加古川市事務事業評価シート〈令和２年度実施事業〉事務事業名指定文化財保存管理補助事業部局名教育指導部課（室）名文化財調査研究センター基本目標０２心豊かに暮らせるまちをめざして政 策０３スポーツや文化・芸術を振興する施 策０２豊かな文化・芸術をはぐくむ事業実施期間事業区分⑤市施策事業（経常）地 区 別市内全域会 計01 款10 項07 目04 細 目010 【基本情報】関連根拠法令等文化財保護法、加古川市文化財の保護に関する条例現状と課題指定文化財の管理又は修理等に要する経費は所有者等の負担とされているが、多額の経費を要し、所有者等がその負担に堪えない場合、所有者等に対して予算の範囲内で補助金を交付している。令和２年度については、国庫補助事業である鶴林寺防災設備整備事業の随伴補助を行った。対 象※誰、何に対して市内の指定文化財のうち、修理又は保存管理等文化財保護のため、所有者等の特別な負担があり、補助が必要な文化財。事 業 内 容※目的達成のため の手段・手法指定文化財の状況を把握し、所有者等からの申請を受けて、必要に応じて補助を行う。目 的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか指定文化財を適切に保存管理することができ、また、公開されることで、文化財の保護と活用を図ることができる。1,208320320国庫支出金県支出金地方債一般財源1,208財 源 内 訳■拡充保存管理内容や修理内容は、対象となる文化財の状況によって様々であり、個別に判断していく必要がある。補助申請の希望があるが、予算編成上、数年に及んで申請を見合わせてもらっているものもある。今後も、整備及び修理の計画が見込まれるため、適切に対応する必要がある。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計1,208その他特財永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総 合 評 価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和２年度（決算見込）平成30年度（決算）令和元年度（決算）令和２年度（決算見込）一般会計教育費社会教育費文化財保護費文化財保護活動事業543
元のページ ../index.html#563