第2期加古川市子ども・子育て支援事業計画
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- 91 - ⑮病気やけがの際の対応と病児・病後児のための保育事業の利用希望 平日に定期的な教育・保育事業を利用している人のうち、この1年間で子どもが病気やけがで幼稚園や保育所、認定こども園等に通えなかった経験の有無をみると、「あった」と答えた割合が75.4%で、その際の対応状況をみると、「母親が休んだ」が69.4%と割合が最も高く、平成25年度調査での割合61.8%から7.6ポイント高くなっています。 また、対応として父親または母親が休んだ人のうち、「できれば病児・病後児保育事業を利用したいと思った」の割合は30.0%となっており、平成25年度調査での割合36.0%から6.0ポイント低くなっています。 【病気やけがで幼稚園や保育所、認定こども園等に通えなかった経験の有無】 <平成30年度調査> <平成25年度調査> 【通えなかった際の対応方法】 <平成30年度調査> <平成25年度調査> 【病児・病後児のための保育事業の利用希望】※父親または母親が休んだ経験のある人のみ回答 <平成30年度調査> <平成25年度調査> 75.420.34.3020406080100あったなかった無回答(n=1,362)(%)77.417.15.5020406080100あったなかった無回答(n=1,092)(%)21.069.437.621.65.40.00.02.21.8020406080100父親が休んだ母親が休んだ(同居者を含む)親族・知人に子どもをみてもらった父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた病児・病後児の保育を利用したベビーシッターを利用したファミリー・サポート・センターを利用したその他無回答(n=1,027)(MA%)30.068.71.3020406080100できれば病児・病後児保育事業を利用したいと思った利用したいとは思わなかった無回答(n=744)(%)17.261.838.826.70.70.20.02.72.4020406080100父親が休んだ母親が休んだ(同居者を含む)親族・知人に子どもをみてもらった父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた病児・病後児の保育を利用したベビーシッターを利用したファミリー・サポート・センターを利用したその他無回答(n=845)(MA%)36.062.21.8020406080100できれば病児・病後児保育事業を利用したいと思った利用したいとは思わなかった無回答(n=545)(%)

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