令和４年度　事務事業評価シート

49/1050

～　訳地方債款項目　財　源　内　【基本情報】基本目標０１心豊かに暮らせるまち【事業概要】【コスト】【コスト推移】【総合評価】加古川市事務事業評価シート〈令和３年度実施事業〉事務事業名ファミリーサポートセンター運政　　策０１子どもの健やかな成長を支援する施　　策０１結婚・出産・子育ての支援事業実施期間平成15年度事業区分⑤市施策事業（経常）地 区 別市内全域関連根拠法令等現状と課題目　　　　　　 的※対象(誰・何)を　どのような状態　にしたいのか対　　　　　　 象※誰、何に対して事　 業　 内　 容※目的達成のため　の手段・手法事業費合計国庫支出金県支出金その他特財一般財源事業費合計総　 合　 評　 価※妥当性・有効性　・効率性の視点　をもとに総合的　に判断した評価児童福祉法、子ども・子育て支援法、加古川市ファミリーサポートセンター運営事業実施要綱子育てに悩みを抱えた依頼会員が増加しており、援助を行う提供会員に配慮が必要となっていることや、会員間のコーディネートにもきめ細やかな配慮が必要となっている。地域において、会員相互に育児の援助を行うことで、安心して働ける育児環境を整備するとともに、地域における子育て支援活動の推進を図る。市内在住または在勤で、生後６ヶ月以上の乳児から小学生までの子どもの預かり等の援助を受けたい者、市内在住で育児援助を行いたい者援助を依頼する人（依頼会員）と援助を行う人（援助（提供）会員）を募集、登録し、会員相互のコーディネート（依頼会員の要望に応じて提供会員を紹介する）を行う。相互援助に関して必要な知識に関する講習会を開催する。13,1194,3504,3384,43110,546□拡充■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了地域の有償ボランティアによる育児の援助活動として、教育・保育施設などで対応できないニーズを補う有効的な事業であることから、広く制度の周知を図るとともに会員登録・利用の向上に努めていく。令和４年２月末から事務所を加古川駅南子育てプラザの隣に移転し、より子育て世代の方が利用しやすい環境を整備した。また、現在利用不可となっている０～６ヶ月の子どもの預かりについても検討を進める等、引き続き効果的・効率的な運営の検討を進めていく。令和３年度（決算見込）令和元年度（決算）営事業千円千円千円千円千円千円千円永年03 03 01 10,887【会計】会 計01 細 目045 令和２年度（決算）千円部局名こども部課（室）名こども政策課令和３年度（決算見込）一般会計民生費児童福祉費児童福祉総務費ファミリーサポートセンター運営事業13,119千円