令和4年度 事務事業評価シート
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~ 訳地方債款項目 00財 源 内 【基本情報】基本目標01心豊かに暮らせるまち【事業概要】【コスト】【コスト推移】【総合評価】加古川市事務事業評価シート〈令和3年度実施事業〉事務事業名加古川図書館管理運営事業政  策02地域における教育・学習環境を整備する施  策01生涯学習の推進事業実施期間令和3年度事業区分①一般事務経費事業地 区 別市内全域関連根拠法令等現状と課題目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか対       象※誰、何に対して事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法事業費合計国庫支出金県支出金その他特財一般財源事業費合計総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価図書館法、加古川市立図書館の設置及び管理に関する条例、加古川市子どもの読書活動推進計画(第3次)利用者の読書要求や必要とする情報は個々に異なるため、障がい者や高齢者等、利用者各層の状況に応じたサービスや、デジタル時代に対応したサービスを提供する必要がある。日常の貸出、レファレンス、集会行事を柱にしつつも、取組むべきサービスや課題は多い。図書館法の趣旨に基づき、必要な資料を収集し、市民等の利用者に提供し、その教養、調査研究、レクリエーションに資することを目的として、社会教育施設としての役割を果たす。また、日常のサービス業務を通じて、地域の情報センターとして文化力の向上と生涯学習環境の整備に努める。加古川市に居住、通勤、通学している者及び播磨地域に居住している者社会教育施設としての役割を踏まえ、市民等の利用者の多様な読書及び情報ニーズに即応できるよう的確な資料の収集と提供に努め、レファレンスサービス、各種事業及び集会行事の実施により市民の読書啓発(情報支援)と課題解決に努める。子どもの読書環境整備については、「加古川市子どもの読書活動推進計画(第3次)」に沿った取組を継続する。また、障がい者等来館困難な人へのサービスについても検討していく。59,93259,932□拡充■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了令和3年10月から指定管理者による管理運営が行われている。移転後の貸出冊数及び貸出人数が前年同月比で約1.5倍に増加したほか、図書館離れが進む中高生世代の利用が大きく増加するなど効果を上げている。令和3年度(決算見込)令和元年度(決算)千円千円千円千円千円千円千円永年10 07 10 【会計】会 計01 細 目005 令和2年度(決算)千円部局名教育指導部課(室)名中央図書館令和3年度(決算見込)一般会計教育費社会教育費図書館費図書館管理運営事業59,932千円

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