令和3年度事務事業評価シート
567/1052

加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名市民会館管理運営事業部局名市民協働部課(室)名スポーツ・文化課基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策03スポーツや文化・芸術を振興する施  策02豊かな文化・芸術をはぐくむ事業実施期間昭和48年度事業区分②施設維持補修事業地 区 別市内全域会 計01 款02 項01 目13 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等文化芸術振興基本法、加古川市民会館条例、加古川市民会館条例施行規則現状と課題市民会館は、市民文化の向上と福祉の増進を目的として昭和48年にオープンした。平成21年度より指定管理者制度を導入し、民間活力によるより効果的な施設の管理運営を実施しているが、市民ニーズが多様化する中、指定管理者のモニタリングを効果的に行う必要がある。対       象※誰、何に対して市民及び利用者事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法市民に文化活動の場を提供するとともに、集会・研修会をはじめとする諸会議等幅広く貸館業務を行う。なお、事業実施にあたっては、指定管理者制度を導入している。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか芸術・文化に触れる機会の創出と市民文化の向上に寄与し、福祉の増進を図る。121,664137,276133,261国庫支出金県支出金地方債一般財源100,395財 源 内 訳□拡充指定管理者制度の導入により、民間事業者のノウハウを活かした事業展開、管理運営がなされ、サービスの質が確保されている。今後も市民に親しまれる魅力ある施設となるよう、より効果的なモニタリング手法を検討する必要がある。また、平成25年9月から1年間改修工事を行ったが、工事していない設備の老朽化が著しく、安心して利用できるよう計画的改修が必要である。新型コロナウィルス感染症の影響で、令和2年度は一時休業となり、再開後も人数制限など従前と異なる運営となった。回復まで時間を要するが、十分な対策を講じ運営していきたい。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計121,664その他特財21,269永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計総務費総務管理費市民会館費市民会館管理運営事業547

元のページ  ../index.html#567

このブックを見る