令和3年度事務事業評価シート
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(水道事業会計)【基本情報】【事業概要】【コスト】【会計】【コスト推移】【総合結果】※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価有収率は横ばいで推移しているものの目標値以上の数値を維持している。令和3年度以降は令和2年度に策定した第12次漏水防止計画に基づき、目標有収率の達成を目指し、継続的な取り組みを進める。令和2年度(決算)事業費合計17,829千円18,242千円25,854千円平成30年度(決算)令和元年度(決算)総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了0千円営業費用県支出金0千円目配水費一般財源25,854千円事業内容・漏水防止対策指針の「基礎的対策、対症療法的対策、予防的対策」を一体的に推進する。・漏水調査(工法は、リークゾーンテスト、監視型漏水調査、個別音聴調査)・老朽管の布設替(漏水多発管路等)・配水管の適正水圧※目的達成のための手段・手法令和2年度(決算)会計水道事業会計地方債0千円事業費合計25,854千円款事業費用財源内訳国庫支出金0千円項その他特財目的目標有収率を達成することで安定した水道水の供給を図る。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか対象給水区域全域※誰、何に対して関連根拠法令等水道法現状と課題・有効率・有収率の向上を目標に昭和57年度から年次計画により漏水調査を実施している。・水道ビジョンに掲げる目標値は有収率95.0%である。・漏水は復元するものであり、有収率を維持するためには、費用対効果の観点も考慮した上で、年次調査区域割の頻度、細分化、調査手法の検討を要する。施策1 適正な維持管理基本理念時代の変化を乗り越え 安全な水を未来へつなぐ方針危機に強く安定供給ができる水道の構築目標4 施設の機能維持加古川市上下水道局 事業評価シート(令和2年度実施事業)事業名漏水防止対策事業部局名上下水道局課名配水課871

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