令和4年度 事務事業評価シート
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~ 訳地方債款項目 財 源 内 【基本情報】基本目標05うるおいのあるまち【事業概要】【コスト】【コスト推移】【総合評価】加古川市事務事業評価シート〈令和3年度実施事業〉事務事業名環境測定機器整備事業政  策01地球環境と地域の環境を保全する施  策01地球環境の保全事業実施期間事業区分⑦投資事業地 区 別市内全域関連根拠法令等現状と課題目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか対       象※誰、何に対して事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法事業費合計国庫支出金県支出金その他特財一般財源事業費合計総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価環境基本法、大気汚染防止法、水質汚濁防止法、騒音規制法、振動規制法市南部に大規模発生源があることから、機器を整備し監視体制を維持してきた。これら汚染物質の濃度は様々な環境対策の結果、近年では環境基準を達成している。一方で新たな監視項目が設定され、常時監視に係るコストは年々増大している。大気汚染等の常時監視に係る自動測定機等の環境測定機器を適切に整備することで、一般環境の環境監視体制を維持する。市内9箇所に設置する大気環境測定局及び大気汚染常時監視に係る自動測定機、環境基準等の常時監視に必要な環境測定機器市内の大気汚染、水環境、騒音及び振動等の状況について的確に把握し法に基づく環境基準等の常時監視を適切に行うために必要な規模の測定局及び自動測定機等の環境測定機器を整備する。更新計画を策定し、老朽化した測定局や測定機を順次更新する。6,5906,5903,817□拡充■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了二酸化硫黄については5箇所、窒素酸化物については9箇所で監視しており、それぞれの項目については概ね環境基準を満たしている。今後も測定機の更新時期等と合わせて、より効率的・効果的な監視体制とすることが必要である。令和3年度(決算見込)令和元年度(決算)千円千円千円千円千円千円千円永年04 01 06 6,809【会計】会 計01 細 目035 令和2年度(決算)千円部局名環境部課(室)名環境保全課令和3年度(決算見込)一般会計衛生費保健衛生費環境保全費環境測定機器整備事業6,590千円

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