令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名環境教育啓発事業部局名環境部課(室)名環境政策課基本目標03うるおいのある環境の中で暮らせるまちをめざして政  策01地球環境と地域の環境を保全する施  策01環境保全を実践する事業実施期間事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款04 項01 目06 細 目010 【基本情報】関連根拠法令等環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律現状と課題環境月間ポスター作成に学校間での温度差が生じている。かんきょう出前講座は毎年多くの市民や学校から申し込みがあり、定着している。今後、「かんきょうecoフェスタ」等の環境啓発イベントについて、新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの開催方法を検討していく必要がある。対       象※誰、何に対して環境月間啓発ポスターの募集は市内の小学4年生から中学3年生までが対象。自然観察会やかんきょう出前講座等については子供から大人まで対象であり、特に年齢の限定はしていない。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法環境月間啓発ポスターの募集及び自然観察会の実施。省エネルギー等をテーマにかんきょう出前講座、環境イベントを開催。緑のカーテンを普及促進。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのかポスターの作成及び自然観察会、かんきょう出前講座等を通じて、環境意識の向上を図る。537679807国庫支出金県支出金4地方債一般財源533財 源 内 訳□拡充例年、市民、市民活動団体、事業者と協働したイベントや環境啓発を実施している。令和2年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベントや自然観察会は実施できていないが、今後も継続して環境啓発、環境教育を実施することが重要であると考える。出前講座は、学校園をはじめ公民館の高齢者大学など幅広い層に開催しており、効果的に啓発が実施できた。今後は、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、市民活動団体や事業者とも連携し、啓発を進めていく必要がある。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計537その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計衛生費保健衛生費環境保全費環境教育啓発事業601

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