加古川市国民健康保険第2期データヘルス計画
55/85

第4章 特定健診・特定保健指導等の状況 51 3.15.86.37.713.618.821.40.40.51.73.15.35.79.43.5 6.3 8.0 10.8 18.9 24.5 30.8 0.010.020.030.040.040~44歳45~49歳50~54歳55~59歳60~64歳65~69歳70~74歳(%)1.92.07.69.911.913.418.70.00.00.41.32.13.75.31.9 2.0 8.0 11.2 14.0 17.1 24.0 0.010.020.030.040.040~44歳45~49歳50~54歳55~59歳60~64歳65~69歳70~74歳(%) ⑥ 腎不全(e-GFR※)の状況 ア 腎不全(e-GFR)の有所見者割合の推移 腎不全(e-GFR)の有所見者割合の推移をみると、増加傾向にあり、平成28年度で20.4%となっています。 ※ e-GFR:クレアチニンの値からe-GFRを計算で求める。慢性腎臓病の指標で、値が低いほど腎 臓の働きが悪い。 腎不全(e-GFR)の有所見者割合の推移 資料:健診データ 保健指導判定値:50≦e-GFR<60 受診勧奨判定値:e-GFR<50 イ 性年代別有所見者の状況 性年代別に有所見者の割合をみると、男女ともに年齢が高くなるにつれて増加していく傾向にあります。また、女性に比べ男性で有所見者の割合が高い傾向となっており、男性の70~74歳で30.8%と最も高くなっています。 性別年代別e‐GFRの有所見者割合 資料:健診データ(平成28年度) 13.314.213.815.54.24.34.54.917.518.518.320.40.05.010.015.020.025.0平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度(%)【男性】 【女性】 保健指導判定値 受診勧奨判定値保健指導判定値 受診勧奨判定値

元のページ  ../index.html#55

このブックを見る