加古川市事務事業評価シート〈令和２年度実施事業〉事務事業名安全・安心パトロール事業部局名市民協働部課（室）名生活安全課基本目標０１安心して暮らせるまちをめざして政 策０３市民生活の安全・安定を確保する施 策０３防犯・交通安全対策を推進する事業実施期間平成16年度事業区分⑤市施策事業（経常）地 区 別市内全域会 計01 款02 項01 目22 細 目020 【基本情報】関連根拠法令等現状と課題刑法犯認知件数は減少傾向だが特殊詐欺や不審者情報が絶えない。交通人身事故発生件数は減少傾向だが依然として県下でも事故が多い地域である。また、パトロール隊員の高齢化・人員減が顕著であり、今後事業の方向性やパトロール体制の見直しが必要である。対 象※誰、何に対して市民事 業 内 容※目的達成のため の手段・手法青色回転灯を装着した防犯・交通パトロールカー４台により、児童・生徒の下校する時間帯を中心に地域を巡回する。巡回にあたっては、事前に警察や教育委員会から提供された情報をもとに、学校園や交番、ＡＴＭへ立ち寄り、犯罪情報を提供すると共に地域での情報収集を行い、地域の状況に応じたパトロールを行う。併せて、交通ルールの遵守を促す音声を流し、交通安全意識の啓発を行う。目 的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか犯罪の未然防止、市民の防犯意識の高揚を目指すことで、犯罪発生、街頭犯罪や振り込み詐欺、不審者による声かけ事案などの抑止を図る。また、交通安全意識の向上を目指す。12,06911,90511,794国庫支出金県支出金地方債一般財源11,569財 源 内 訳□拡充安全・安心パトロール事業は、地域の犯罪の防止・抑止、交通事故の防止に繋がっており、非常に有効である。しかし、パトロール隊員の高齢化・人員減が顕著であり、今後同様のパトロール体制維持が困難と考えられるため、事業の方向性や体制の見直しが必要である。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計12,069その他特財500永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総 合 評 価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和２年度（決算見込）平成30年度（決算）令和元年度（決算）令和２年度（決算見込）一般会計総務費総務管理費生活対策費防犯のまちづくり支援事業295
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