令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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【基本情報】基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政策01学校教育を充実する施策02義務教育を充実する【事業概要】現状と課題ブラジル共和国パラリンピック協会シッティングバレーボールチーム連盟と本市が基本合意書を締結。チームの事前トレーニングキャンプ地として加古川市立総合体育館を使用することが決まっている。目的2020年度に向け高まりを見せる2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、本市においてオリパラ教育を推進することで、この機会にしか味わうことができない感動体験を通じて、子どもたちにスポーツの楽しさや障がい者に対する理解・ボランティア意識等の醸成を図る。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか【コスト】【会計】令和元年度(決算見込)会計01一般会計対象市内の小・中・養護学校の児童生徒※誰、何に対して加古川市教育委員会事務事業評価シート <令和元年度実施事業>事務事業名オリンピック・パラリンピック教育推進事業部局名教育指導部課(室)名学校教育課関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、学習指導要領、かこがわ教育ビジョン(加古川市教育振興基本計画)事業実施期間平成30年度 ~ 令和2年度事業区分⑥ 市施策事業(臨時)地区別市内全域事業内容オリンピック・パラリンピックに関わる講演・体験等を通して、スポーツの楽しさや障がい者に対する理解・ボランティア意識の醸成を図る。※目的達成のための手段・手法事業費合計1,278千円款10教育費財源内訳国庫支出金千円項細目035教育振興事業その他特財千円01教育総務費県支出金250千円目03教育指導費一般財源1,028千円【コスト推移】平成29年度(決算)地方債千円平成30年度(決算)令和元年度(決算見込)事業費合計0千円990千円1,278千円【総合評価】総合評価■拡充  □維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了体験活動や講演会を実施した学校では、直接体験したり話を聞いたりすることで、児童生徒のキャリア形成や国際理解・障がい者理解につなげることができた。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価36

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