の子どもと保護者(子ども1人につき保護者1人)
【定員】10組(先着順)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】1月13日から加古川駅南子育てプラザ



●親子体操

【とき】2月5日(木曜)・19日(木曜)、3月5日(木曜)・19日(木曜)(1)午後1時~1時45分 (2)午後2時~2時45分 ※各4回コース。
【対象】(1)2歳未満の歩くことができる子どもと保護者 (2)2歳~小学生未満の子どもと保護者(子ども1人につき保護者1人)
【定員】各10組(先着順)
【費用】2千円

【申し込み・問い合わせ先】1月13日から加古川駅南子育てプラザ



●ストレッチピラティス

【とき】2月10日(火曜)・24日(火曜)、3月10日(火曜)午後1時30分~2時30分 ※3回コース。
【対象】小学生未満の子どもの母親(子ども同伴可)
【定員】10人(先着順)
【費用】千500円 

【申し込み・問い合わせ先】1月13日から加古川駅南子育てプラザ



 

東加古川子育てプラザ
電話423-5517

●アロマハンドマッサージ

【とき】1月15日(木曜)午後1時~2時30分(1人10分)
【対象】小学生未満の子どもの母親(子ども同伴可)
【定員】9人(先着順)
【費用】300円

【申し込み】1月6日から東加古川子育てプラザ



●わらべうたベビーマッサージ講座

【とき】1月15日(木曜)・22日(木曜)・29日(木曜)、2月5日(木曜)午後1時~2時15分 ※4回コース。
【対象】2カ月~1歳未満の子どもと保護者
【定員】15組(先着順)
【費用】3千500円(オイル代などを含む)

【申し込み】1月6日から東加古川子育てプラザ



●ものづくり名人に親子で挑戦

【とき】1月16日(金曜)午前9時30分~正午
【内容】はた織機でマフラー作り
【対象】3歳~小学生未満の子どもと保護者
【定員】10組(先着順)
【費用】500円

【申し込み】1月6日から東加古川子育てプラザ



●絵本講座

【とき】1月28日(水曜)午後1時30分~3時
【対象】0歳の子どもの保護者(子ども同伴可)、妊娠中の人
【定員】12組(先着順)
【費用】300円(お茶代を含む)

【申し込み】1月6日から東加古川子育てプラザ



●親と子のすくすく講座 ~大画面で楽しむ絵本の世界~

【とき】1月29日(木曜)午前11時~11時45分
【対象】小学生未満の子どもと保護者
【費用】無料 ※申込不要。



 

ファミリーサポートセンター
電話424-9933

●交流会

【とき】1月9日(金曜)午前10時~正午
【ところ】男女共同参画センター
【内容】情報交換、バルーンアート指導
【対象】ファミリーサポートセンター会員か会員登録を考えている人
【費用】100円

【申し込み】ファミリーサポートセンター



 

出産・子育て教室

両親学級

【とき】(1)1月15日(木曜)
【ところ】ウェルネージかこがわ
【時間】14:00~16:00
【定員】35組

【とき】(2)1月25日(日曜)
【ところ】ウェルネージかこがわ
【時間】14:00~16:00
【定員】50組

【内容】(1)もく浴・赤ちゃんの抱き方・着せ替え方実習など (2)妊娠中の生活とお産の話、産後の生活と育児の話など
【対象】妊娠中の人と家族

【申し込み・問い合わせ先】育児支援課( 電話427-9217)



ママとベビーのおしゃべりサロン

【とき】(1)1月 8日(木曜)
【ところ】野口公民館
【時間】10:00~11:30

【とき】(2)1月13日(火曜)
【ところ】加古川北公民館
【時間】14:00~15:30

【とき】(3)1月15日(木曜)
【ところ】氷丘公民館
【時間】14:00~15:30

【とき】(4)1月27日(火曜)
【ところ】加古川西公民館
【時間】10:00~11:30

【とき】(5)2月 5日(木曜)
【ところ】東加古川公民館
【時間】14:00~15:30

【内容】身体測定、育児や離乳食の話、育児相談など
【対象】4~12カ月の子どもと保護者

【問い合わせ先】育児支援課( 電話427-9217)



 

乳幼児のための健康診査

受付時間はいずれも午後1時~2時

4カ月児健康診査

【対象】4~5カ月
【とき・ところ】

1月14日(水曜) 青少年女性センター
1月21日(水曜) ウェルネージかこがわ
1月28日(水曜) ウェルネスパーク
2月4日(水曜) 青少年女性センター



1歳6カ月児健康診査

【対象】1歳6カ月~1歳11カ月
【とき・ところ】

1月16日(金曜) 青少年女性センター
1月23日(金曜) 青少年女性センター
1月30日(金曜) ウェルネージかこがわ



3歳児健康診査

【対象】3歳2カ月~3歳11カ月
【とき・ところ】

1月13日(火曜) 青少年女性センター
1月20日(火曜) 青少年女性センター
1月27日(火曜) ウェルネージかこがわ


【持ち物】母子健康手帳、郵送している問診票、尿(3歳児のみ)
※10カ月児健康診査を指定医療機関で実施しています。対象者には個別で通知します。

【問い合わせ先】育児支援課(電話454-4188)

総合保健センターで実施していた健康診査などは、今後はウェルネージかこがわ(JR加古川駅北側)で実施します。



 

1月のおたのしみ会

加古川駅南子育てプラザ(電話454-4189)

【とき・催し】
9日(金曜) おもちゃサロン
11日(日曜) おにいさんおねえさんとあそぼう
13日(火曜) リズムランド
14日(水曜) みんなでうたおう&栄養ワンポイント
15日(木曜) みんなであそぼう
16日(金曜) エプロンシアター
19日(月曜) スマイルヨガ
20日(火曜) リコーダー演奏
21日(水曜) かんたんヒップホップ
22日(木曜) ストレッチピラティス
23日(金曜) ファミサポとあそぼう
26日(月曜) おうたとリトミック
27日(火曜) 親子体操
28日(水曜) 1月生まれの誕生会



東加古川子育てプラザ(電話423-5517)

【とき・催し】
5日(月曜) 親子リズム体操
6日(火曜) 3B体操
9日(金曜) かんたんヒップホップ
13日(火曜) 親子でスマイル会
14日(水曜) お正月あそび
15日(木曜) 親子DEダンス
16日(金曜) りとるきっずクラブとあそぼう
20日(火曜) 1月生まれの誕生会
21日(水曜) わたべうたあそび
23日(金曜) 絵本のひととき
27日(火曜) フラメンコを楽しもう
28日(水曜) オカリナとミニシアター
30日(金曜) おうたとリトミック



志方児童館(電話452-0505)

【とき・催し】
15日(木曜) ダンス! ダンス!
23日(金曜) 楽しいおりがみ
28日(水曜) 親子ふれあい遊び
30日(金曜) おはなし会


時間/午前11時~11時30分
【対象】小学生未満の子どもと保護者
【費用】無料
※申込不要。




 



