第2期加古川市人口ビジョン
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2 2 人口の現状分析 2-1 総人口等の推移 (1)総人口の推移 本市の人口は、昭和25(1950)年に加古川市が誕生した時点では49,832人でしたが、その後人口は増加し続け、昭和55(1980)年には21万人を超え、平成7(1995)年には26万人を超えました。平成27(2015)年に人口はピークを迎えましたが、その後は減少傾向に転じており、令和2(2020)年6月1日時点で、261,610人となっています。 総人口の推移 【出典】昭和25(1950)年~平成27(2015)年:国勢調査 令和2(2020)年:推計人口(令和2(2020)年6月1日時点) 49,83271,51789,539101,841127,112169,293212,233227,311239,803260,567266,170267,100266,937267,435261,610050,000100,000150,000200,000250,000300,000昭和25(1950)昭和30(1955)昭和35(1960)昭和40(1965)昭和45(1970)昭和50(1975)昭和55(1980)昭和60(1985)平成2(1990)平成7(1995)平成12(2000)平成17(2005)平成22(2010)平成27(2015)令和2(2020)(年)(人)ピーク人口1950年加古川市誕生1979年人口が20万人を超える1991年バブル崩壊1994年人口が25万人を超える1995年阪神淡路大震災発生2002年特例市に移行2008年リーマン・ショック2011年東日本大震災発生

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