令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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【総合評価】総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了毎年、全体計画や年間指導計画の見直しや指導の改善を図り、児童生徒の実態に即した教材や活動を取りあげ、児童生徒の人権感覚を磨くことに努めている。今後も、人権教育の充実を図りながら、自己肯定感を育むとともに、自他のいのちを尊ぶ児童生徒の育成と、今日的な人権課題に対する理解の促進を行う。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価【コスト推移】平成29年度(決算)地方債千円平成30年度(決算)令和元年度(決算見込)事業費合計千円千円千円事業費合計千円款財源内訳国庫支出金千円項細目その他特財千円県支出金千円目一般財源千円 ~ 永年事業区分⑤市施策事業(経常)地区別市内全域【コスト】【会計】令和元年度(決算見込)会計対象市立の学校に通う児童生徒※誰、何に対して事業内容市教委主催で研修会を開催し、各校における取組について情報交換するとともに、小・中が連携した人権教育について協議を行う。それらを踏まえ、各校における人権教育の更なる充実を図る。※目的達成のための手段・手法【基本情報】基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政策01学校教育を充実する施策02義務教育を充実する加古川市教育委員会事務事業評価シート <令和元年度実施事業>事務事業名人権教育の充実に関する取組部局名教育指導部課(室)名学校教育課関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、人権教育基本方針、かこがわ教育ビジョン(加古川市教育振興基本計画)【事業概要】現状と課題いじめ問題等が喫緊の課題となっており、自他のいのちを大切にする気持ちや他人を思いやる心を育む人権教育の充実が求められている。目的人権教育を通して、児童生徒の自己肯定感を高め、いのちの大切さや自他に対する肯定的な態度を育成する。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか事業実施期間32

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