令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名自殺予防事業部局名健康医療部課(室)名市民健康課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策02健康づくりや地域医療を充実する施  策01健康管理を充実し、病気の予防を図る事業実施期間平成22年度事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01 款03 項01 目01 細 目065 【基本情報】関連根拠法令等自殺対策基本法、自殺総合対策大綱、兵庫県自殺対策計画、加古川市自殺対策計画現状と課題自殺者数は、平成26年以降40人前後で推移していたが、令和元年は46人、令和2年は39人となっている。また、令和2年は20歳代、40歳代、50歳代の働き盛りの男性や、60歳代以上の高齢者の自殺者の割合が高い。(*自殺者数は厚生労働省「地域における自殺の基礎資料」参照)対       象※誰、何に対して加古川市内に在住している市民及び、関係団体。(学校、相談機関、企業を含む。)事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法1)ゲートキーパー養成研修を開催。2)自殺予防に関する健康教育・普及啓発を実施。3)各種自殺統計による分析を行い、自殺に関する加古川市の現状を把握。4)加古川市自殺対策推進本部会議及び連絡会議等にて、情報共有・交換。5)こころの健康相談・支援の実施。6)自殺未遂者支援のため事例検討会を開催。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか自殺者数の減少を目指す。9571,5433,890国庫支出金県支出金560地方債一般財源397財 源 内 訳□拡充全国・県では自殺による死亡者が減少傾向にあったが、令和2年は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響もあり、増加となった。加古川市においては、平成26年以降、横ばい状態が続いていたところ、令和2年の自殺死亡率は全国・県に比べ低く、計画の目標値に達しているが、今後増加する可能性もあるため、引き続き対応が必要である。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計957その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計民生費社会福祉費社会福祉総務費自殺予防事業219

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