第2期加古川市子ども・子育て支援事業計画
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- 96 - そして、育児休業を取得せず退職した理由では、「子育てや家事に専念するため退職した」が50.2%と割合が最も高く、次いで「職場に育児休業の制度がなかった(就業規則に定めがなかった)」が23.0%となっており、平成25年度調査と概ね同様の傾向がみられますが、「仕事に戻るのが難しそうだった」の割合が低く、「職場に育児休業の制度がなかった(就業規則に定めがなかった)」の割合が高くなっています。 【育児休業を取得せず退職した理由(母親)】 <平成30年度調査> <平成25年度調査> 15.08.50.017.80.20.90.00.20.750.223.08.01.40.918.87.7020406080100職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった仕事が忙しかった(産休後に)仕事に早く復帰したかった仕事に戻るのが難しそうだった昇給・昇格などが遅れそうだった収入減となり、経済的に苦しくなる保育所(園)などに預けることができた配偶者が育児休業制度を利用した配偶者が無職、祖父母等の親族にみてもらえるなど、制度を利用する必要がなかった子育てや家事に専念するため退職した職場に育児休業の制度がなかった(就業規則に定めがなかった)有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった育児休業を取得できることを知らなかった産前産後の休暇(産前6週間、産後8週間)を取得できることを知らず、退職したその他無回答(n=426)(MA%)16.58.50.621.30.60.60.00.20.650.019.49.91.00.815.712.0020406080100職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった仕事が忙しかった(産休後に)仕事に早く復帰したかった仕事に戻るのが難しそうだった昇給・昇格などが遅れそうだった収入減となり、経済的に苦しくなる保育所(園)などに預けることができた配偶者が育児休業制度を利用した配偶者が無職、祖父母等の親族にみてもらえるなど、制度を利用する必要がなかった子育てや家事に専念するため退職した職場に育児休業の制度がなかった(就業規則に定めがなかった)有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった育児休業を取得できることを知らなかった産前産後の休暇(産前6週間、産後8週間)を取得できることを知らず、退職したその他無回答(n=516)(MA%)

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