加古川市事務事業評価シート〈令和２年度実施事業〉事務事業名糖尿病重症化予防事業部局名健康医療部課（室）名国民健康保険課基本目標０１安心して暮らせるまちをめざして政 策０１ともに支えあう福祉社会を実現する施 策０５自立を支える社会保障制度を適正に運営する事業実施期間平成29年度事業区分⑥市施策事業（臨時）地 区 別その他会 計02 款05 項01 目01 細 目015 【基本情報】関連根拠法令等現状と課題平成２９年度から当事業を開始した。糖尿病改善教室は、医師会や市内保健機関と連携して開講している。訪問指導は保健師と管理栄養士による面接指導を行っている。当該判断基準の有所見者割合は改善しつつあるが、依然として当市の国民健康保険の疾病別医療費では、糖尿病が最も高い割合を占めている。対 象※誰、何に対して国民健康保険の特定健診受診者のうち、３疾患（糖尿病、高血圧、脂質異常症）治療なしなどに加え、ＨｂＡ１ｃが一定以上の者。（糖尿病改善教室）ＨｂＡ１ｃ６．５以上、（受療勧奨訪問指導）ＨｂＡ１ｃ８．０以上。（糖尿病治療中断者受診勧奨）レセプト情報により、糖尿病治療歴があるにもかかわらず６ヶ月間継続して糖尿病治療のない者。事 業 内 容※目的達成のため の手段・手法糖尿病改善教室への参加、保健師又は管理栄養士による家庭訪問等での保健指導（受療勧奨面接、糖尿病治療中断者受診勧奨）目 的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか糖尿病を正しく理解させ、生活習慣の改善を促し、必要な医療等を受けさせることにより重症化を予防する。10,0919,8696,380国庫支出金県支出金10,091地方債一般財源財 源 内 訳□拡充加古川市国民健康保険第２期データヘルス計画では、翌年度の特定健診においてＨｂＡ１ｃの値が改善・維持した者の割合を７０％としており、より一層の生活習慣の改善を促す必要がある。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計10,091その他特財永年～【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総 合 評 価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和２年度（決算見込）平成30年度（決算）令和元年度（決算）令和２年度（決算見込）国民健康保険事業特別会計保健事業費保健事業費保健衛生普及費保健事業197
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