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福祉・健康

巡回健康相談

【とき・ところ】▽1月13日(火曜)…尾上公民館 ▽1月14日(水曜)…志方公民館 ▽1月15日(木曜)…陵南公民館 ▽1月16日(金曜)…ニッケパークタウン ▽1月21日(水曜)…両荘公民館 ▽1月23日(金曜)…平岡公民館 ▽2月4日(水曜)…別府公民館 ▽2月6日(金曜)…加古川北公民館 ▽2月10日(火曜)…東加古川公民館 ※時間はいずれも午前10時~11時30分。ニッケパークタウンのみ午前11時~午後2時。
【内容】保健師・栄養士による健康相談、血圧測定、体組成測定
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】健康課(電話427-9215)



 

糖尿病教室

【とき】1月22日(木曜)午前10時30分~正午
【ところ】西市民病院
【内容】血管検査で見えてくること、糖尿病治療の最前線「薬」、運動不足解消法
【対象】糖尿病の患者と家族、糖尿病に関心のある人
【定員】70人(先着順)
【費用】100円

【申し込み・問い合わせ先】1月7日から西市民病院庶務課(電話434-2051)



 

健康づくり講座

【とき・ところ】(1)1月16日(金曜)午後1時45分~3時30分…尾上公民館 (2)1月29日(木曜)午後1時45分~3時30分…加古川公民館 (3)2月3日(火曜)午前10時~11時45分…尾上公民館
【内容】(1)医師による講演「大腸がんの予防と治療」 (2)医師による講演「肝炎ウイルスと肝疾患」 (3)保健師などによる講演「血糖値改善の生活習慣」、健康相談など
【定員】各50人(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】健康課(電話427-9215)



 

認知症早期発見チェック

【とき】1月16日(金曜)午前11時~午後2時
【ところ】ニッケパークタウン
【内容】脳の健康チェックシートによる認知症のチェック
【費用】無料

【問い合わせ先】高齢者・地域福祉課(電話427-9208) ※申込不要。



 

センター健診

【とき】1月16日(金曜)・17日(土曜)・21日(水曜)・23日(金曜)・27日(火曜)・28日(水曜)、2月2日(月曜)・7日(土曜)
【ところ】総合保健センター

(項目)国保特定健診
(料金)無料
(対象(年齢は3月31日現在))国民健康保険に加入している30~75歳未満の人

(項目)肺がん
(料金)700円
(対象(年齢は3月31日現在))18歳以上(65歳以上は無料)

(項目)胃がん
(料金)1,400円
(対象(年齢は3月31日現在))18歳以上(65歳以上は無料)

(項目)大腸がん
(料金)1,000円
(対象(年齢は3月31日現在))18歳以上(65歳以上は無料)

(項目)骨粗しょう症
(料金)500円
(対象(年齢は3月31日現在))18歳以上

(項目)肝炎ウイルス
(料金)1,000円
(対象(年齢は3月31日現在))40歳以上 ※受診したことがない人のみ。

(項目)乳がん
(料金)3,300円
(対象(年齢は3月31日現在))40歳以上

(項目)子宮がん
(料金)1,200円
(対象(年齢は3月31日現在))18歳以上(65歳以上は無料)

※子宮がん・乳がん検診の受診は2年に1回です。
※生活保護世帯や市民税非課税世帯の人は検診料金が免除されます。受診前に健康課に申請してください。
【申し込み】電話で総合保健センター(電話429-2923)

【問い合わせ先】健康課(電話427-9215)

 総合保健センターは、JR加古川駅北側のウェルネージかこがわに移転します。くわしくは13ページをご覧ください。



 

市民健康セミナー

【とき】1月24日(土曜)午後1時30分~3時30分
【ところ】市民会館
【内容】医師による講演「いろいろな病気と最新治療について」
【定員】100人(先着順)
【費用】無料

【問い合わせ先】東市民病院地域連携室(電話437-3285)



 

献血にご協力を

【とき・ところ】
市役所前(400ミリリットルのみ) 1月5日(月曜)10:00~11:30、12:45~16:00
ニッケパークタウン(400ミリリットルのみ) 1月10日(土曜)10:00~11:30、12:45~16:00
イトーヨーカドー(400ミリリットルのみ) 1月17日(土曜)10:00~11:30、12:45~16:00
イオン加古川(400ミリリットルのみ) 1月31日(土曜)10:00~11:30、12:45~16:00
【対象】18歳以上(男性は17歳以上)69歳以下で、体重50キログラム以上の人

【問い合わせ先】兵庫県赤十字血液センター姫路出張所(電話079-294-5147)



 

介護者のつどい

【とき】(1)1月10日(土曜)
【ところ】陵南公民館
【時間】13:30~15:30
【内容】フリートーク

【とき】(2)1月23日(金曜)
【ところ】尾上公民館
【時間】13:30~15:00
【内容】ストレッチ、茶話会



 

男性介護者のつどい「男気カフェ」

【とき】(3)1月29日(木曜)
【ところ】万亀園(野口町)
【時間】12:00~14:30
【内容】昼食、フリートーク



 

認知症の人を支える介護者のつどい

【とき】(4)1月16日(金曜)
【ところ】グランはりま(平岡町)
【時間】13:30~15:00
【内容】茶話会、介護相談

【とき】(5)1月20日(火曜)
【ところ】加古川北公民館
【時間】13:00~15:00
【内容】茶話会



 

なんでも介護相談

【とき】(6)1月13日(火曜)
【ところ】志方公民館
【時間】13:00~16:00

【とき】(7)1月22日(木曜)
【ところ】平岡会館
【時間】15:00~16:00

【とき】(8)1月27日(火曜)
【ところ】加古川西公民館
【時間】13:00~16:00

【とき】(9)2月 4日(水曜)
【ところ】両荘公民館
【時間】13:30~15:30


【問い合わせ先】いずれも地域包括支援センター
(1)(3)のぐち(電話426-8218)
(2)かこがわ南(電話435-4468)
(4)(7)ひらおか(電話451-0405)
(5)(9)かこがわ北(電話430-5560)
(6)(8)かこがわ西(電話452-2097)



 

ここもチェック!

