加古川市国際交流協会 中学生海外派遣
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15 事後研修 9月8日(日)国際交流センターにて事後研修を実施しました。 研修では、報告書の作成、オークランド市役所と学校訪問で訪れたラザフォード・カレッジへのお礼の色紙作りをしました。また、派遣生から本事業への感想として、「普通の観光旅行ではできない貴重な経験をした」「何事にも挑戦する大切さを学んだ」「現地の人との交流を通して、ニュージーランドの文化や生活を知ることができた」などの声が聞かれました。 帰国報告会 11月3日(日)に「国際交流セミナー」のプログラムの第一部として、国際交流センターで帰国報告会を行いました。派遣生は、現地で経験したことや学んだこと、これから取り組んでいきたいことなどをそれぞれの言葉で報告しました。 「上手な英語でなくても、伝えたい気持ちがあれば伝わるのだと知ることができた。」「多国籍国家で様々な文化がありながら、先住民のマオリ族の文化を大事にし、お互いを理解しようとしている姿勢に感銘を受けた。」と派遣を通して学んだことや感じたことを発表しました。堂々と報告する派遣生の姿からは、今回の派遣で大きく成長した様子が感じ取られました。 帰国報告会に出席された岡田市長は、「若い時に、海外で体験され感じたことは、今後の人生の様々な場面で必ず大きな糧になると思います。」と述べられました。 発表する派遣生 岡田市長の挨拶

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