第2期加古川市人口ビジョン
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16 ③県外都道府県別の人口移動の状況(平成27(2015)年~令和元(2019)年の累計) 県外から本市への転入者数は、大阪府が2,944人と最も多く、次いで東京都が916人、愛知県が700人、岡山県が665人となっています。 一方、本市から県外への転出者数は、大阪府が3,998人と最も多く、次いで東京都が1,792人、神奈川県が848人、京都府が790人、愛知県が778人となっています。 国の長期ビジョンにおいて、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)への一極集中の是正が課題として挙げられる中、本市から東京圏への転出者は3,586人で、5年間における県外転出者総数17,027人の約21%となり、大阪府への3,998人と合わせると約45%を占めています。 また、転入者数と転出者数をあわせてみた場合、転入超過数は、石川県と岡山県が92人、奈良県が59人となっており、一方、転出超過数は、大阪府が1,054人と最も多く、次いで東京都が876人、神奈川県が279人となっています。 なお、東京圏でみると1,328人の転出超過となっています。 県外からの転入状況 県外への転出状況 【出典】加古川市資料

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