●たばこの害に関する標語の募集

対象/市内在住の小学生以上 申し込み・問い合わせ先/1月14日(必着)までに、応募用紙に標語と必要事項を書いて、〒675の0065 篠原町103の3 加古川医師会(電話421-4301) ※1人1点まで。応募用紙は医師会ホームページにあります。



●市民健康フォーラム「認知症を語ろう」

とき/1月31日(土曜)午後2時~4時 ところ/ウェルネージかこがわ 内容/専門医などによる講演 参加費/無料 問い合わせ先/加古川医師会(電話421-4301) ※手話通訳あり。申込不要。



●認知症介護勉強会

とき/1月13日(火曜)午後1時~3時 ところ/リバティかこがわ(野口町) 内容/講話「福祉サービスと医療」、茶話会 参加費/500円 問い合わせ先/認知症の人と家族、サポーターの会・吉田(電話090-9690-6665)



●いきいきひらおか

とき/1月22日(木曜)午後1時~3時 ところ/平岡会館 内容/理学療法士による講話、茶話会など 対象/平岡町在住で介護保険の認定を受けていない65歳以上の人 定員/35人 参加費/200円 申し込み・問い合わせ先/1月13日までに平岡会館(電話421-5735)



●加古川健康福祉事務所の催し

(1)こころのケア相談…1月13日(火曜)・26日(月曜)午後1時~2時 (2)酒害相談…1月13日(火曜)午後1時~2時 (3)専門栄養相談(アレルギー、病態栄養など)…1月21日(水曜)午前9時30分~11時30分 (4)エイズ・肝炎検査相談…1月14日(水曜)・28日(水曜)午前9時10分~10時20分 ※いずれも会場は加古川健康福祉事務所。無料。エイズ・肝炎検査は匿名で実施。申し込み・問い合わせ先/電話で加古川健康福祉事務所(1)(2)…地域保健課(電話422-0003)(3)(4)…健康管理課(電話422-0002)



 

健康コラム(21)
風邪をひいたら「咳エチケット」に気をつけましょう

 寒い日が続いていますが、風邪をひいていませんか。
 風邪予防には、外出後の丁寧でこまめな手洗いが大切です。バランスの良い食生活や十分な睡眠も心がけ、風邪をひかないよう注意しましょう。
 もし風邪をひいてしまったら、医師の診察を受け、十分な休養をとるほか、周りの人にうつさないような配慮が必要です。次のような「咳エチケット」を実践しましょう。まず、咳やくしゃみが出るときは、マスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけます。咳やくしゃみを手で防いだ場合は、すぐに手をよく洗いましょう。鼻水や痰を包んだティッシュは速やかにゴミ箱に捨てることも大切です。また、咳をしている人にはマスクの着用をお願いするようにしましょう。一人一人が「咳エチケット」を心がけ、みんなで風邪を予防しましょう。

【問い合わせ先】健康課(電話427-9215)





 


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施設だより

平荘湖アクア交流館(電話428-2015)

●ストレッチヨガ

【とき】1月の毎週火曜日午前9時30分から、午前10時45分から、1月9日から毎週金曜日午後2時15分から ※各4回コース。
【対象】16歳以上
【定員】各20人(先着順)
【費用】3,000円

【申し込み】平荘湖アクア交流館




●子ども基礎体育教室

【とき・対象】1月10日(土曜)・17日(土曜)・24日(土曜)(1)2・3歳…午後2時から (2)4歳…午後3時から (3)5歳…午後3時から (4)小学1・2年生…午後4時から (5)小学3年生以上…午後4時から ※各3回コース。
【定員】(1)(2)(3)15人 (4)13人 (5)20人(いずれも先着順)
【費用】4,000円(別に教材費4,428円が必要)

【申し込み】平荘湖アクア交流館



 

●水中体操教室

【とき】1月9日から毎週金曜日午前10時から ※4回コース。
【対象】16歳以上
【定員】40人(先着順)
【費用】3,500円

【申し込み】平荘湖アクア交流館


 



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総合体育館(電話432-3000)

●卓球教室

【とき】毎週木曜日午前9時~11時
【対象】初心者
【定員】32人(先着順)
【費用】500円

【申し込み】総合体育館



 

●革バレーボール教室

【とき】2月4日(水曜)・10日(火曜)・25日(水曜)、3月4日(水曜)・12日(木曜)・25日(水曜)(1)午後1時から (2)午後3時から ※いずれも6回コース。
【対象】16歳以上の女性
【定員】各18人(先着順)
【費用】2,000円

【申し込み】1月7日~31日に総合体育館


 

●ベビーマッサージ

【とき】毎月第1水曜日午前11時~正午
【対象】2カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】20組(先着順)
【費用】1,000円

【申し込み】総合体育館


 

●総合体育館フリーマーケット出店者を募集

【とき】3月14日(土曜)午前10時~午後4時 ※雨天の場合は15日(日曜)。
【内容】身の周りの不用品、手作りの工芸品・園芸品の販売(業者は除く)
【対象】18歳以上
【定員】30組
【費用】無料

【申し込み】総合体育館


 

●テニススクール

【教室名】週1回 ジュニア
【曜日】火曜
【開始時間】17:05
【対象】小学3~6年生
【会費(月額)】5,650円

【教室名】週1回 ジュニア
【曜日】木曜
【開始時間】17:05
【対象】小学3~6年生
【会費(月額)】5,650円

【教室名】週1回 一般(初心者)
【曜日】火曜
【開始時間】18:00
【対象】中学生以上
【会費(月額)】6,680円

【教室名】週1回 一般(経験者)
【曜日】火曜
【開始時間】19:25
【対象】中学生以上
【会費(月額)】6,680円

【教室名】週1回 一般(経験者)
【曜日】木曜
【開始時間】19:25
【対象】中学生以上
【会費(月額)】6,680円

【教室名】週2回 ジュニア
【曜日】火・木曜
【開始時間】17:05
【対象】小学3~6年生
【会費(月額)】7,710円

【教室名】週2回 一般(経験者)
【曜日】火・木曜
【開始時間】19:25
【対象】中学生以上
【会費(月額)】8,740円

※入会金は3,080円。

【申し込み】総合体育館




 


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日岡山体育館(電話426-8911)

●愛情たっぷりベビーマッサージ

【とき】1月15日(木曜)・29日(木曜)、2月5日(木曜)・19日(木曜)、3月5日(木曜)・19日(木曜)午前10時~11時 ※6回コース。
【ところ】日岡山体育館
【対象】2カ月~12カ月の子どもと保護者
【定員】10組(先着順)
【費用】6,000円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館




●おててで話そうファーストサイン

【とき】1月29日(木曜)、2月19日(木曜)、3月19日(木曜)午前11時15分~午後0時15分 ※3回コース。
【ところ】日岡山体育館
【対象】8カ月~2歳の子どもと保護者
【定員】10組(先着順)
【費用】3,600円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館

 

●ウェーブストレッチ

【とき】1月9日(金曜)、2月13日(金曜)、3月13日(金曜)午前10時30分~正午 ※3回コース。
【ところ】道館
【定員】15人(先着順)
【費用】3,000円

【申し込み】日岡山体育館



 

●バランスボール

【とき】1月16日(金曜)、2月20日(金曜)、3月20日(金曜)午後1時30分~3時 ※3回コース。
【ところ】武道館
【定員】12人(先着順)
【費用】3,000円

【申し込み】日岡山体育館



 

