令和4年度 事務事業評価シート
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~ 訳地方債款項目 財 源 内 【基本情報】基本目標02安心して暮らせるまち【事業概要】【コスト】【コスト推移】【総合評価】加古川市事務事業評価シート〈令和3年度実施事業〉事務事業名介護予防事業政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策03高齢者福祉の充実事業実施期間平成18年度事業区分④義務的施策事業地 区 別市内全域関連根拠法令等現状と課題目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか対       象※誰、何に対して事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法事業費合計国庫支出金県支出金その他特財一般財源事業費合計総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価介護保険法一般高齢者アンケートにおいて、何らかの介護・介助が必要になった原因は「骨折・転倒」が最も多くなっている。フレイルが関係し、筋力をつけることで予防できることも多い。したがって、「いきいき百歳体操」などの筋力トレーニングは、高齢者の健康寿命の延伸につながっている。高齢者を年齢や心身の状況等によって分け隔てることなく、住民主体の通いの場を充実させ、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進する。また、地域においてリハビリテーションに関する専門的知見を有する者を活かした介護予防を推進する。介護保険第1号被保険者(65歳以上の市民)及びその支援のための活動に関わる者1)関係機関との連携を深め、閉じこもり等何らかの支援を要する人を把握し、必要なサービス等につなげる。2)介護予防に関する住民主体の通いの場に専門職を派遣し、通いの場の立ち上げ支援及び継続支援を行う。3)通いの場におけるサポーターを養成する。4)介護予防、生活習慣病予防・重症化予防等に関する健康教育・健康相談を実施する。5)地域資源の把握・整理をすすめ、関係者や市民に情報を提供する。16,3523,7442,0446,8043,76022,746■拡充□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了地域資源データベースシステムを導入し、実施情報について専門職や市民がより簡便に情報を取得できるようにするとともに、生活支援コーディネーター等と協力し、様々な通いの場の情報把握・管理に努める。集会所のない地域やコロナ禍のため集まることに不安を抱いている方へもフレイル予防の普及啓発に努める。令和3年度(決算見込)令和元年度(決算)千円千円千円千円千円千円千円永年09 01 01 19,591【会計】会 計05 細 目005 令和2年度(決算)千円部局名福祉部課(室)名高齢者・地域福祉課令和3年度(決算見込)介護保険事業特別会計地域支援事業費一般介護予防事業費一般介護予防事業費介護予防事業16,352千円

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