令和3年度事務事業評価シート
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加古川市事務事業評価シート〈令和2年度実施事業〉事務事業名産後ケア事業部局名こども部課(室)名育児保健課基本目標01安心して暮らせるまちをめざして政  策01ともに支えあう福祉社会を実現する施  策02出産と子育ての支援を充実する事業実施期間平成30年度事業区分⑥市施策事業(臨時)地 区 別市内全域会 計01 款04 項01 目02 細 目075 【基本情報】関連根拠法令等加古川市産後ケア実施要綱現状と課題核家族化、晩婚化などにより育児不安を感じたり、十分な支援を受けられない産婦が増加している。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響で、里帰りができないなど支援が得られない場合も増加している。対       象※誰、何に対して家族等から十分な家事や育児などの援助が得られず、産後に心身の不調又は育児不安がある褥婦及び産婦、ならびに新生児及び乳児事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法医療機関または助産所に委託し、利用者に休養の機会を提供するとともに、心身のケアや育児サポート等のきめ細かい支援を行う。(宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型)目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか育児への不安やストレスを軽減し、安心して子育てを行うことができる。1,9611,850855国庫支出金550県支出金地方債一般財源1,411財 源 内 訳□拡充平成30年度より産後ケア事業を開始し、実績は12件で産後の不安解消や疲労回復につながった。新型コロナウイルス感染症の影響で、里帰りができないなど支援が得られない場合も増加している。引き続き、育児の支援者不足や多胎など産後ケアの必要性が高い妊婦へ妊娠中からの周知や、対象者への相談を充実させ、近隣の医療機関等との連携をさらに深め利用しやすい仕組みづくりを構築する必要がある。■維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計1,961その他特財永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価令和2年度(決算見込)平成30年度(決算)令和元年度(決算)令和2年度(決算見込)一般会計衛生費保健衛生費予防費妊娠・出産包括支援事業89

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