令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名児童館運営事業部局名こども部課(室)名こども政策課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策02出産と子育ての支援を充実する事業実施期間昭和42年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款03 項03 目05 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等児童福祉法・加古川市立志方児童館の設置及び管理に関する条例現状と課題加古川市内唯一の児童館として、小学生から高校生までの幅広い年齢層の利用や、市北部という立地条件から、市南部に位置する東加古川子育てプラザ、加古川駅南子育てプラザからは遠い乳幼児とその保護者の利用がある。対       象※誰、何に対して18歳未満の児童と保護者、少年団など児童の健全育成に関係のある団体事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法志方児童館に児童厚生員2名を配置し、各種行事の開催や、親子の子育て教室などの事業を通して児童の健全な遊びを指導するほか、施設及び設備の維持管理業務を行う。児童館の開館日時は月~土曜日(祝日及び年末年始を除く)午前9時~午後5時目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか地域の子どもたちに居場所を提供し、児童厚生員による遊びの指導・児童館を利用する中での集団生活面での指導を通して、児童の健康を増進し、情操を豊かにする。274327359国庫支出金県支出金地方債一般財源210財 源 内 訳□拡充市内の唯一の児童館施設として、また市北西部に位置する子育て支援施設として、地域における貴重な児童の交流の場を提供していることから、運営を継続する必要性は高いと考えられる。地域児童の減少などにより、利用者数は年々減少傾向にあるが、利用者増加に向けた周知ポスターやチラシの配布など、更なる周知を図る。また、0歳から18歳未満の幅広い年代が利用できるよう、対象年齢に合わせた事業の実施、遊具や児童図書室、学習スペース(集会室)の有効利用に努める。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計274その他特財64永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計民生費児童福祉費児童館費児童館運営事業49

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