●竹細工教室

【とき】1月14日(水曜)、2月8日(日曜)、3月1日(日曜)・18日(水曜)午前9時30分~11時30分 ※4回コース。
【ところ】武道館
【対象】16歳以上
【定員】15人(先着順)
【費用】4,200円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館



 

●スクラップブッキング

【とき】1月15日(木曜)、2月19日(木曜)、3月19日(木曜)午前10時30分~正午
【ところ】武道館
【対象】小学生以上
【定員】各20人(先着順)
【費用】2,000円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館



 

●パステル和アート教室

【とき】1月23日(金曜)、2月27日(金曜)、3月27日(金曜)午前10時30分~正午
【ところ】武道館
【対象】小学生以上
【定員】各20人(先着順)
【費用】2,000円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館



 

●顔こりほぐし

【とき】1月24日(土曜)、2月28日(土曜)、3月28日(土曜)午前10時~午後2時 ※25分単位。
【ところ】武道館
【定員】各8人(先着順)
【費用】3,000円

【申し込み】3日前までに日岡山体育館



 

●日岡山体育館の体力測定

【とき】毎週木曜日午後2時から(1月1日・22日は除く)
【内容】体脂肪率、反復横跳、長座位体前屈、最大酸素摂取量などの測定
【対象】18歳以上
【定員】各5人(先着順)
【費用】500円

【申し込み】前日までに日岡山体育館



 

 


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スポーツ交流館(電話436-7400)

●スポーツ教室

【教室名】親子スイミングA
【曜日】水曜
【開講日】1月14日
【開始時間】10:30
【回数】6回
【対象】6カ月~小学生未満の子どもと保護者
【定員】20組
【参加費】6,000円

【教室名】親子スイミングB
【曜日】土曜
【開講日】1月17日
【開始時間】10:30
【回数】6回
【対象】6カ月~小学生未満の子どもと保護者
【定員】20組
【参加費】6,000円

【教室名】小学生スイミングA
【曜日】月曜
【開講日】1月19日
【開始時間】16:45
【回数】6回
【対象】小学生
【定員】30人
【参加費】6,000円

【教室名】小学生スイミングB
【曜日】木曜
【開講日】1月15日
【開始時間】16:45
【回数】6回
【対象】小学生
【定員】30人
【参加費】6,000円

【教室名】キッズマッサージ&運動遊び
【曜日】木曜
【開講日】1月15日
【開始時間】10:00
【回数】3回
【対象】1~3歳の子どもと保護者
【定員】10組
【参加費】3,000円

【教室名】ベビーマッサージ&ベビーヨガ
【曜日】金曜
【開講日】1月16日
【開始時間】11:15
【回数】3回
【対象】2カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】15組
【参加費】3,000円

【申し込み】1月6日からスポーツ交流館



●水中運動教室

【とき】(1)1月8日から毎週木曜日午後8時15分~8時45分 (2)1月10日から毎週土曜日午後5時~6時
【対象】16歳以上
【定員】各10人(先着順)
【費用】(1)1,000円 (2)2,000円

【申し込み】1月6日からスポーツ交流館



 




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ウェルネスパーク(電話433-1100)

●ノルディックウォーキング教室

【とき】1月14日(水曜)・28日(水曜)午前11時から
【対象】16歳以上
【定員】各10人
【費用】1,000円

【申し込み・問い合わせ先】ウェルネスセンター(電話433-1124)



●うぇるねす寄席 ~お笑いバラエティーショー~

【とき】1月25日(日曜)午後2時30分から
【内容】ゼンジー北京、海原はるか・かなた、タージンなどによるお笑いバラエティーショー
【対象】小学生以上
【費用】3,000円(当日3,500円)、中学生以下2,000円 ※全席自由。

【申し込み・問い合わせ先】ウェルネスパーク



●ミュージックフラッグ イン カコガワ

【とき】2月8日(日曜)午後2時から 出演/ONESTEP、クーリーハイハーモニー、雨情ジャズトリオ
【費用】2,000円(当日2,500円)、高校生以下1,000円 ※全席自由。

【申し込み・問い合わせ先】ウェルネスパーク



●親子DEふれあい体操

【とき】1月24日(土曜)午前10時~11時
【対象】4歳~小学2年生と保護者
【定員】15組(先着順)
【費用】1,000円
【持ち物】室内用シューズ

【申し込み・問い合わせ先】1月5日からウェルネスセンター(電話433-1124)



●プロに習う料理教室

【とき】1月27日(火曜)午前10時30分~午後1時30分
【内容】チキンソテー
【対象】16歳以上
【定員】15人(先着順)
【費用】3,000円(材料費を含む)

【申し込み・問い合わせ先】ウェルネスセンター(電話433-1124)



平成26年12月号の記事に誤りがありました。お詫びして訂正します。

【訂正箇所】9ページ「年末年始の市役所業務をお知らせします」一覧表の中で、施設「ウェルネスパーク」の1月6日(火曜)が開館日の表記となっていましたが、正しくは休館日です。



●スポーツ教室

【教室名】ベビーマッサージ&ベビーヨガA
【曜日】月曜
【開講日】1月5日
【開始時間】10:00
【回数】4回
【対象】2カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】15組
【参加費】4,000円

【教室名】ベビーマッサージ&ベビーヨガB
【曜日】月曜
【開講日】1月5日
【開始時間】11:15
【回数】4回
【対象】2カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】15組
【参加費】4,000円

【教室名】親子スイミング
【曜日】木曜
【開講日】2月5日
【開始時間】10:00
【回数】8回
【対象】6カ月~3歳未満の子どもと保護者
【定員】25組
【参加費】8,000円


【申し込み・問い合わせ先】ウェルネスセンター(電話433-1124)



 




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海洋文化センター(電話441-0050)

●子ども豆まき

【とき】2月1日(日曜)午後1時30分~2時
【対象】4歳~小学2年生と保護者
【定員】30人(先着順)
【費用】無料

【申し込み】1月5日から海洋文化センター



●おひな様を作ろう

【とき】2月15日(日曜)午前10時30分~正午
【対象】小学生以下と保護者
【定員】30組(先着順)
【費用】500円

【申し込み】1月5日から海洋文化センター





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市民会館(電話424-5381)

●桂文枝独演会

【とき】3月1日(日曜)午後2時から
【費用】4,000円(全席指定)

【問い合わせ先】市民会館


 


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総合文化センター(電話425-5300)

●星見会「冬のダイヤモンドを見よう!」

【とき】1月10日(土曜)午後6時30分~7時30分 ※悪天候時は、1月11日(日曜)に延期。
【内容】冬の空に輝く星などを望遠鏡で観望
【費用】無料



●プレミアムプラネタリウム「宇宙旅行幻想」

【とき】1月31日(土曜)午後5時30分~6時15分
【内容】過去から現代、未来へ、人々が思い描いてきた宇宙旅行の世界を紹介
【定員】84人
【費用】高校生以上200円、4歳~中学生100円 ※申込不要。



