令和4年度 事務事業評価シート
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的経営の根幹をなす水道料金を納期内に着実に収納することにより、安定した経営を図る。未納料金について象水道の使用者財源内訳※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか※誰、何に対して※目的達成のための手段・手法※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに、各部局において総合的に判断した評価名水道料金収納事業事業部課局方目施目対会款項目【基本情報】基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ針信頼される健全な経営標1 持続可能な経営策2 経営基盤の強化関連根拠法令等水道法、民法、加古川市水道事業給水条例、地方公営企業法【事業概要】節水機器の普及や環境意識の高まりに伴う節水意識の定着、企業のコスト縮減努力などによって料金収入は伸び悩み傾向にある。水道事業の財源の根幹となる料金収入の安定的確保と負担の公平性の観点から、納期内納付の促進と滞納整理の強化を図る必要がある。また、お客さまサービスの向上と事業経営の効率化を図るために、平成17年4月より水道お客さまセンターを民間事業者に全面委託し運営している。現状と課題は、債権管理を強化し、お客さま間の公平性を確保する。窓口の一元化や、支払い方法の多様化を図ることで、お客さまの利便性を向上させる。事業内容水道料金の収納については、口座振替、コンビニ収納、クレジット支払いや金融機関の窓口等で納付できるよう、納付し易い環境整備を行っている。納期内に納付されない者に対しては、文書、電話、外勤徴収等による収納業務を行うとともに、2期以上の滞納者については、給水停止等の実効性のある方法も取り入れ収納率の向上を図っている。窓口や料金等の業務においては、窓口を一元化した水道お客さまセンターを開設し、運営を民間事業者に委託することにより、民間の優れたノウハウの活用と、事業の効率的な運営を図っている。【コスト】事業費合計国庫支出金県支出金地方債その他【コスト推移】事業費合計【総合結果】□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了令和3年度において、現年度、過年度共、収納率の目標を達成することができた。今後も収納事務を適切に行い、収納率の維持に努めていく。総 合 評 価加古川市上下水道局 事業評価シート(令和3年度実施事業)令和3年度(決算)277,425千円277,425千円令和元年度(決算)257,358千円0千円0千円0千円令和2年度(決算)280,190千円名上下水道局名お客さまサービス課【会計】計水道事業会計事業費用営業費用業務費令和3年度(決算)(水道事業会計)277,425千円

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