（下水道事業会計）【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価管渠の標準耐用年数である50年を経過する管渠が今後10～20年で大幅に増加していくため、今後は、平成30年度に策定した下水道ストックマネジメント計画に基づき、幹線・支線いずれにおいても改築更新事業を計画的に実施する必要がある。令和２年度（決算）事業費合計111,208千円27,793千円6,380千円平成30年度（決算）令和元年度（決算）総合評価■拡充 □維持 □縮小 □改善 □統合 □廃止 □休止 □完了0千円建設改良費県支出金0千円目汚水管渠築造費一般財源80千円事業内容平成28年4月に下水道ストックマネジメント支援制度が創設されたことに伴い、平成30年度において下水道ストックマネジメント計画の策定を行った。今後はこの計画に基づき、管渠の劣化状況と財政面とのバランスを考慮した上で、計画的かつ効率的に改築・更新を実施する。※目的達成のための手段・手法令和２年度（決算）会計下水道事業会計地方債6,300千円事業費合計6,380千円款資本的支出財源内訳国庫支出金0千円項その他特財目的健全な下水道施設の持続を図り、日常生活や社会活動に重大な影響を及ぼす事故発生や機能停止を未然に防止する。※対象（誰・何）をどのような状態にしたいのか対象加古川市内の下水道施設全体および下水道を利用する市民※誰、何に対して関連根拠法令等都市計画法、下水道法現状と課題管渠の標準耐用年数である50年を過ぎた管渠は、令和２年度末で4.8%となっているが、今後大幅に老朽化が進行する。平成28年4月に下水道ストックマネジメント支援制度が創設されたことに伴い、平成30年度において下水道ストックマネジメント計画の策定を行った。今後はこの計画に基づき、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進行状況を考慮し、リスク評価等による優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査、修繕・改築を実施し、施設全体を対象とした施設管理を進めることが求められる。施策1 管渠・施設の耐震化 2 ストックマネジメントの実践基本理念未来へつなぐ 安心で快適な暮らしを支える下水道方針危機に強い安全・安心な下水道の実現目標1 災害への備え 2 管渠・施設の機能維持加古川市上下水道局 事業評価シート（令和2年度実施事業）事業名管渠改築事業部局名上下水道局課名下水道課887
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