- 13 - ≪基本目標（１）≫ 子どもが心身ともに健やかに育つまちづくり 子どもの発達は、乳児期、幼児期、そして学齢期へと、連続性を有するものであるとともに、個人差が大きいものであることから、『子どもの視点』に立ち、子どもが心身ともに健やかに成長できるよう、一人一人の発達に応じた質の高い教育・保育の提供や子育て支援の充実に取り組んでいきます。 ≪基本目標（２）≫ 安心して子どもを生み、子どもや子育てに喜びや生きがいを実感できるまちづくり 子育てに対する不安や孤立感を和らげるための相談体制の充実や、親同士が気軽に交流できる場の充実、安心して子どもを預けられる環境の整備などに取り組んでいきます。 ≪基本目標（３）≫ 地域・社会全体で子育てを支えるまちづくり 地域における子育てボランティアの発掘や育成、市民の相互協力による子育て援助活動（ファミリー・サポート・センター事業）など、地域におけるさまざまな子育て支援の充実を図り、地域・社会全体が協働して子育て支援に取り組んでいきます。また、仕事と子育ての両立が図られるよう、ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）の推進に取り組んでいきます。 ４ 基本目標 『子どもの視点』 『親・保護者の視点』 『地域・社会の視点』 基本目標 (３)『地域・社会の視点』 (２)『親・保護者の視点』 安心して子どもを生み、子どもや子育てに喜びや生きがいを実感できるまちづくり 地域・社会全体で子育てを支えるまちづくり 子どもが心身ともに健やかに育つまちづくり (１)『子どもの視点』
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