2　消防団の区域は、加古川市の全域とする。

2　団員は、次の各号のいずれかに該当するに至つたときは、その身分を失う。

2　団員は、定年に達したときは、定年に達した日以後における最初の3月31日に退職する。

2　停職は、1月以内の期間を定めてこれを行う。

2　前項の年額報酬及び出動報酬の額は、別表第1及び別表第2のとおりとする。

2　前項の規定により支給する旅費の額は、加古川市職員等旅費条例(昭和63年条例第25号)別表第1中2級の区分による旅費相当額とする。

3　前項に定めるもののほか旅費の支給については、加古川市職員等旅費条例の例による。

1　旧来の加古川町、尾上村、神野村、野口村、平岡村、別府町、八幡村、平荘村、上荘村、東神吉村、西神吉村、米田町の各消防団員は、辞令の交付なくして、そのまま本市の消防団員に任命されたものと看做す。

2　この条例は、公布の日から施行し、昭和25年6月15日から適用する。

3　この条例施行のとき、この条例に抵触するものは、その効力を失う。

4　昭和54年2月1日前に、志方町消防団員の定員・任免・給与・服務等に関する条例(昭和41年条例第247号)により消防団員として任用辞令の交付を受けている者は、加古川市消防団条例(昭和25年条例第19号)の相当規定により任命があつた者とみなす。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和26年10月1日から適用する。

この条例は、公布の日(昭和30年5月13日)から施行し、昭和30年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和31年9月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和31年9月30日から適用する。

1　この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和34年10月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和38年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和39年4月1日から適用する。

(施行期日)

1　この条例は、昭和41年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和40年4月1日から適用する。

この条例は、昭和43年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和44年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和45年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和48年4月1日より適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和50年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和51年10月1日から適用する。

この条例は、昭和52年4月1日から施行する。

この条例は、昭和53年4月1日から施行する。

この条例は、昭和54年2月1日から施行する。

この条例は、昭和55年4月1日から施行する。

この条例は、昭和57年4月1日から施行する。

この条例は、昭和60年4月1日から施行する。

この条例は、昭和61年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、昭和64年4月1日から施行する。

この条例は、平成2年4月1日から施行する。

この条例は、平成4年4月1日から施行する。

この条例は、平成6年4月1日から施行する。

この条例は、平成8年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定により従前の例によることとされる準禁治産者及びその保佐人に関するこの条例による改正規定の適用については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、平成14年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成23年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正後の加古川市消防団条例第4条の4第1項に規定する年齢に達している消防団員は、平成24年3月31日に退職する。

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

この条例は、令和元年12月14日から施行する。

(施行期日等)

1　この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の加古川市消防団条例(以下「新条例」という。)第12条、別表第1及び別表第2並びに次項から附則第4項までの規定は、令和4年4月1日(以下「適用日」という。)から適用する。

(経過措置)

2　新条例別表第1の規定は、令和4年度以後の年度分の報酬について適用し、令和3年度以前の年度分の報酬については、なお従前の例による。

3　新条例別表第2の規定は、適用日以後の出動に伴う従事について適用し、同日前の出動に伴う従事については、なお従前の例による。

(年額報酬及び出動報酬の内払)

4　適用日からこの条例の施行の日の前日までの間において、この条例による改正前の加古川市消防団条例(以下「旧条例」という。)の規定により支給された報酬は新条例の規定による年額報酬の内払と、旧条例の規定により支給された手当は新条例の規定による出動報酬の内払と、それぞれみなす。