令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名し尿収集運搬業務委託事業部局名環境部課(室)名環境第2課基本目標03うるおいのある環境の中で暮らせるまちをめざして政  策02資源の循環と環境美化を推進する施  策02清潔で美しい環境をつくる事業実施期間昭和42年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款04 項02 目06 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等廃棄物の処理及び清掃に関する法律、加古川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例現状と課題公共下水道及び合併処理浄化槽の普及によりし尿収集登録世帯数は減少傾向にあるが、対象世帯の地域的縮小は進まず直営・委託とも収集効率が低下している。令和2年4月1日現在くみ取り登録件数5,302件のうち、委託3,147件、直営2,155件である。対       象※誰、何に対してし尿収集運搬業務委託区域において、し尿汲み取り便槽から排出されるし尿の収集運搬を必要とする者。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法市一般廃棄物処理基本計画に基づき、し尿収集登録世帯のうち、し尿収集運搬業務委託区域におけるし尿収集・運搬を適正に実施する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか家庭等から排出されるし尿を適正(定例的・効率的)に収集・運搬することで、生活環境の保全及び公衆衛生の確保を図る。79,15483,42679,617国庫支出金県支出金地方債一般財源79,154財 源 内 訳□拡充公共下水道の整備、合併処理浄化槽の設置が進むなか、し尿汲取り量は、直営、委託とも年々減少している。令和2年度実績は15,454KLで、うち委託分は9,936KLであった。元年度の委託分は10,498KLで、対前年度比5.4パーセント減少した。市全体として、汲取り便所から下水道や浄化槽への転換が進み、本市の水環境は向上している。□維持■縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計79,154その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計衛生費清掃費し尿処理費し尿収集管理事業649

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