令和3年度事務事業評価シート
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(下水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】施策2 浸水対策基本理念未来へつなぐ 安心で快適な暮らしを支える下水道方針危機に強い安全・安心な下水道の実現目標1 災害への備え加古川市上下水道局 事業評価シート(令和2年度実施事業)事業名雨水管渠整備事業部局名上下水道局課名下水道課目的44mm/hrの降雨に対応した雨水管渠を整備することにより、雨水を適切に処理できる状態にする。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか対象市民(整備計画区域内住民)※誰、何に対して関連根拠法令等都市計画法、下水道法現状と課題宅地化が進み農地面積が減少する中、都市部の保水機能が年々低下している。また、近年の集中豪雨により大量の雨水が一気に排水路へ流れ込むため、新たな浸水区域を発生させている。事業内容公共下水道事業計画に基づき雨水管渠の整備をする。※目的達成のための手段・手法令和2年度(決算)会計下水道事業会計地方債227,000千円事業費合計339,390千円款資本的支出財源内訳国庫支出金103,240千円項その他特財0千円建設改良費県支出金0千円目雨水管渠築造費一般財源9,150千円適切な雨水処理を行うために、公共下水道事業計画に位置付けられた雨水幹線整備を進めている。平成22年度から、普通河川北野川を別府川5-7号雨水幹線として年間約150mの整備を進めており、周辺の浸水被害の軽減が図られている。今後も浸水被害地区を中心に雨水幹線の整備を進めるとともに、総合治水の観点に沿った対策を進めることで、浸水被害の軽減を図る。令和2年度(決算)事業費合計345,730千円305,558千円339,390千円平30年度(決算)令和元年度(決算)□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了総 合 評 価※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに、各部局において総合的に判断した評価889

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