令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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【基本情報】基本目標06まちづくりの進め方政策01まちづくりの進め方施策02効果的・効率的に進めるまちづくり加古川市教育委員会事務事業評価シート <令和元年度実施事業>事務事業名機運醸成事業の実施(オリンピック・パラリンピック推進事業)部局名教育指導部課(室)名社会教育・スポーツ振興課関連根拠法令等【事業概要】現状と課題東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において「ホストタウン」の認定を受けたことから、スポーツの関心を高め、スポーツ参画人口の拡大を図り、健康増進につなげていく。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により大会が延期されたことから、今後の状況を見ながら事業の見直しが必要である。目的大会の機運醸成やスポーツへの関心を高めるとともに、異文化や障がい者への理解をより深める。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか事業実施期間令和元年度 ~ 令和3年度事業区分⑥ 市施策事業(臨時)地区別市内全域【コスト】【会計】令和元年度(決算見込)会計01一般会計対象市民※誰、何に対して事業内容大会の機運醸成事業をはじめ、ホストタウン国を中心とした異文化や障がい者への理解を図るため、オリンピアンやパラリンピアンによるスポーツの体験会や交流会を実施する。【機運醸成事業:かこパラ王国、体験教室(シッティングバレーボール、陸上、サッカー)、ブラジル文化交流】※目的達成のための手段・手法事業費合計1,255千円款02総務費財源内訳国庫支出金千円項細目095オリンピック・パラリンピック推進事業その他特財千円01総務管理費県支出金千円目07企画費一般財源1,255千円【コスト推移】平成29年度(決算)地方債千円平成30年度(決算)令和元年度(決算見込)事業費合計0千円0千円1,255千円【総合評価】総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、引き続き関係部署及び団体等と連携を図りながら機運醸成に向けた事業の実施を目指す。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価※※※事業費は、オリンピック・パラリンピック推進事業4,241千円のうち、執行委任の機運醸成事業に係る費用52

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