6 ２－２ 人口動態 （１）自然動態と社会動態からみる人口動態の推移 本市の人口動態の推移は、平成7（1995）年から社会増が大幅に減少しはじめ、平成11（1999）年には社会減に転じ、平成13（2001）年に人口減少期に入りました。平成19（2007）年から平成24（2012）年にかけて、社会増により一旦人口は増加しましたが、平成25（2013）年からは、再び社会減になったことに加え、自然減にも転じたことにより急速に人口減少が進んでいます。 人口動態（自然動態・社会動態）の推移 【出典】兵庫県「人口の動き」 （２）自然動態（出生数・死亡数） 本市の自然動態の推移をみると、出生数は減少と増加を繰り返し、平成23（2011）年以降は減少傾向が続いています。一方、死亡数は緩やかに増加傾向をたどり、平成25（2013）年には死亡数が出生数を上回り、自然減に転じています。 自然動態（出生数・死亡数）の推移 【出典】兵庫県「人口の動き」 H7年(1995)H8年(1996)H9年(1997)H10年(1998)H11年(1999)H12年(2000)H13年(2001)H14年(2002)H15年(2003)H16年(2004)H17年(2005)H18年(2006)H19年(2007)H20年(2008)H21年(2009)H22年(2010)H23年(2011)H24年(2012)H25年(2013)H26年(2014)H27年(2015)H28年(2016)H29年(2017)H30年(2018)R元年(2019)社会増減数4,4291,961422372-90-968-1,191-877-918-427-546-644124-1224339265110-521-699-783-824-935-793-627自然増減数1,1281,2871,1891,2521,2021,0911,107918790632335455361308391316452297-31-79-115-173-422-623-685人口増減数5,5573,2481,6111,6241,112123-8441-128205-211-1894851864347081,103307-552-778-898-997-1,357-1,416-1,3125,557 3,248 1,611 1,624 1,112 123 -84 41 -128 205 -211 -189 485 186 434 708 1,103 307 -552 -778 -898 -997 -1,357 -1,416 -1,312 -2,000-1,00001,0002,0003,0004,0005,0006,000（人）H7年(1995)H8年(1996)H9年(1997)H10年(1998)H11年(1999)H12年(2000)H13年(2001)H14年(2002)H15年(2003)H16年(2004)H17年(2005)H18年(2006)H19年(2007)H20年(2008)H21年(2009)H22年(2010)H23年(2011)H24年(2012)H25年(2013)H26年(2014)H27年(2015)H28年(2016)H29年(2017)H30年(2018)R元年(2019)自然増減数1,1281,2871,1891,2521,2021,0911,107918790632335455361308391316452297-31-79-115-173-422-623-685出生数2,7612,8972,8352,9642,9612,8142,8262,6792,5752,4482,2882,3862,3862,3532,4202,4372,5552,4762,3372,2722,2972,2422,0601,9261,887死亡数1,6331,6101,6461,7121,7591,7231,7191,7611,7851,8161,9531,9312,0252,0452,0292,1212,1032,1792,3682,3512,4122,4152,4822,5492,5721,128 1,287 1,189 1,252 1,202 1,091 1,107 918 790 632 335 455 361 308 391 316 452 297 -31 -79 -115 -173 -422 -623 -685 -1,500-1,200-900-600-30003006009001,2001,50003006009001,2001,5001,8002,1002,4002,7003,000（人）（人）出生数／死亡数自然増減数
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