令和元年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書
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◎いじめなどの問題を未然に防止できるよう、仲間とのつながりを深め「心の絆宣言」に基づいた児童会・生徒会の主体的な取組の充実を図ります。 「心の絆プロジェクト」の推進・仲間とのつながりを深める取組実施率(100%)・担当者アンケートによる効果があったと回答した学校(80%)学校教育課A・仲間とのつながりを深める取組実施率(100%)・担当者アンケートによる効果があったと回答した学校(90.0%)◎オリンピック・パラリンピック教育を通して、スポーツへの関心・意欲を高め、ボランティア意識を醸成し、国際理解や障がい者理解の深化に努めます。オリンピック・パラリンピック教育推進事業オリンピック・パラリンピックに興味を持った児童生徒の割合(80%)学校教育課Aオリンピック・パラリンピックに興味を持った児童生徒の割合(84.6%)ユニット12を活用し、小・中学校が連携した取組などを通して、心の絆を深めることができる集団づくりを推進します。「心の絆プロジェクト」の推進・小・中学校が連携した取組実施率(100%)・担当者アンケートによる効果があったと回答した学校(80%)学校教育課B・小・中学校が連携した取組実施率(100%)・担当者アンケートによる効果があったと回答した学校(72.5%)特別活動、生活科、総合的な学習の時間等を活用し、児童生徒が互いに協力して企画・運営する活動を取り入れたり、地域と協働した体験活動を取り入れたりすることで、主体性と協働性を培う学習活動の充実に努めます。兵庫型「体験教育」の充実・児童生徒の主体性を高めたり、地域と協働したりする体験学習の実施率(100%)・学校アンケートによる主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する力が高まったと感じた学校前年度並(H30:28校)学校教育課B・児童生徒の主体性を高めたり、地域と協働したりする体験学習を100%実施した。・学校アンケートによる主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する力が高まったと感じた学校前年度並(R1:28校)総合的な学習の時間等を通じて、ボランティア体験や交流活動等の体験活動を推進することで、子どもたちの豊かな感性や情操を育みます。福祉体験活動の準備体験活動実施率(90%)学校教育課B体験活動実施率(90%)「地域で育む福祉教育推進パワーアップ事業」実施校園をはじめ、全ての学校園で地域と連携した福祉教育を推進します。福祉教育の充実・地域と連携した福祉教育の実施率(100%)・「地域で育む福祉教育推進パワーアップ事業」で成果があった学校前年度並(H30:14校)学校教育課A・地域と連携した福祉教育の実施率(100%)・「地域で育む福祉教育推進パワーアップ事業」で成果があった学校前年度並(R1:16校)防災教育副読本の活用や異なる校種間または地域との実践的な防災訓練を実施し、災害に対する正しい知識や態度の習得、日常の備えに対する意識の向上を図ることで、自らの生命を守るために必要な判断力や行動力を培います。副読本の活用と合同防災訓練の充実・副読本を職員研修に活用した学校の割合前年度比増(H30:27校)・校種間または地域との連携ができていると感じている学校の割合前年度比増(H30:70%)学校教育課B・副読本を職員研修に活用した学校の割合(R1:21校)・校種間または地域との連携ができていると感じている学校の割合(R1:76%)阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承するとともに、1.17以降の災害についても学び、命の大切さや被災者の気持ちを感じられる命の教育に取り組みます。・1.17関連事業の実施・他の災害や被災地についての学習・1.17関連事業実施率(100%)・他の災害や被災地に関する学習実施校(H30:35校)学校教育課B・1.17関連事業実施率(100%)・他の災害や被災地に関する学習実施校(R1:36校)◆ 体験活動の充実◆ 福祉教育の推進◆ 防災教育の推進11

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