●プラネタリウム「バレンタインコンサート」

【とき】2月14日(土曜)午後7時~8時 出演/クーリーハイハーモニー
【対象】小学生以上
【定員】84人
【費用】1,000円(全席自由)

【申し込み】1月5日から総合文化センター ※1人につき4枚まで。


 




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少年自然の家(電話432-5177)
〒675ー0058 天下原715ー5

●星見会

【とき】1月10日(土曜)午後7時~9時 ※曇り、雨天時は中止。
【内容】大型望遠鏡で一等星や星雲・星団を観望
【費用】無料
【持ち物】室内用シューズ ※申込不要。



●無料散策日

【とき】1月18日(日曜)午前9時~午後3時
【内容】オリエンテーリング、本岡家住宅の見学、電動糸のこ体験(材料費が必要)など ※申込不要。



●青空の星見会

【とき】1月18日(日曜)午前10時~正午、午後1時~3時 ※曇り、雨天時は中止。
【内容】大型望遠鏡で太陽の黒点や昼間に見える金星などを観望
【費用】無料
【持ち物】室内用シューズ ※申込不要。



●天文塾

【とき】1月24日(土曜)午後7時~9時
【内容】学習会「冬のダイヤモンドをめぐる星と星座のお話」、木星などを観望
【対象】小学生以上 ※中学生以下は保護者同伴。
【定員】70人(先着順)
【費用】200円
【持ち物】室内用シューズ

【申し込み】1月6日から電話で少年自然の家



●木工教室

【とき】1月31日(土曜)午前9時30分~午後3時
【内容】透かし木「梅とウグイス」
【対象】18歳以上
【定員】20人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】1,000円

【申し込み】1月15日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名・ふりがな・年齢(2)郵便番号・住所・電話番号(3)返信ハガキにあて名を書いて、少年自然の家「1月木工教室」係


 




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図書館

中央図書館(電話425-5200)

【とき】10日(土曜)
【催し】えほんのじかん
【開始時間】15:00
【対象】3歳~小学生
【定員】30人

【とき】17日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】15:00
【対象】4歳~小学生
【定員】30人

【とき】24日(土曜)
【催し】えほんのじかん
【開始時間】15:00
【対象】3歳~小学生
【定員】30人

【とき】31日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】15:00
【対象】4歳~小学生
【定員】30人



 

加古川図書館(電話422-3471)

【とき】10日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】11:00
【対象】4歳~小学生
【定員】15人

【とき】17日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】11:00
【対象】4歳~小学生
【定員】15人



 

ウェルネスパーク図書館(電話433-1122)

【とき】10日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】10:00
【対象】4歳~小学4年生
【定員】20人

【とき】11日(日曜)
【催し】日曜朝の読書会
【開始時間】10:00
【対象】小学生以上
【定員】20人

【とき】16日(金曜)
【催し】Let’sストーリーテリング
【開始時間】10:00
【対象】40歳以上
【定員】30人

【とき】17日(土曜)
【催し】おやこdeえほん
【開始時間】14:30
【対象】4歳以上と保護者
【定員】20人

【とき】18日(日曜)
【催し】大人のための朗読会
【開始時間】14:00
【対象】18歳以上
【定員】30人

【とき】24日(土曜)
【催し】おはなし会
【開始時間】10:00
【対象】4歳~小学4年生
【定員】20人

【とき】毎週木曜日
【催し】もくもくのもり
【開始時間】10:00
【対象】2・3歳と保護者
【定員】40人



 

海洋文化センター図書室(電話436-0940)

【とき】10日(土曜)
【催し】おはなしのじかん
【開始時間】14:00
【対象】4歳~小学生
【定員】30人

【とき】23日(金曜)
【催し】あかちゃんえほんのかい
【開始時間】10:30
【対象】0~3歳と保護者
【定員】15組

【とき】24日(土曜)
【催し】おはなしのじかん
【開始時間】14:00
【対象】4歳~小学生
【定員】30人



 

●本の福袋

【とき】1月12日(祝日)午前9時30分から
【定員】子ども20セット、大人30セット(先着順) ※2冊入り。1人1セットのみ貸し出し。

【問い合わせ先】ウェルネスパーク図書館



●子ども読書講座「子どもと楽しむ物語と詩」

【とき・内容】▽1月25日(日曜)…子どもと読む物語 ~絵本から幼年文学へ~ ▽2月22日(日曜)…子どもと読む詩 ~ことばの楽しさを味わう~ ※時間はいずれも午後1時30分~3時30分。2回コース。
【定員】40人(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】1月5日から中央図書館 ※一時保育あり(先着12人、1月17日までに申し込みが必要)。



●絵本講座

【とき】2月2日(月曜)午前10時30分~正午
【定員】20人(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】1月5日から加古川図書館 ※一時保育あり(先着6人)。



●親子で楽しむわらべうた

【とき】2月12日(木曜)、3月12日(木曜)午前11時~11時45分 ※2回コース。
【対象】0歳の子どもと保護者
【定員】15組(先着順)
【費用】無料

【申し込み・問い合わせ先】1月10日から中央図書館





図書館員のおすすめ本
~新成人に読んでほしい本~


「終わらない歌」  宮下奈都  実業之日本社
 あれから2年。高校卒業後、それぞれの道を歩み出した6人の女性の物語。音大の声楽科に入ったが、自分の歌に価値を見いだせない玲。ミュージカル女優を目指すが、自分の殻を破れず、舞台に立てない千夏。夢と現実のはざまで、もがき、挫け、また立ち直り…。二十歳を懸命に生きる彼女たちの姿に勇気が湧いてきます。高校時代の絆を描いた『よろこびの歌』と併せて読むのをおすすめします。

「読書力」  齋藤孝  岩波書店
 著者は「『読書力』は日本の地力だ」と断言しています。その上で、読書によって得られる力を、自分を“つくる”“鍛える”“広げる”力に分類して述べています。また、ただ大量の本を読むということではなく「多少とも精神の緊張を伴う読書」が必要だということもポイントです。あらためて読書について考えてみてはいかがでしょうか。

「この国のかたち(1)~(6)」  司馬遼太郎  文藝春秋
 数々の歴史小説を手がけた司馬遼太郎が、日本の歴史について書いた本。まさしく「この国のかたち」。司馬史観と言われる独自の歴史観は、現代を生きる私たちに何を届けてくれるのか。最期まで日本の行く末を案じ続けた思いを、感じることができます。

ほかにもこんな本があります

「大人になるための社会科入門」  乙武洋匡  幻冬舎
「伊集院静の『贈る言葉』」  伊集院静  集英社
「神去なあなあ夜話」  三浦しをん  徳間書店




 

 


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加古川北公民館(電話438-7409)

●登録団体演技発表会

【とき】2月1日(日曜)午前9時30分~午後4時
【内容】民謡、太鼓演奏、マジックなど


 


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加古川公民館(電話423-3841)

