令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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【基本情報】基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政策01学校教育を充実する施策04教育を支える環境を整備する加古川市教育委員会事務事業評価シート <令和元年度実施事業>事務事業名いじめ防止対策評価検証委員会運営事業部局名教育指導部課(室)名青少年育成課関連根拠法令等いじめ防止対策推進法、かこがわ教育ビジョン、教育アクションプラン(加古川市教育振興基本計画)、いじめ防止対策評価検証委員会規則【事業概要】現状と課題市の「加古川市いじめ防止対策改善基本5か年計画」、及び各学校の「いじめ防止対策改善プログラム」は、検証・改善を繰り返しながら実行していく必要がある。目的教育委員会の附属機関として「加古川市いじめ防止対策評価検証委員会」を設置し、検証・改善を繰り返しながらいじめ防止対策の推進を図る。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか事業実施期間平成30年 ~ 令和4年度事業区分⑥ 市施策事業(臨時)地区別市内全域【コスト】【会計】令和元年度(決算見込)会計01一般会計対象市内小・中・特別支援学校の児童生徒、教職員※誰、何に対して事業内容「加古川市いじめ防止対策評価検証委員会」を開催し、全市的な「加古川市いじめ防止対策改善基本5か年計画」、及び各学校における「いじめ防止対策改善プログラム」の取組状況の評価検証を行う。※目的達成のための手段・手法事業費合計256千円款10教育費財源内訳国庫支出金千円項細目091いじめ防止対策評価検証委員会運営事業その他特財千円01教育総務費県支出金千円目03教育指導費一般財源256千円【コスト推移】平成29年度(決算)地方債千円平成30年度(決算)令和元年度(決算見込)事業費合計0千円206千円256千円【総合評価】総合評価□拡充  □維持  □縮小  ■改善  □統合  □廃止  □休止  □完了いじめ防止対策を有効かつ効果的に推進していくためには、市の「加古川市いじめ防止対策改善基本5か年計画」をはじめ、各学校の「いじめ防止対策改善プログラム」が確実に実行されることが必要不可欠である。そのため、第三者機関である「加古川市いじめ防止対策評価検証委員会」により評価・検証を受けることは、意義のある取組であると考える。一方で、会議体での評価・検証に加え、今後は教育現場の視察などを行い、これまでの取組が具体化されているか評価・検証することが必要であると考える。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価40

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