【基本情報】基本目標０２心豊かに暮らせるまちをめざして政策０１学校教育を充実する施策０２義務教育を充実する加古川市教育委員会事務事業評価シート ＜令和元年度実施事業＞事務事業名未来を拓く学び推進事業（協同的探究学習）部局名教育指導部課（室）名学校教育課関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、学習指導要領、かこがわ教育ビジョン（加古川市教育振興基本計画）【事業概要】現状と課題全国学力・学習状況調査や国際学力調査の結果から、日本の児童生徒の思考力・判断力・表現力に課題があり、授業の改善が必要である。そこで、各学校では、授業研究を行い、課題解決に向け取組を進めている。目的協同的探究学習に基づいた授業実践を行うことで、市内児童生徒の学力向上を図る。※対象（誰・何）をどのような状態にしたいのか事業実施期間平成30年度 ～ 永年事業区分⑥ 市施策事業（臨時）地区別市内全域【コスト】【会計】令和元年度（決算見込）会計01一般会計対象市内の小学校・中学校・養護学校の児童生徒※誰、何に対して事業内容本市の学力・学習状況を分析し、その実態に即した授業改善プランの作成など、学力向上策の検討・提案及び推進を図る。改善プランに基づいた授業実践を全市で行うとともに、パイロット校による成果を全市に広げる。合わせて、評価検討委員会において、学習評価について検証を行う。※目的達成のための手段・手法事業費合計1,278千円款10教育費財源内訳国庫支出金千円項細目083未来を拓く学び推進事業その他特財千円01教育総務費県支出金千円目03教育指導費一般財源1,278千円【コスト推移】平成29年度（決算）地方債千円平成30年度（決算）令和元年度（決算見込）事業費合計0千円1,166千円1,278千円【総合評価】総合評価□拡充 ■維持 □縮小 □改善 □統合 □廃止 □休止 □完了児童生徒の学力向上に向けた取組と教員の授業改善に関する取組は充実してきている。今後も全ての学校、全ての教科で研究を進め、協同的探究学習の視点に立った指導助言を行うなど、学力向上に向けた取組を継続していく必要がある。※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価26
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