●加古川ギターアンサンブルのロビーコンサート

【とき】1月17日(土曜)午後2時30分~4時
【費用】無料

【問い合わせ先】柳原(電話428-0976)


 


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両荘公民館(電話428-3133)

●ワクワクマジック教室

【とき】毎月第1・3土曜日午後3時~5時
【定員】10人
【費用】月額500円

【申し込み・問い合わせ先】前田(電話090-3289-4072)



●民謡太鼓三味線同好会

【とき】毎月第1~3木曜日午前9時~午後1時
【定員】5人
【費用】4,000円

【申し込み・問い合わせ先】木下(電話428-1670)


 


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野口公民館(電話426-9020)

●社交ダンス「ビューティ」

【とき】毎月第1・2・4日曜日午後1時~5時
【対象】20歳以上
【定員】20人
【費用】月額1,500円 ※入会金1,000円。

【申し込み・問い合わせ先】大磯(電話425-0098)



●手編教室

【とき】毎月第1~4火曜日午前9時~11時
【対象】20歳以上
【定員】5人
【費用】月額1,600円 ※入会金300円。

【申し込み・問い合わせ先】吉山(電話090-9702-7778)



●野口人権教育推進「翔の会」

【とき】1月29日(木曜)午前10時~正午
【内容】音楽鑑賞、ぜんざい会
【費用】無料

【問い合わせ先】吉田(電話425-8220)


 


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加古川西公民館(電話432-3467)

●春一番もちつき大会

【とき】1月31日(土曜)午前10時から ※なくなり次第終了。
【費用】無料




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尾上公民館(電話423-2900)

●すいーとぽてとパイ つ・く・ろ!

【とき】1月17日(土曜)午前10時~正午
【対象】小学3年生~中学生と保護者
【定員】16組(先着順)
【費用】2人1組1,000円(材料費を含む)。 ※3人の場合は1,250円。

【申し込み・問い合わせ先】1月10日までに尾上公民館



●絵本読み聞かせ講座

【とき】1月29日(木曜)、2月5日(木曜)・12日(木曜)午後1時30分~3時 ※3回コース。
【定員】20人
【費用】無料
【申し込み】1月20日までに尾上公民館



●バレンタインフラワーデザインレッスン

【とき】2月13日(金曜)午後1時30分~3時
【定員】25人(先着順)
【費用】3,300円(花代などを含む)
【持ち物】花きりばさみ

【申し込み・問い合わせ先】尾上公民館




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別府公民館(電話441-1117)

●新春ウォーキング

【とき】1月31日(土曜)午前9時~正午 ※雨天中止。
【内容】ボランティアガイドと別府町の歴史を学びながら歩く
【定員】30人(先着順) ※小学生以下は保護者同伴。
【費用】無料

【申し込み】1月6日から別府公民館



●おはなし会

【とき】1月28日(水曜)午前11時~11時30分
【対象】小学生未満の子どもと保護者
【定員】10組
【費用】無料



●登録団体芸能発表会

【とき】2月8日(日曜)午前9時30分~午後3時30分
【内容】フラダンス、マジックなど




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東加古川公民館(電話423-6066)

●魚のさばき方教室

【とき】2月10日(火曜)午後2時から
【定員】20人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】1,500円
【持ち物】ふきん2枚、エプロン、持ち帰り容器など

【申し込み・問い合わせ先】1月30日までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)性別(4)電話番号を書いて、〒675-0101 新在家457-3 東加古川公民館「魚のさばき方教室」係



●高齢者大学無料公開講座「発揮! 小さなお節介でご近所パワー」

【とき】2月12日(木曜)午前9時50分~正午
【対象】市内在住で高齢者大学に通学していない60歳以上の人
【定員】50人(先着順)

【申し込み・問い合わせ先】東加古川公民館



●婚活・うどん打ち教室

【とき】2月7日(土曜)午前9時30分~午後0時30分
【対象・定員】30~45歳の男性10人、30~45歳の女性10人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】2,000円
【申し込み】1月21日までに、ハガキに(1)住所(2)氏名・ふりがな(3)性別(4)年齢(5)電話番号(6)勤務先を書いて、〒675-0101 新在家457-3 東加古川公民館「婚活」係

【問い合わせ先】NPO法人ぐる~ぷ架け橋・長尾(電話424-5570)



 


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地域の絆づくりのための公民館人権啓発プログラム

●人権啓発パネルと小・中学生による人権啓発作品の展示

【ところ・とき】
野口公民館 1月7日(水曜)~13日(火曜)
両荘公民館 1月15日(木曜)~21日(水曜)
加古川公民館 1月23日(金曜)~29日(木曜)



●研修会

【ところ・とき・内容】
野口公民館 1月10日(土曜)9:30~11:00 啓発ビデオ「ヒーロー」を通して地域のつながりを考える
両荘公民館 1月24日(土曜)10:00~11:30 講演会「やさしさを生きる」
加古川公民館 1月29日(木曜)10:00~11:30 研修会「みんなでつながって」

【申し込み・問い合わせ先】社会教育・スポーツ振興課(電話427-9348)

 




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1月の相談窓口

※年末年始、祝日を除く。

 

市民相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】市政についての相談や生活上の問題
【ところ】市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

登記相談

【とき】1月10日(土曜)午後1時~3時30分
【内容】土地・家屋の登記の問題や、土地境界の問題
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター
【問い合わせ先】市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

行政相談

【とき】1月13日(火曜)午後1時30分~3時30分
【内容】行政への要望や苦情など
【ところ】市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

法律相談

【とき】毎週水・金曜日午後1時40分~4時40分 ※要予約。
【内容】弁護士による法律的解釈が必要な生活上の問題
【ところ】市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

行政書士の無料相談

【とき】1月20日(火曜)午後1時~3時
【内容】遺言相続・農地・ビザ・各種契約など
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター(JAビル4階)
【問い合わせ先】市民生活あんしん課(電話427-9120)



 

司法書士の無料相談

【とき】第1・2・4火曜日午後6時~7時30分 ※要予約。
【内容】借金、相続など
【ところ】勤労会館
【問い合わせ先】司法書士会播磨支部(電話454-0866)



 

税務相談

【とき】1月13日(火曜)・20日(火曜)・27日(火曜)午後1時30分~4時 ※要予約。
【内容】税理士が税務の入口をアドバイス
【ところ】加古川税理士会館(加古川税務署北側)
【問い合わせ先】近畿税理士会加古川支部(電話421-1144)



 

消費生活相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後4時
【内容】商品やサービスの契約に関する問題、多重債務など
【ところ】市消費生活センター(市民生活あんしん課内 電話427-9179)



 

人権相談

【とき】毎週水・金曜日午後1時~4時
【内容】いじめ、名誉毀損(きそん)、差別など
【ところ】総合福祉会館(電話424-4318)
※法務局常設人権相談所(電話0570-003-110)でも行っています。



 

