令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名有害環境浄化及び健全育成事業部局名教育指導部課(室)名青少年育成課基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策02地域における教育・学習環境を整備する施  策02地域総がかりで青少年の健全な育成を図る事業実施期間事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款10 項07 目09 細 目010 【基本情報】関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、少年愛護センター設置条例、少年補導委員に関する規則、青少年愛護条例現状と課題社会情勢の変化に伴い、非行の低年齢化・粗暴化が問題となっている。コンビニ・大型量販店等の増加に伴い、深夜徘徊・家出・窃盗等の様々な問題行動が発生している。また、連れ去り事案予防の観点から、人が集まりやすく自家用車で移動しやすい公園・コンビニ等の実態把握の必要性は高まっている。対       象※誰、何に対して青少年に対して、地域・家庭・業者・行政が一体となり、少年を取り巻く有害環境の排除・改善及び、重点巡視(危険)箇所を調査・把握し、浄化活動の推進を図る。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法有害環境調査での有害環境等の排除・改善依頼し、重点巡視(危険)箇所を調査・把握し市民に対し周知すると共に、「少年をまもる店」協力店加入運動の推進、有害図書追放運動の推進、善行少年の表彰等を行う。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか青少年の健全育成のため、青少年を取り巻く有害環境の排除・改善及び、重点巡視(危険)箇所を調査・把握し、広く市民に対して周知を図る。561730614国庫支出金県支出金地方債一般財源561財 源 内 訳□拡充有害環境浄化については、市内31地区の少年補導委員170名により7~8月に重点巡視(危険)箇所調査、8~10月に有害環境調査を全市的に実施した。青少年を取り巻く環境浄化活動として、危険箇所237箇所、有害環境189箇所の報告実績があり、これらの調査は問題行動や事故・事件の発生の予防に効果がある。また、他の範となる児童生徒に資する少年善行賞についても、推薦団体及び審査委員会により市内児童生徒50名に対し表彰を行った。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計561その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計教育費社会教育費少年補導所費有害環境浄化及び健全育成事業483

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