令和3年度事務事業評価シート
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(水道事業会計)成果指標分析結果ビジョンに掲げている目標達成に向け、更新事業の更なる推進が必要である。今年度の報告では、耐震化の状況を再調査した結果、耐震管として取り扱う溶接継手の鋼管数量が抜けていたことが判明し、平成30年度まで遡って鋼管を耐震管路に算入したため、以前に公表していた数値とは差異が生じている。60基幹管路耐震適合率(※参考)%41.3841.8843.03令和10年度目標年度目標値基幹管路耐震化率%27.3127.8129.03令和10年度50【事業成果】成果指標名単位平成30年度令和元年度令和2年度活動指標分析結果令和2年度の更新実績延長は、2,789m(φ450 34m、φ500 2,755m)となり目標としている年間更新延長(約2,300m/年)を上回った。但し、活動指標名(基幹管路更新延長)の令和2年度の数値(1,250m)は、都台の配水槽を撤去したことにより、配水槽に送水していた基幹管路(耐震管1,539m)が、配水支管の扱いとなったため、更新実績延長(2,789m)から1,539mを差し引いた数値となっている。基幹管路更新(耐震化)延長m4,5994931,250耐震基幹管路延長m25,43525,92827,178【事業実績】活動指標名単位平成30年度令和元年度令和2年度対象指標名単位平成30年度令和元年度令和2年度基幹管路総延長(延べ)m93,13893,22093,622<計測可能な数値による事業評価>【対象】864

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