- 75 - (1)幼稚園等(1号認定)の利用状況 市内の幼稚園等(1号認定)の在園児童数の推移をみると、公立園は4歳児の受入れ拡大により微増傾向にありましたが、平成27年度の新制度の開始に伴う認定こども園の新設により、私立園の園児数は急増し、平成30年度には公立園の園児数を上回りました。 幼稚園等(1号認定)の在園児童数の推移 資料:幼児保育課、教育委員会(各年度5月1日現在) (2)保育所等(2・3号認定)の利用状況 市内の保育所等(2・3号認定)の在園児童数の推移をみると、公立園の園児数は、民間移管後はほぼ横ばい傾向にあります。一方、私立園の園児数は、公立園の民間移管や平成27年度の新制度の開始に伴う認定こども園等の新設により、増加傾向が続いています。 保育所等(2・3号認定)の在園児童数の推移 資料:幼児保育課(各年度4月1日現在) 1,3511,3961,4811,4941,4691,4811,3781,2761,0929077957838188048119231,0821,1761,2431,2876008001,0001,2001,4001,600平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度令和元年度公立幼稚園等私立幼稚園等3 本市の「教育・保育」の利用状況 8838899137616676616656566016172,6602,9283,0023,2123,3843,4893,7664,0634,5584,72405001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,0004,5005,000平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度令和元年度公立保育所等私立保育所等(人) (人)
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