令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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③ 信頼される教育の環境 <評価結果> A:期待を上回る <判断理由> ■重点目標評価 重点目標 重点目標評価 ⑩教職員を支える学校園の組織力の充実を図る B 成果あり ⑪教職員の資質能力の向上を図る A 大いに成果あり ⑫安全・安心で、質の高い教育を支える環境を整備する A 大いに成果あり ⑬教育委員会の機能の充実を図る A 大いに成果あり ■主な評価指標 評価指標 目標 実績 ⑩学校園評価のホームページによる公表率 80% 67% ⑩・統合型校務支援システムを活用した学校の割合 ・校務処理の効率化が図られたと感じた学校の割合 100% 85% 100% 86% ⑪加古川市教職員研修会(全教職員対象)の満足度 85% 98% ⑫◎学校園施設の長寿命化計画の策定 100% 100% ⑫◎小中学校の普通教室等への空調設備の整備割合 100% 100% ⑫◎・学校給食センターの整備及び運営業者の選定 ・受配校の配膳室等の整備、設計 1ヶ所 整備3校、設計4校 1ヶ所 整備3校、設計4校 ⑬教育委員による学校園訪問の実施回数 延べ15回 延べ17回 ⑬「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書」公表ページのアクセス数 431(H29実績)以上 655 ■主な取組 ⑩-◆学校園評価等を活用したより効果的な学校園の運営 ・学校園評価のHP公表率は67%であった。 ⑩-◆子どもと向き合う時間の確保 ・統合型校務支援システムを活用した学校は100%であったが、校務処理の効率化が図られたと感じた学校は86%であった。 ⑪-◆経験年数や役職に応じた資質能力向上研修等の推進 ・参加者アンケートによる、研修内容満足度は98%であった。 ⑫-◆教育施設の老朽化対策等の環境整備 ◎前年度に実施した劣化状況調査を基に令和2年4月に加古川市学校園施設長寿命化計画を策定した。 ◎小学校では令和2年1月から、中学校では令和2年2月から空調機器の稼働を開始した。 ⑫-◆中学校給食の実現 ◎(仮称)神野台学校給食センターの整備及び運営事業者を決定し、実施設計に着手するとともに、受配校の配膳室等の整備3校と設計4校を行った。 59

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