女性相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】夫婦・親子関係などの悩み
【ところ】こども課(電話427-9293)



 

母子・父子相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】生活上の悩み、母子・父子・寡婦の貸付相談など
【ところ】こども課(電話427-9293)



 

家庭児童相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】児童をとりまく家庭環境や悩みなど
【ところ】こども課(電話427-3073)



 

配偶者等からの暴力相談(DV相談)

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】夫や恋人などからの暴力の悩み
【ところ】配偶者暴力相談支援センター(電話427-2928)



 

小児救急医療電話相談

【とき・番号】(1)毎週月~土曜日午後6時~午前0時 日曜日、祝日午前9時~午前0時(電話078-731-8899) ※携帯電話やプッシュ回線からは#8000でつながります。 (2)毎日午後8時30分~11時30分(電話078-937-4199)
【内容】夜間や休日の子どもの急病やけが



 

乳幼児子育て相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時 ※面接相談は要予約。
【内容】乳幼児の発達など、子育ての悩み
【ところ】育児支援課(電話454-4188)
 

 
 

教育相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時 ※面接相談は要予約。
【内容】不登校・いじめ・学校生活上の悩み、発達など
【ところ】教育相談センター(青少年女性センター1階 電話421-5484)



 

少年非行相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時 ※電話相談にも応じます。
【内容】非行・問題行動・怠惰・子育て・しつけなど
【ところ】少年愛護センター(電話423-3848)



 

巡回教育相談

【とき】1月26日(月曜)午前9時30分~午後4時 ※要予約。
【内容】不登校・子どものしつけ・発達など
【ところ】別府公民館
【定員】4人(先着順)
【問い合わせ先】教育相談センター(電話421-5484)



 

認知症・高齢者相談

【とき】▽家族の会による相談…毎週月・金曜日 ▽看護師など専門職による相談…毎週水・木曜日 ※時間はいずれも午前10時~正午、午後1時~4時。
【内容】認知症や介護の悩みなど
【ところ】県民総合相談センター(神戸クリスタルタワー6階 電話078-360-8477)



 

障害福祉なんでも相談

【とき】▽知的障害…毎週月曜日午前10時~正午、毎週水曜日午後2時~4時 ▽身体障害…毎週火・金曜日午前10時~正午 ▽精神障害…毎週水・木曜日午前10時~正午
【内容】社会福祉士、精神保健福祉士などのアドバイス
【ところ】福祉交流ひろば(障がい者支援課前 電話421-2062) ※要予約。



 

身体障がい者相談

【とき】1月18日(日曜)・21日(水曜)・25日(日曜)・28日(水曜)午前10時~正午 ※ファックスでの相談も可。
【内容】身体障がい者の日常生活での悩みなど
【ところ】総合福祉会館 ※水曜日は福祉交流ひろば(障がい者支援課前)。
【問い合わせ先】身体障害者福祉協会(総合福祉会館3階 電話・ファクス454-4115)



 

知的障がい者相談

【とき】1月14日(水曜)・23日(金曜)午前10時~正午
【内容】知的障害に関すること、養育生活など
【ところ】総合福祉会館
【問い合わせ先】手をつなぐ育成会(電話422-8899)



 

心配ごと相談

【とき】毎週水・木・金曜日午後1時~4時
【内容】家庭問題や財産問題など生活上の困りごと
【ところ】総合福祉会館(電話424-4318)



 

労働相談

【とき】毎週土曜日午前9時~正午
【内容】賃金や解雇、人事異動、労災、雇用保険、職場の人間関係など
【ところ】勤労会館(電話423-1535)



 

若者就職相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】45歳までの人を対象とした就労相談、ニート・ひきこもりの支援相談
【ところ】若者しごと倶楽部サテライト播磨(JAビル3階 電話423-2355)



 

職業相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】職業相談、職業紹介など
【ところ】ハローワークプラザ加古川(JAビル4階 電話425-5115)



 

創業支援相談

【とき】毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時15分
【内容】創業の情報提供など
【ところ】商工労政課(電話427-9756)



 

女性のための労働相談

【とき】1月21日(水曜)午後2時~7時 ※午後5時以降と一時保育は要予約。
【内容】社会保険労務士による労働条件、職場のトラブル相談など
【ところ】男女共同参画センター(JAビル3階 電話424-7172)



 

女性のチャレンジ相談

【とき】毎週火・木・金曜日午前10時~午後3時30分 ※要予約。一時保育あり。
【内容】再就職・仕事と家庭の両立、キャリアアップなど
【ところ】男女共同参画センター(JAビル3階 電話424-7172)



 

空き家・空き地相談

【とき】毎週月~金曜日午前9時~午後5時
【内容】放置された家屋や管理不全な土地の問題など
【ところ】建築指導課(電話427-9263)



 

緑化相談

【とき】毎週月・水・金曜日午前9時~午後4時
【内容】草花の管理や庭木の手入れなど
【ところ】日岡山公園管理事務所(電話426-6649)



 

暴力相談

【とき】毎週月~金曜日午前10時~午後4時
【内容】暴力団による被害の悩みなど
【ところ】暴力団追放兵庫県民センター加古川暴力相談所(JAビル4階 電話427-8930)


 




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市民団体の広場

●パソコン講座無料体験

【とき】毎週月~水曜日午前10時から(予約制)
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター

【申し込み・問い合わせ先】パソコン利用促進協会・三輪(電話090-9878-8205) ※パソコンレンタルあり。



●乳幼児を持つ親の集まり

【とき】1月9日(金曜)午前10時~11時30分
【ところ】東播磨生活創造センター「かこむ」
【定員】10組(先着順)
【費用】無料 ※一時保育あり(申し込みが必要)。

【申し込み・問い合わせ先】加古川友の会・毛防子(けぼうし)(電話421-4300)



●子育てセミナー「自立できる子供に ~将来に夢を持ち、それを実現するために~」

【とき】1月18日(日曜)午前10時~11時30分
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター
【対象】子育て中の人
【定員】30人
【費用】300円 ※一時保育あり。

【申し込み・問い合わせ先】家庭倫理の会加古川・高井(電話090-3844-9310)



●自然を学ぶいきいき体験

【とき】1月25日(日曜)午前10時~午後0時30分
【ところ】陵南公民館
【内容】かざりずし
【対象】4~18歳の女子 ※保護者同伴。
【定員】20人(申込者多数の場合は抽選)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】1月16日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名・ふりがな(2)年齢(3)住所(4)保護者名(5)電話番号を書いて、〒675-0062 美乃利343-8 ガールスカウト・伊原(電話426-7328)



●赤ちゃん体操1・2・3B

【とき】1月26日(月曜)午前10時30分~11時30分
【ところ】加古川駅南まちづくりセンター
【内容】ふれあい遊び、ベビーマッサージ
【対象】4カ月~1歳6カ月の子どもと保護者
【定員】5組(先着順)
【費用】500円

