令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名介護予防事業部局名福祉部課(室)名高齢者・地域福祉課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策04高齢者の福祉を充実する事業実施期間平成18年度事業区分④義務的施策事業地 区 別市内全域会 計05 款09 項01 目01 細 目005 【基本情報】関連根拠法令等介護保険法現状と課題一般高齢者アンケートにおいて、何らかの介護・介助が必要になった原因は「骨折・転倒」が最も多くなっている。フレイルが関係し、筋力をつけることで予防できることも多い。したがって、「いきいき百歳体操」などの筋力トレーニングは、高齢者の健康寿命の延伸につながっている。対       象※誰、何に対して介護保険第1号被保険者(65歳以上の市民)及びその支援のための活動に関わる者事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法1)関係機関との連携を深め、閉じこもり等何らかの支援を要する人を把握し、必要なサービス等につなげる。2)介護予防に関する住民主体の通いの場に専門職を派遣し、通いの場の立ち上げ支援及び継続支援を行う。3)通いの場におけるサポーターを養成する。4)介護予防、生活習慣病予防・重症化予防等に関する健康教育・健康相談を実施する。5)地域資源の把握・整理をすすめ、関係者や市民に情報を提供する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか高齢者を年齢や心身の状況等によって分け隔てることなく、住民主体の通いの場を充実させ、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進する。また、地域においてリハビリテーションに関する専門的知見を有する者を活かした介護予防を推進する。19,59122,74615,217国庫支出金4,414県支出金2,449地方債一般財源4,506財 源 内 訳■拡充自立支援・重度化防止に向けた新たな事業展開を含めた積極的な取組が求められている。地域資源の把握に努めるとともにマップ化することで必要な情報が一括して入手できるよう、仕組みを検討していく必要がある。また、通いの場において、フレイル対策(運動・栄養・口腔等)に加え、生活習慣病などの疾病予防・重症化予防を一体的に実施する仕組みづくりを行う。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計19,591その他特財8,222永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)介護保険事業特別会計地域支援事業費一般介護予防事業費一般介護予防事業費介護予防事業167

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