令和4年度 事務事業評価シート
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的大規模地震等の災害に対しても安定して供給できるよう、布設替に合わせて耐震化を図る。象非耐震基幹管路財源内訳※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか※誰、何に対して※目的達成のための手段・手法※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価名基幹管路更新事業事業部課局方目施目対会款項目【基本情報】基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ針危機に強く安定供給ができる水道の構築標2 管路の更新・耐震化策1 基幹管路の更新・耐震化関連根拠法令等水道法【事業概要】高度経済成長期に整備した基幹管路の老朽化が進んでいることから管路の更新を進めている。また、平成12年度からは、管路整備、更新と合わせて耐震性能を有する継手の管を採用して耐震化に取り組んでいる。令和3年度末での基幹管路(導水管、送水管、配水管(φ400mm以上))は、延長L≒95㎞のうち耐震化率は、30.17%、耐震適合率は、43.96%(全国平均40.7%(令和2年度)厚生労働省HP)となっている。 ※耐震適合率:管路が埋設された地盤の形状を勘案すれば、耐震性があると評価できる管の割合現状と課題事業内容 「管路老朽管更新(耐震化)計画」に基づき、災害時に市民生活への影響が大きい基幹管路を最優先して耐震化を行う。 今後、10年間、城山配水池、福留配水池及びポンプ場からの配水ルートの更新・耐震化を行う。 管路の更新方法については、効率的に更新するために大きなロットでの発注により整備を行う。【コスト】事業費合計国庫支出金県支出金地方債その他【コスト推移】事業費合計【総合結果】総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了令和3年度に基幹管路1,488mの耐震化・更新が完成し、耐震化率が上昇した。引き続き、管路老朽管更新(耐震化)計画に基づき、優先度が高い管路から計画的に更新を進めていく。加古川市上下水道局 事業評価シート(令和3年度実施事業)令和3年度(決算)246,775千円150,60096,175千円令和元年度(決算)804,163千円千円千円千円令和2年度(決算)789,429千円名上下水道局名配水課【会計】計水道事業会計資本的支出建設改良費配水施設費(水道事業会計)令和3年度(決算)246,775千円

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