【申し込み・問い合わせ先】3B体操かこがわ・野口(電話080-6106-0963)


 




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安全・安心豆知識7
地震に備えよう

 阪神・淡路大震災の発生から20年を迎えます。
 地震は、いつ、どこで起きるか分かりません。
阪神・淡路大震災の教訓を生かし、いざというときに備えて、今一度防災対策について考えてみてください。
 

◆家の耐震性、家具の配置は大丈夫ですか

 阪神・淡路大震災では、家屋や家具などの下敷きになり多くの人が犠牲になりました。倒壊した家屋の多くは、建築基準法が改正された昭和56年5月31日以前に着工された住宅だったといわれています。
 法改正以前に着工された住宅に現在も住んでいる場合は、耐震診断を受けるなどして現行の耐震基準に適合しているか確認し、適合していない場合は耐震改修を行うなどの対策をしましょう。
 また、家具は倒れないように固定し、できるだけ寝室に置かない、出入り口をふさがないなどに配慮して設置してください。



◆普段から顔の見える関係づくりを

 阪神・淡路大震災で救出された人の約9割は、家族や近隣の人によって救出されています。いざというときには、地域で協力して助け合うことが重要です。日頃からあいさつを交わすなど、顔の見える関係を作っておきましょう。



◆各家庭での備蓄が大切です

 広域的な地震が発生した場合、生活必需品などの物資が手に入りにくくなります。
普段から家庭で最低3日分、できれば1週間分の備蓄をするようにしましょう。水、レトルト・インスタント食品、トイレットペーパーなどを多めに買い置きし、日常で使いながら買い足すようにすると簡単に備蓄をすることができます。



◆総合防災マップで避難場所の確認を

 勤務先や学校、買い物に出かけた先などで地震が発生する場合もあります。外出先で家族の安否が確認できないと非常に不安になります。ハザードマップなどを参考にして、災害が起こったときの避難場所や緊急連絡先などを家族で話し合っておきましょう。昨年12月に総合防災マップを配布していますので活用してください。



【問い合わせ先】危機管理室(電話427-9717)

 




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加古川市の統計

人口・世帯(12月1日現在)

※( )内は前月比

推計人口 266,965人(+11)
世帯数 103,824世帯(+60)



 

10月の交通事故

(平成26年累計/前年比)

人身事故 148件(1,480件/-170)
傷者 181人(1,720人/-267)
死者 0人(4人/+1)



 

11月の犯罪

※暫定値。
(平成26年累計/前年比)

空き巣 15件(92件/-8)
自動車盗難 3件(27件/-9)
オートバイ盗難 3件(116件/-30)
自転車盗難 76件(1,070件/-108)
ひったくり 1件(9件/-1)
車上ねらい 15件(225件/-104)



 




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納付と納税

市・県民税(第4期分)
国民健康保険料(第7期分)
後期高齢者医療保険料 (第7期分)
幼稚園・保育園保育料(1月分)
下水道事業受益者負担金(第4期分)

納期限は2月2日です。


 



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斎場の休場日

【休場日】1月1日(祝日)・2日(金曜)・12日(祝日)・22日(木曜)


 



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その他の情報

◆特定(産業別)最低賃金が12月1日に改正されました。最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。 問い合わせ先:兵庫労働局賃金課(電話078-367-9154)



◆法定調書の提出は2月2日までに e-Taxを利用して、給与所得の源泉徴収票などすべての法定調書を作成・提出することができます。くわしくは、加古川税務署(電話421-2951)へ。



◆三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場の「実証設備複合サイクル発電所更新計画に係る環境影響評価書」の縦覧 とき:1月13日(火曜)~2月12日(木曜)午前9時~午後5時 ところ:勤労会館(土・日曜日、祝日を除く) 問い合わせ先:三菱日立パワーシステムズ株式会社高砂工場(電話445-6123)



◆臨時保育士の登録 勤務場所:市内の公立保育園 対象:保育士資格のある人 勤務日時:指定する日時 申し込み・問い合わせ先:申込書に写真と保育士証の写しを添えて、保育課(電話427-9148) ※申込書は保育課にあります。



◆西市民病院の人間ドックで婦人科系オプションをはじめました とき:毎週水曜日 内容:乳がん・子宮がん検診 問い合わせ先:西市民病院人間ドック予約係(電話434-2500) ※土・日曜日を除く。



◆自動車の検査・登録手続きはお早めに 継続検査は、自動車検査証の有効期間の満了する日の1カ月前から受けることができます。年度末の3月は窓口が非常に混雑しますので、余裕をもって済ませてください。 問い合わせ先:姫路自動車検査登録事務所 ▽登録関係…(電話050-5540-2067) ▽検査関係…(電話079-231-4801)



◆四士業(行政書士・税理士・司法書士・社会保険労務士)による合同無料相談 とき:1月17日(土曜)午後1時~4時 ※申込不要。 ところ:ふれあいの郷生石研修センター(高砂市) 内容:遺言相続、税金、登記、年金など 問い合わせ先:行政書士会加古川支部(電話421-1747)



◆県警なんでも相談電話をご利用ください 不審な電話やメール、困ったときの相談は「#9110」へ



◆ごみ減量化・リサイクル促進標語優秀賞 「再使用 使った分だけ 価値がある」 大原 美咲
 




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えんぴつ


 今年の新春座談会のテーマは「明日の加古川を描こう ~私たちが考えるまちづくり~」です。座談会では、新成人の皆さんのいきいきとした表情と活発な意見交換が非常に印象的でした。ぜひ、若い力で加古川の将来を担っていただきたいですね。
 20歳の皆さんと同じく阪神・淡路大震災からも、はや20年。突然の揺れに、幼い子どもを抱いて2階の寝室から階段を駆け降りたことが、昨日のことのように思い出されます。その我が子も今年成人式。災害の体験は、しっかりと後世に伝えていきたいものです。   (和)


 



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かがやくかこがわっ子


勇気を持って困っている人を助けられる人になりたい

第34回全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞
松江 桃果さん(中部中学校2年)


 「たくさんの人に作文を読んでもらって、共感してもらえてうれしかったです」
 道に迷っていた見知らぬおばあさんに声をかけて家族の元へ帰した母のエピソードから、高齢者問題を取り上げた人権作文。「文章を書くのは好きなんです。読む人にも答えを考えてほしいなと思って書きました」。高齢者が安心して外出できる環境を考え、学校帰りにあらためてまちを見回してみたと言います。高齢者のための110番の家、電柱の住所表示の工夫…。たどり着いた結論は“困っている人を見かけたら寄り添う勇気を持つこと”。誰もがすぐにできることだと呼びかけます。
 書くこととは反対に、人前で話すことは少し苦手。「私だったらおばあさんに話しかけることはできなかったと思う。でもこれからは、勇気を持って困っている人を助けられるような人になりたいです」。自身の将来の夢“人の役に立てるような仕事につきたい”につながる目標を描いています。

 

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