令和3年度事務事業評価シート
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(水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】令和2年度(決算)事業費合計257,868千円257,358千円280,190千円平30年度(決算)令和元年度(決算)総 合 評 価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了収納率の維持・向上を図るために、口座振替の推奨、コンビニ収納やクレジットカード決済も導入し、納期内納付が行える環境が整備されている。また、新たな支払方法の検討も継続して行い、収納率の維持に努める必要がある。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに、各部局において総合的に判断した評価0千円営業費用県支出金0千円目業務費一般財源280,190千円事業内容水道料金の収納については、口座振替、コンビニ収納、クレジット支払いや金融機関の窓口等で納付できるよう、納付し易い環境整備を行っている。納期内に納付されない者に対しては、文書、電話、外勤徴収等による収納業務を行うとともに、2期以上の滞納者については、給水停止等の実効性のある方法も取り入れ収納率の向上を図っている。窓口や料金等の業務においては、窓口を一元化した水道お客さまセンターを開設し、運営を民間事業者に委託することにより、民間の優れたノウハウの活用と、事業の効率的な運営を図っている。※目的達成のための手段・手法令和2年度(決算)会計水道事業会計地方債0千円事業費合計280,190千円款事業費用財源内訳国庫支出金0千円項その他特財目的経営の根幹をなす水道料金を納期内に着実に収納することにより、安定した経営を図る。未納料金については、債権管理を強化し、お客さま間の公平性を確保する。窓口の一元化や、支払い方法の多様化を図ることで、お客さまの利便性を向上させる。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか対象水道の使用者※誰、何に対して関連根拠法令等水道法、民法、加古川市水道事業給水条例、地方公営企業法現状と課題節水機器の普及や環境意識の高まりに伴う節水意識の定着、企業のコスト縮減努力などによって料金収入は減少傾向にある。水道事業の財源の根幹となる料金収入の安定的確保と負担の公平性の観点から、納期内納付の促進と滞納整理の強化を図る必要がある。また、お客さまサービスの向上と事業経営の効率化を図るために、平成17年4月より水道お客さまセンターを民間事業者に全面委託し運営している。施策2 経営基盤の強化基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ方針信頼される健全な経営目標1 持続可能な経営加古川市上下水道局 事業評価シート(令和2年度実施事業)事業名水道料金収納事業部局名上下水道局課名お客さまサービス課873

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