令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名読書啓発事業部局名教育指導部課(室)名中央図書館基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策02地域における教育・学習環境を整備する施  策01生涯学習を推進する事業実施期間昭和46年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款10 項07 目10 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等教育基本法、社会教育法、図書館法、子どもの読書活動の推進に関する法律、文字活字文化振興法現状と課題利用者の読書要求は多様であり、資料の選定には的確さが求められる。また、障がい者等の来館困難者など、利用者の状況に応じたサービスが必要である。貸出、レファレンス、集会行事を柱にしつつも、効果的な実施のために手段、手法において工夫や課題は残されている。対       象※誰、何に対して加古川市に居住、通勤、通学している者及び播磨地域に居住している者。事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法利用者の多様な読書及び情報ニーズに即応できるように的確な資料収集と提供に努め、レファレンスサービス、各種事業及び集会行事の実施により情報支援と読書啓発を図る。子どもの読書環境整備については、第3次「加古川市子どもの読書活動推進計画」に沿った取組を継続する。また、障がい者等来館困難な人へのサービスについても検討していく。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか資料や情報を提供することを通じて、社会教育施設としての役割を果たし、併せて地域の情報センターとして文化力の向上と生涯学習環境の整備を推進する。38,83634,04333,643国庫支出金県支出金地方債一般財源34,186財 源 内 訳■拡充資料の収集及び提供、レファレンスなどの情報サービス、集会行事などによって、地域の読書環境の充実や生涯学習の推進について一定の効果をあげている。しかしながら、多様化する市民の読書ニーズに十分に対応できていない点や来館できる健常者以外には必要なサービスができていない点もある。今後は現行事業を継続し、質的向上を図っていく必要がある。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計38,836その他特財4,650永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計教育費社会教育費図書館費図書館に要する一般的経費467

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