令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名ツーデーマーチ事業部局名市民協働部課(室)名スポーツ・文化課基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策03スポーツや文化・芸術を振興する施  策01スポーツ・レクリエーション活動を推進する事業実施期間平成2年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款02 項01 目27 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等加古川ツーデーマーチ事業補助金交付要綱現状と課題本大会の参加者数は平成9年度にピーク(21,859人)を迎え、直近5年間では7千500人~8千500人で推移していたが、令和元年度のリニューアルにより40キロコースがなくなり減少。今後は市民がより気軽に参加できるウォーキングイベントとなるよう取り組む必要がある。対       象※誰、何に対して市民及び参加者事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法2日間に渡り市内を歩くウォーキングイベントである「加古川ツーデーマーチ」を企画・運営する加古川ツーデーマーチ実行委員会に対して補助金を交付する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか1.イベント開催によるスポーツ・レクリエーション活動への参加機会の拡大を図るとともに、ウェルネスへの気付きの機会を提供する。2.全国のウォーカーと地域住民等とのふれあいを通じて、にぎわいの創出や交流の拡大を目指す。3.自然や歴史資源の再発見により市民のふるさと意識の醸成を図る。1,70011,00011,000国庫支出金県支出金地方債一般財源1,700財 源 内 訳□拡充令和元年度第30回大会で内容・テーマをリニューアルし、歩くだけでない体験型イベントとして実施。観光資源の有効活用や市民のふるさと意識の醸成を図る手段として、また「ウェルネス都市」を体感できるイベントとしても当該事業を実施する意義は大きい。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大により当該イベントの延期を余儀なくされた。今後は密を避けた開催方法や感染対策等を講じる等、これまでと違った大会運営が必要となる。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計1,700その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計総務費総務管理費ウェルネス費ツーデーマーチ事業495

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