令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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【総合評価】総合評価□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了国は2020年度全面実施の新学習指導要領において、コミュニケーション能力の育成とともに「外国語を使って何ができるか」つまり「使える英語力」を目指している。これまで、本事業では、英語を通したコミュニケーション能力の向上を図ることに重点を置き取り組んできたことで一定の成果が見られる。今後も、新学習指導要領で求められる「使える英語力」の育成を目指し、事業内容のさらなる充実を図っていくことが必要である。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価平成30年度(決算)令和元年度(決算見込)事業費合計78,766千円103,203千円101,648千円一般財源98,086千円【コスト推移】平成29年度(決算)地方債千円財源内訳国庫支出金千円その他特財事業費合計101,648千円款10教育費千円01教育総務費県支出金3,562千円目03教育指導費項細目051英語活動支援事業01一般会計加古川市教育委員会事務事業評価シート <令和元年度実施事業>事務事業名英語活動支援事業部局名教育指導部課(室)名学校教育課関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、学習指導要領、かこがわ教育ビジョン(加古川市教育振興基本計画)事業実施期間平成22年度 ~ 永年事業区分⑤市施策事業(経常)地区別市内全域対象市内の学校園に通う幼児・児童・生徒 ※誰、何に対して事業内容リストを用いて、授業の振り返りをするとともに、学期ごとに、自分の到達度を把握するチェックリストを活用する。また、使える英語力の向上に向けてパフォーマンステストを実施する。※目的達成のための手段・手法【基本情報】基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政策01学校教育を充実する施策02義務教育を充実する【事業概要】現状と課題国から「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言」や「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」が示されるなど、よりいっそう、使える英語、話せる英語が求められている。目的自己チェックによる評価やパフォーマンス評価の結果を通して、児童生徒が自分の到達をを把握し、さらなる向上に向けて意欲を高めるとともに、教師は、結果に基づいた授業改善を行う。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか【コスト】【会計】令和元年度(決算見込)会計28

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