令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名消防団運営管理事業部局名消防本部課(室)名消防本部総務課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策03市民生活の安全・安定を確保する施  策02消防・救急体制を充実する事業実施期間事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款09 項01 目02 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等消防組織法、加古川市消防団条例現状と課題都市化の進展とともに複雑多様化、大規模化する災害に対応するため、消防団員としての高度な知識・技術が要求されている。大規模災害発生時における被害軽減には、消防団員の「地域密着性」、「要員動員力」、「即時対応力」は、必要不可欠である。対       象※誰、何に対して加古川市消防団及びその団員事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法消防団本部及び各分団に対する消防団事務委託料及び消防団員報酬の支給をはじめ、消防団員の処遇面の充実を目的とする退職報償金、公務災害補償費を給付する。また消防学校入校による団員の資質向上及び被服等装備品の整備を行う。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか市民の生命、身体及び財産を火災等の災害から保護するとともに、災害による被害の軽減を図るために消防団運営に係る環境を整備することを目的とする。83,03384,52889,060国庫支出金県支出金地方債一般財源67,259財 源 内 訳□拡充災害による被害の軽減を図るため、消防団の設置は必要不可欠である。その消防団員に係る処遇面の充実は、今後も維持していく必要がある。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計83,033その他特財15,774永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計消防費消防費非常備消防費消防団運営管理事業275

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